結局主人公の勇者志望少年は相変わらずヘタレですが、
まったりとした幸せな将来を予感させる終わり方です。
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ようこそ、フェアリーズ・インへ! 2 (電撃文庫 お 10-14) 文庫 – 2012/4/10
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- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/4/10
- ISBN-10404886551X
- ISBN-13978-4048865517
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2012/4/10)
- 発売日 : 2012/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 239ページ
- ISBN-10 : 404886551X
- ISBN-13 : 978-4048865517
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の綱渡り人生は1巻とかわらず。。。。
楽しんで読めます^^
楽しんで読めます^^
2012年4月23日に日本でレビュー済み
・キャラクター
ヘタレ具合に磨きがかかっているラウル。
相変わらず天然で可愛く、誰にも優しいミリー。
そして、少し危ない感じのルネに、ラウルに厳しく接するエル。
・内容
話の展開としては前回と変わったところはあまりありませんが、ミリーの壊れ具合、
中盤のミリーとルネのやり取りや、終盤のラウルの活躍(暴走?)辺りが見どころでしょうか。
キーワードは『太き右足の乙女』
これが一体何を指しているのかは読んでみてからのお楽しみで。
・評価
前回もそうだったのですが、主人公大好き人間と自負している私でも、
耐え難いヘタレ具合がどうしようもなく気になります。
せめてもう少し格好良く、あるいは普通のレベルの強さにまで成長してくれれば、
もっと評価が上がるのではないでしょうか?そこが残念でなりません。
ちなみに今回のラウルですが、身体的には成長しませんが、精神的に『多少』の成長がみられます。
最後に、内容はともかく素晴らしいイラスト、ミリーさんの可愛さ、
そして主人公強くなってほしいという願いを込めて☆3にしました。
ヘタレ具合に磨きがかかっているラウル。
相変わらず天然で可愛く、誰にも優しいミリー。
そして、少し危ない感じのルネに、ラウルに厳しく接するエル。
・内容
話の展開としては前回と変わったところはあまりありませんが、ミリーの壊れ具合、
中盤のミリーとルネのやり取りや、終盤のラウルの活躍(暴走?)辺りが見どころでしょうか。
キーワードは『太き右足の乙女』
これが一体何を指しているのかは読んでみてからのお楽しみで。
・評価
前回もそうだったのですが、主人公大好き人間と自負している私でも、
耐え難いヘタレ具合がどうしようもなく気になります。
せめてもう少し格好良く、あるいは普通のレベルの強さにまで成長してくれれば、
もっと評価が上がるのではないでしょうか?そこが残念でなりません。
ちなみに今回のラウルですが、身体的には成長しませんが、精神的に『多少』の成長がみられます。
最後に、内容はともかく素晴らしいイラスト、ミリーさんの可愛さ、
そして主人公強くなってほしいという願いを込めて☆3にしました。
2012年11月30日に日本でレビュー済み
やはり、世界も救わず、魔王も倒さないと緊迫感に欠けるか・・・。
まぁそれはわかっているので良いとしても。
やはりラウルがちょっと情けなさ過ぎるなぁ。
別に全ての冒険者の宿から出禁を喰らったからと言って
他にも仕事は探せばあるだろうとか思ってしまう。
やはり、なぜそんなにも冒険者に拘っているのかの話が欲しい。
つまり彼のバックボーン。
それが無いので彼の行動に納得できるだけの材料が無いのが残念。
まぁそれはわかっているので良いとしても。
やはりラウルがちょっと情けなさ過ぎるなぁ。
別に全ての冒険者の宿から出禁を喰らったからと言って
他にも仕事は探せばあるだろうとか思ってしまう。
やはり、なぜそんなにも冒険者に拘っているのかの話が欲しい。
つまり彼のバックボーン。
それが無いので彼の行動に納得できるだけの材料が無いのが残念。