最初から最後まで最終巻らしい展開だった。
色々文句を言っている人もいるけれど、
ベタベタだけどこういうのもあっていいと思う。
後日談にも期待!
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乃木坂春香の秘密 (15) (電撃文庫) 文庫 – 2012/1/10
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。
彼女が抱える過去のトラウマも解決し、二人で挑む共同作業“こども”作りもうまくいき、俺はようやく春香に対する想いを伝えることができた。そしてそれは、お互いの気持ちを確認し合えた矢先、唐突に訪れた──。 春香の父・玄冬から告げられた、春香の結婚話。美夏やメイドさんたちにも内緒で進められ、気づけばいつの間にか俺は乃木坂家から遠ざけられてしまった。 ──自分は本当に春香にふさわしく、幸せにすることができるのか……。 尽きない悩みの中、春香の気持ちだけを信じて、美夏たちと共に立ち向かっていくのだが──。
彼女が抱える過去のトラウマも解決し、二人で挑む共同作業“こども”作りもうまくいき、俺はようやく春香に対する想いを伝えることができた。そしてそれは、お互いの気持ちを確認し合えた矢先、唐突に訪れた──。 春香の父・玄冬から告げられた、春香の結婚話。美夏やメイドさんたちにも内緒で進められ、気づけばいつの間にか俺は乃木坂家から遠ざけられてしまった。 ──自分は本当に春香にふさわしく、幸せにすることができるのか……。 尽きない悩みの中、春香の気持ちだけを信じて、美夏たちと共に立ち向かっていくのだが──。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/1/10
- 寸法10.7 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-104048862537
- ISBN-13978-4048862530
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2012/1/10)
- 発売日 : 2012/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 253ページ
- ISBN-10 : 4048862537
- ISBN-13 : 978-4048862530
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,111,404位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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10月3日生まれ。第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞し、『乃木坂春香の秘密』で文庫デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『小春原日和の育成日記〈2〉』(ISBN-10:4048688332)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月9日に日本でレビュー済み
突如として妹・美夏やメイドたちの知らぬ間に姿を消した春香。そんな中、
春香の母・秋穂から春香の結婚と自身に対する絶縁を突きつけられた裕人は、
自分とは生まれや育ち、環境、経済的にもあまりに異なる自分が春香にで
きることなど無いと自信を喪失してしまう。果たして裕人と春香は
どうなってしまうのか――が序盤のあらすじ。
裕人に電話を掛けて覚悟を突きつけたのが比較的裕人に対して好意的であった
秋穂であることや、その気になればメイドたち(よくよく考えてみたらもはや
メイドの領域を越え、乃木坂家のバックオフィス部門のニュアンスが強い)を
従わせることができるにもかかわらず、それを行わないどころか裕人に与する
という乃木坂家当主に対する造反行為を黙認したことそしてそもそも当主である
玄冬自身が入り婿である女系家族であり、事実上のナンバー1が秋穂であることを
鑑みるとこの騒ぎが茶番であることは明白であり、「失望しました」という
言葉には実は『なぜ食ってかからないのか』という言外の意味を匂わせている
ことが理解できる。
相変わらず戦闘機にビジネスジェット並みの人数が乗れているのが不思議な上に、
ハッピースプリング島が南太平洋上の海外にあるという設定から、
既にパスポートを持っているはずの裕人と椎菜はまだしも、
三馬鹿や澤村良子たちはパスポートを持っているのか、
そしてエンディングにおけるプレ結婚式(事実上の結納式だろう)の会場である
ベルサール秋葉原は本作開始当時は日本通運旧本社・旧東京三菱銀行秋葉原支店
だったと思うが――という疑問が浮かび上がってくるが、その一方で三馬鹿に
