かなりの薄味展開、という印象です。
前巻までに永遠とはるかの事情を深く書いていたのに、今回の舞と千秋の事情はあっさり片付けすぎのような気がします。
次巻で終了との事で、そのあたりを深くしすぎないようにしたのではないでしょうか。
併行刊行は無理だが、有沢まみずという作者の作品を打ち切りという形で終らせたくない、というのがミエミエです。
読者としては一時休止にして、「ラッキーチャンス!」終了後に再スタートを切ればいいと思うのだが。
内容的に面白くできそうな作品だけに残念です。
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スイート☆ライン4 ユニット結成編 (電撃文庫 あ 13-35) 文庫 – 2012/2/10
新人声優の永遠やはるか、舞たちに、妙に真面目な女の子・千秋が加わり、アニメ「シックスティーン」の新たなプロジェクトが始まる!? 声優たちのハッピーラブコメ第4弾!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/2/10
- 寸法10.7 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104048863703
- ISBN-13978-4048863704
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2012/2/10)
- 発売日 : 2012/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4048863703
- ISBN-13 : 978-4048863704
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 15 cm
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月10日に日本でレビュー済み
如月水の絵がかなり良くなっている。この絵にこの設定ならコミカライズやアニメ化など余裕だろうに・・・もはや今後この作者の作品は安心して読めない。新キャラを登場させたと思ったら1年以上も放置して、いきなり締めに入る。せっかくの良作を無駄にして作者も編集も何を考えている?こんな鉄板ネタにこの扱いとは、これでは今後この作者がどんな小説を出しても手を出せない。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
まず始めに☆4の理由としては、
他の方が仰っている通り次回で最終巻という点が寂しいと思ったためです。
ただ、好きな展開なので次回に期待する部分もまた大きいです。
人によっては今までの流れと違いキャラクターの数が増えたため、
全体の割合に対して薄味になったという考え方もできるかと思います。
これも今までの期待に対する裏返しな面があるのではないでしょうか。
内容的には、一通りの人物紹介(?)が終わったように思うので次回が楽しみです。
最後に個人的な意見と可能性の一つですが
一つ注意点を挙げるとすれば、この巻同様もしかしたら待たされるかもしれないので
「気長に次を待つことが必要になるかもしれない」とだけ思っておくことが良いかと。
他の方が仰っている通り次回で最終巻という点が寂しいと思ったためです。
ただ、好きな展開なので次回に期待する部分もまた大きいです。
人によっては今までの流れと違いキャラクターの数が増えたため、
全体の割合に対して薄味になったという考え方もできるかと思います。
これも今までの期待に対する裏返しな面があるのではないでしょうか。
内容的には、一通りの人物紹介(?)が終わったように思うので次回が楽しみです。
最後に個人的な意見と可能性の一つですが
一つ注意点を挙げるとすれば、この巻同様もしかしたら待たされるかもしれないので
「気長に次を待つことが必要になるかもしれない」とだけ思っておくことが良いかと。
2012年2月18日に日本でレビュー済み
内容は非常に面白いです。次巻でおわってしまうのはもったいないです。非常に面白いので!レビューが辛口な評価は長く待たされたうえに、急に終わらせてしまう点だけで、もっと続けて欲しいという期待の裏返しだと思うので。評価で判断して購入を躊躇われる方もいるかと思いますのでレビューさせて頂きました。