ヤング誌に載ってたらもっと評価高いんじゃないかな。
ネタ的に中高生が楽しいと感じる系じゃないと思う。
せいぜいアルバイトとか一人暮らしを始めてる大学生くらいの年齢が下限じゃねえかな、と、二巻に出てくる魔側の新人の話とか、魔王のちゃんちゃんことか見て思った。
サラリーマンのおっさんが読んでも楽しめる漫画なのは間違いない。
電撃大王WEBコミックというサイトで読めるので、気になったら読んでみるといい。
魔王なのにどうのこうのとか、最近この手の魔王と勇者物多いよねとか、そういうのは読めば分かるが瑣末な事だ。
千葉を知ってるから特に感じるのかも知れないが、異質極まりない登場人物達が繰り広げる、比較的平凡な日常の暮らしを見るのが心地良い。
絵もうまいのはもちろん、キャラクターが魅力的で、漫画的表現も上手で、躍動感があって素晴らしい。
腹を抱えて笑い転げる事はまあ無いだろうが、確かに面白いと言える名作だと思う。星四つの評価が多い事にその辺現れてるんじゃなかろうか。
せめて10巻までは続いてもらって、この空気を楽しんでいたい。
二ヶ月に一回くらい読み返すが、今のところ飽きずに楽しめている。
まあなんと言うか、千葉っぽい漫画である。
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あしたの今日子さん 1 (電撃コミックス) コミック – 2012/1/27
いわさき まさかず
(著)
太古より人間界を征服せんとする魔王と、それを阻止せんと戦う勇者がいた。その新たな伝説は、日本の千葉県あたりから始まる!? ヘタレ魔王とJK勇者・今日子さんの戦いは、未だ火蓋を切って落とされない。
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/1/27
- ISBN-104048862839
- ISBN-13978-4048862837
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2012/1/27)
- 発売日 : 2012/1/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4048862839
- ISBN-13 : 978-4048862837
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,713位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろくないこともないのですが、設定、キャラデザ、ギャグが新鮮味に欠け、これといった取り柄が無い作品です。
2012年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2年かけて描きためたらしい新たな魔王と勇者の物語「あしたの今日子さん」の第1巻です。
過去2度にわたり行われた人間界を狙う魔王と聖剣の勇者の戦いが再び!
という煽りの1ページ目で始まるわけですが、ふたを開けてみれば待っていたのはヘタレ魔王と冷めた勇者のニアミス物語でした。
ニアミスと書いた通り二人の直接の絡みが段々無くなっていくのが特徴で、基本的にはそれぞれが内なる敵と戦う日常生活を描いた作品となっており、
かたや、対貧乏。
魔王の(前略)・アーサー・太郎3世と従者のマリさんことマーリンが営む家賃1万円2DK暮らし。
かたや、対変態。
なんとなくで勇者になった市川 今日子が、望んでもないのに増え続けるパーティーメンバー(中年好きビッチ戦士・我孫子、科学の申し子ちゃっかりさん魔法使い・旭、フル装備男の娘僧侶・佐倉)と繰り広げる学生生活。
この二つが何故か千葉県柏市の中で行われ、時に交差し時に無関係に展開されていきます。
理想の市長・小宮○やら柏レ○ソル優勝などのネタも出てくるあたり、千葉県人用もしくは柏市民用の漫画と言い切ってもいいような気はしますが、健気なマリさん応援漫画としてなら全国の人が楽しめるのではないでしょうか。(笑)
過去2度にわたり行われた人間界を狙う魔王と聖剣の勇者の戦いが再び!