「お前たちは先に行け。この場は俺たちが引き受ける」という、人生で一度は
言ってみたい言葉ランキング上位に入るような台詞(他には「前の車を追って下さい」や
「だが断る」「ここ進研ゼミでやったところだ」などが挙げられるだろう)を
言わせてみたり、なぜ酒癖が悪くトラブルメーカーである上代由香里が白城学園の
音楽教師でいられるのかというほんとうの理由が示唆されたり、ついに電話越し
とはいえ朝倉信長の妹・真尋が裕人との会話に成功したりといった怒濤の展開
そして本文でも言及しているように、映画『卒業』のラストシーンがベースと
なっていることが分かるとともに、天王寺家の家督争いが絡み、裕人が
意図せず作っていた天王寺家に対する貸し(第5巻参照)が生きていることが
理解でき、天現寺冬華との家督争いで失脚した天王寺雪月花とその弟が
『当て馬』として利用されていたというサイドストーリーが存在していたことが分かる。
春香の母・秋穂から春香の結婚と自身に対する絶縁を突きつけられた裕人は、
自分とは生まれや育ち、環境、経済的にもあまりに異なる自分が春香にで
きることなど無いと自信を喪失してしまう。果たして裕人と春香は
どうなってしまうのか――が序盤のあらすじ。
裕人に電話を掛けて覚悟を突きつけたのが比較的裕人に対して好意的であった
秋穂であることや、その気になればメイドたち(よくよく考えてみたらもはや
メイドの領域を越え、乃木坂家のバックオフィス部門のニュアンスが強い)を
従わせることができるにもかかわらず、それを行わないどころか裕人に与する
という乃木坂家当主に対する造反行為を黙認したことそしてそもそも当主である
玄冬自身が入り婿である女系家族であり、事実上のナンバー1が秋穂であることを
鑑みるとこの騒ぎが茶番であることは明白であり、「失望しました」という
言葉には実は『なぜ食ってかからないのか』という言外の意味を匂わせている
ことが理解できる。
相変わらず戦闘機にビジネスジェット並みの人数が乗れているのが不思議な上に、
ハッピースプリング島が南太平洋上の海外にあるという設定から、
既にパスポートを持っているはずの裕人と椎菜はまだしも、
三馬鹿や澤村良子たちはパスポートを持っているのか、
そしてエンディングにおけるプレ結婚式(事実上の結納式だろう)の会場である
ベルサール秋葉原は本作開始当時は日本通運旧本社・旧東京三菱銀行秋葉原支店
だったと思うが――という疑問が浮かび上がってくるが、その一方で三馬鹿に
「お前たちは先に行け。この場は俺たちが引き受ける」という、人生で一度は
言ってみたい言葉ランキング上位に入るような台詞(他には「前の車を追って下さい」や
「だが断る」「ここ進研ゼミでやったところだ」などが挙げられるだろう)を
言わせてみたり、なぜ酒癖が悪くトラブルメーカーである上代由香里が白城学園の
音楽教師でいられるのかというほんとうの理由が示唆されたり、ついに電話越し
とはいえ朝倉信長の妹・真尋が裕人との会話に成功したりといった怒濤の展開
そして本文でも言及しているように、映画『卒業』のラストシーンがベースと
なっていることが分かるとともに、天王寺家の家督争いが絡み、裕人が
意図せず作っていた天王寺家に対する貸し(第5巻参照)が生きていることが
理解でき、天現寺冬華との家督争いで失脚した天王寺雪月花とその弟が
『当て馬』として利用されていたというサイドストーリーが存在していたことが分かる。
2012年6月20日に日本でレビュー済み
最初から最後まで読者の期待を裏切ることなく、ここまで王道を描き切ってくれた作者に拍手を!
毎巻ほんわかさせられたり、優しい気持ちにさせてくれて、
とても気持ち良い読後感を与えてくれるシリーズでした。
ハッピーエンド好きな読者にはたまらない作品です。
次巻の後日談で最後となると、少し寂しい気持ちにさせられますが、
そこは新作に期待します。
本当にお疲れ様でした!!
毎巻ほんわかさせられたり、優しい気持ちにさせてくれて、
とても気持ち良い読後感を与えてくれるシリーズでした。
ハッピーエンド好きな読者にはたまらない作品です。
次巻の後日談で最後となると、少し寂しい気持ちにさせられますが、
そこは新作に期待します。
本当にお疲れ様でした!!
2012年1月12日に日本でレビュー済み
最終巻らしく熱くて盛り上がるいいラストでした!
序盤の裕人の葛藤からの、中盤のハッピースプリング島での熱い展開、
さらにはラストの春香との甘いやり取り。
どれもここまで読んできてよかったと思わせるものでした。
長いエピローグで最後までしっかりとキャラを描いてくれたのも好印象です。
次巻が本当のエピローグということですが、今から期待です!
序盤の裕人の葛藤からの、中盤のハッピースプリング島での熱い展開、
さらにはラストの春香との甘いやり取り。
どれもここまで読んできてよかったと思わせるものでした。
長いエピローグで最後までしっかりとキャラを描いてくれたのも好印象です。
次巻が本当のエピローグということですが、今から期待です!
2012年1月27日に日本でレビュー済み
やはり本作を長年見守って来た一読者としては、本巻で(ひとまずの)ハッピーエンドを
迎えた事は嬉しいですし、胸に来るものがあります。
彼女の父親と殴り合ってお互いを認め合うという古典的な流れも個人的には好きですし、
信長の妹、真尋ちゃんの久しぶりの登場も嬉しかったですし、
五十嵐先生がおっしゃるように、私もエピローグは長い方が良いと思うので、
その点でも満足してます。
ただ、本巻でどうしても評価出来ない点があるんですよね。。。それは、
裕人の『俺じゃ春香を幸せに出来ない。。。』ネタはさすがにクドいっ!
私が今思い出せるだけでも『春香の誕生パーティーの時』、『アイドル騒動の時』、
そして今回で3度目です。
ホント前2回で学んだ事は何だったのかと。。。
本巻の地の文で『あの時とは状況が違う』的な事が書かれてありましたが、
ウジウジした裕人のまさに『言い訳』のようで、全く理解出来ませんでした。
誕生パーティー、アイドル騒動の時は、2人はまだただの友達だからまだ分かります。
(傍から見れば当時から明らかに両想いですが。。。)
しかし今回は告白して春香の想いをしっかりと受け取った後の事ですし、
しかも事件が起きたのはそれからまだたったの3日ですよ?
春香の想いを蔑ろにするにも程があるでしょう。
裕人言う所の『結婚話で戸惑った』、というのを、『まあそんな事もあるのか。。。な?』
と無理矢理納得したとしても2週間以上もウジウジした挙げ句、
結婚式当日になっても何の結論も出せていないですし、
それだけ時間を掛けて、色々な人から叱咤激励して貰ってようやく出せた結論が、過去2回と似たりよったり。。。
『終わり良ければ全て良し』とは言いますが、こうも同じ過ちを繰り返されるとこれから先の未来でさえも不安になります。
…まあでもその都度仲間が助けてくれるのでしょうし、そう考えると本作の見所の一つは『絆』なのでしょうね。
っと何やら批判なのか称賛なのか分からないレビューになってしまいましたが、
本作概ね満足してます。
ですので、評価は☆4つです。
本作もう少し続くとの事で、『グランドエンド』である所の16巻も楽しみにしています!
そういえば。。。
幼少時代の春香と裕人の『秘密』って、まだ裕人の方しか気付いてませんでしたよね。。
次巻でその辺の回収もある。。。かな?
迎えた事は嬉しいですし、胸に来るものがあります。
彼女の父親と殴り合ってお互いを認め合うという古典的な流れも個人的には好きですし、
信長の妹、真尋ちゃんの久しぶりの登場も嬉しかったですし、
五十嵐先生がおっしゃるように、私もエピローグは長い方が良いと思うので、
その点でも満足してます。
ただ、本巻でどうしても評価出来ない点があるんですよね。。。それは、
裕人の『俺じゃ春香を幸せに出来ない。。。』ネタはさすがにクドいっ!
私が今思い出せるだけでも『春香の誕生パーティーの時』、『アイドル騒動の時』、
そして今回で3度目です。
ホント前2回で学んだ事は何だったのかと。。。
本巻の地の文で『あの時とは状況が違う』的な事が書かれてありましたが、
ウジウジした裕人のまさに『言い訳』のようで、全く理解出来ませんでした。
誕生パーティー、アイドル騒動の時は、2人はまだただの友達だからまだ分かります。
(傍から見れば当時から明らかに両想いですが。。。)
しかし今回は告白して春香の想いをしっかりと受け取った後の事ですし、
しかも事件が起きたのはそれからまだたったの3日ですよ?
春香の想いを蔑ろにするにも程があるでしょう。
裕人言う所の『結婚話で戸惑った』、というのを、『まあそんな事もあるのか。。。な?』
と無理矢理納得したとしても2週間以上もウジウジした挙げ句、
結婚式当日になっても何の結論も出せていないですし、
それだけ時間を掛けて、色々な人から叱咤激励して貰ってようやく出せた結論が、過去2回と似たりよったり。。。
『終わり良ければ全て良し』とは言いますが、こうも同じ過ちを繰り返されるとこれから先の未来でさえも不安になります。
…まあでもその都度仲間が助けてくれるのでしょうし、そう考えると本作の見所の一つは『絆』なのでしょうね。
っと何やら批判なのか称賛なのか分からないレビューになってしまいましたが、
本作概ね満足してます。
ですので、評価は☆4つです。
本作もう少し続くとの事で、『グランドエンド』である所の16巻も楽しみにしています!