という煽りの1ページ目で始まるわけですが、ふたを開けてみれば待っていたのはヘタレ魔王と冷めた勇者のニアミス物語でした。
ニアミスと書いた通り二人の直接の絡みが段々無くなっていくのが特徴で、基本的にはそれぞれが内なる敵と戦う日常生活を描いた作品となっており、
かたや、対貧乏。
魔王の(前略)・アーサー・太郎3世と従者のマリさんことマーリンが営む家賃1万円2DK暮らし。
かたや、対変態。
なんとなくで勇者になった市川 今日子が、望んでもないのに増え続けるパーティーメンバー(中年好きビッチ戦士・我孫子、科学の申し子ちゃっかりさん魔法使い・旭、フル装備男の娘僧侶・佐倉)と繰り広げる学生生活。
この二つが何故か千葉県柏市の中で行われ、時に交差し時に無関係に展開されていきます。
理想の市長・小宮○やら柏レ○ソル優勝などのネタも出てくるあたり、千葉県人用もしくは柏市民用の漫画と言い切ってもいいような気はしますが、健気なマリさん応援漫画としてなら全国の人が楽しめるのではないでしょうか。(笑)
2012年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわさきまさかずが以前執筆していた
ポポ缶 1 (電撃コミックス)
を読んでいて好きということと、私自身育ちがこの漫画である千葉県柏市ということで買いました。
舞台として使われている部分はそのほとんどが柏駅周辺のものだと読んでわかりました。
個人的にはもう少し、柏の葉や旧沼南町のあたりも出してほしかったです。
話の内容は女子高生が勇者の剣を抜いてしまい勇者になってしまう、ギャグマンガ(?)です。
キャラクターの名前も千葉県の地名が使われていたり、千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんが出てくるなど千葉県ラブな作品です。
もちろん千葉県に詳しくない方でも楽しく読める内容なので買って損はないと思います。
舞台として使われている部分はそのほとんどが柏駅周辺のものだと読んでわかりました。
個人的にはもう少し、柏の葉や旧沼南町のあたりも出してほしかったです。
話の内容は女子高生が勇者の剣を抜いてしまい勇者になってしまう、ギャグマンガ(?)です。
キャラクターの名前も千葉県の地名が使われていたり、千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんが出てくるなど千葉県ラブな作品です。
もちろん千葉県に詳しくない方でも楽しく読める内容なので買って損はないと思います。
2012年2月5日に日本でレビュー済み
これは何とも形容の難しい作品ですね。
面白いか、面白くないかと聞かれれば面白いとは思うのですが、手放しで褒められるとかそういう作風でもなく。
評価するとなると、どうしても歯切れが悪くなってしまいます。
表紙を見ても分かる通り、絵柄はかなり綺麗です。
キャラクターもとても可愛らしく、美少女もたくさん出てくるので個人的にはツボでした。
ただ、ストーリーの方が全般的にドタバタで、投げっぱなしやオチが弱いままのフェードアウト等、既刊『ケメコデラックス!』同様に力技の展開が多いのが好みを分けそうなところ。
連載の間隔が空いていたせいか一話一話がブツ切り状になってしまっており、単行本で読み返すと纏まりが悪くなってしまっているのも少々残念です。(それを埋めるべく、単行本化に合せ描き下ろしも相当入っていますが)
1巻はキャラ見せであっさり終わってしまった感もあるので、次巻では驚きの展開を期待したいです。
面白いか、面白くないかと聞かれれば面白いとは思うのですが、手放しで褒められるとかそういう作風でもなく。
評価するとなると、どうしても歯切れが悪くなってしまいます。
表紙を見ても分かる通り、絵柄はかなり綺麗です。
キャラクターもとても可愛らしく、美少女もたくさん出てくるので個人的にはツボでした。
ただ、ストーリーの方が全般的にドタバタで、投げっぱなしやオチが弱いままのフェードアウト等、既刊『ケメコデラックス!』同様に力技の展開が多いのが好みを分けそうなところ。
連載の間隔が空いていたせいか一話一話がブツ切り状になってしまっており、単行本で読み返すと纏まりが悪くなってしまっているのも少々残念です。(それを埋めるべく、単行本化に合せ描き下ろしも相当入っていますが)
1巻はキャラ見せであっさり終わってしまった感もあるので、次巻では驚きの展開を期待したいです。
2015年4月7日に日本でレビュー済み
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けめこさんの方も好きでしたが、この作者のギャグののりが好きです。
2013年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地元なので買いましたが、ネタにしかならなかったです。話が・・・まったく・・・。
チーバ君ネタで、浦安をべろにするなら富津をなぜ有効活用しないのか?には笑いましたがね。
それだけ。
チーバ君ネタで、浦安をべろにするなら富津をなぜ有効活用しないのか?には笑いましたがね。
それだけ。
2014年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は今更なのでパス(―_―)ノ“です(笑)、お話しは地元愛(千葉県柏市)に溢れて面白いと思います と 言うかそれがこの作品のテーマですよね、それに濃い じゃなくて個性豊かなキャラが彩りを添えてますね、三巻まで出ていますが男の娘キャラの真君と魔王従者のまりさんが可愛いくてお気に入りです。 星一つマイナスはレイソルさんが私の応援しているチームの敵だからです(笑)。