そういえば。。。
幼少時代の春香と裕人の『秘密』って、まだ裕人の方しか気付いてませんでしたよね。。
次巻でその辺の回収もある。。。かな?
2012年1月24日に日本でレビュー済み
恋愛系の作品だと、主人公がどっちつかずで泥沼化したりという作品も多いのだが、この作品は最後までぶれることなく、ゆえに楽しく読むことができた。
最後の展開は読まずとも想像しうる内容ではあったのだが、それさえもヒロイン以外の友情や新密度がうまく表現されていてきれいにまとまった作品だと思う。
何より、能登さんの声で脳内再生されるので、読んでいる最中は幸せそのものw
後日談の16巻の予定もあるみたいだし、完結記念のアニメ化企画もあるみたいなので、引き続き楽しみに待ちたい。
最後の展開は読まずとも想像しうる内容ではあったのだが、それさえもヒロイン以外の友情や新密度がうまく表現されていてきれいにまとまった作品だと思う。
何より、能登さんの声で脳内再生されるので、読んでいる最中は幸せそのものw
後日談の16巻の予定もあるみたいだし、完結記念のアニメ化企画もあるみたいなので、引き続き楽しみに待ちたい。
2012年2月5日に日本でレビュー済み
幸せとは何ぞや
どんな作品にもありテンプレだけど深いテーマだと思う
だから最終巻のテーマとしては良い
ただしこれバトル小説だったか?
最後の敵がバトルに強い弱いよりも
むしろ戦うフィールドはビジネスだろ
ネタバレかもしれないが
ある一族を納得させるために1か月で1億作ってみろとかのほうがよくなかったっか?
だいたいジャンプ作品(主にバトルがテーマ)ならよいが
友情だけじゃねーか(怒り)
しかもメイドさんへの感謝シーンは何度かあったがその友情成分も足りてない
努力シーンもなしにもやしっ子がバトルで勝ったから何なの?
ご都合主義にしか見えないし対して敵が強くなかったてだけでしょ
仲間たちもこんな能力もってたかていう伏線もないし
同人作家なら70点やってもいいけど
商業作品なら50点以下だよ
絶対
作中の
人物よりも作者の成長が見たい作品だった
どんな作品にもありテンプレだけど深いテーマだと思う
だから最終巻のテーマとしては良い
ただしこれバトル小説だったか?
最後の敵がバトルに強い弱いよりも
むしろ戦うフィールドはビジネスだろ
ネタバレかもしれないが
ある一族を納得させるために1か月で1億作ってみろとかのほうがよくなかったっか?
だいたいジャンプ作品(主にバトルがテーマ)ならよいが
友情だけじゃねーか(怒り)
しかもメイドさんへの感謝シーンは何度かあったがその友情成分も足りてない
努力シーンもなしにもやしっ子がバトルで勝ったから何なの?
ご都合主義にしか見えないし対して敵が強くなかったてだけでしょ
仲間たちもこんな能力もってたかていう伏線もないし
同人作家なら70点やってもいいけど
商業作品なら50点以下だよ
絶対
作中の
人物よりも作者の成長が見たい作品だった
2012年1月10日に日本でレビュー済み
最終巻となります。相変わらず全体的にギャグ展開です。突っ込んだら負けだと思っていいです。
ですが突っ込ませて頂きます。
大事なのは二人の気持ち?鳥肌が立ちました。
「俺の屍を超えていけ!」展開が連続?途中で真面目に読んでるのがアホらしくなって読み飛ばしました。
ヒョロがガチムチと互角に殴り合えているwヒョロオタクすげーw
結婚式会場がアキバ?ないわw主人公のオタ度が中途半端な事も加えこれは無いわw
とりあえずこれで終わりです。ある意味最後までぶれなかったですね(笑)
15巻に及ぶ長編、長い間お疲れ様でした。
ですが突っ込ませて頂きます。
大事なのは二人の気持ち?鳥肌が立ちました。
「俺の屍を超えていけ!」展開が連続?途中で真面目に読んでるのがアホらしくなって読み飛ばしました。
ヒョロがガチムチと互角に殴り合えているwヒョロオタクすげーw
結婚式会場がアキバ?ないわw主人公のオタ度が中途半端な事も加えこれは無いわw
とりあえずこれで終わりです。ある意味最後までぶれなかったですね(笑)
15巻に及ぶ長編、長い間お疲れ様でした。