これまで続いてきたメグとセロンがついに最終巻!
わたしの大好きな物語だった為に、最終巻を買うのはためらいましたが
最後はすごくいい終わり方をしてくれました。
最初の方に出たところと最後がやっとつながってくれてすっきりです。
お二人ともお幸せに!
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メグとセロンVII 婚約者は突然に (電撃文庫) 文庫 – 2012/5/10
メグの元に、ラプトアからの短期留学生だった“新人君”の出した手紙が届く。手紙の内容について一人思い悩むメグ。思い切ってリリアに相談してみることに── 「むむ? メグ宛のラブレター?」 「似てるけど……、ちょっと違う」 「見ていいの?」 「うん。でも、絶対誰にも言わないでね」 ── 相談の結果、手紙の内容について、セロンに確認してみることに決める。そして、例年にない大雪が降る中、新学期が始まり、部室へと集まる新聞部のいつものメンバー。手紙の内容を相談するメグ。しかしそれが、新聞部を巻き込んでの 「大変なこと」 に発展してしまい ──! 『アリソン』 『リリトレ』 から続くシリーズ 『メグセロ』 がついに完結。
- 本の長さ376ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/5/10
- 寸法10.7 x 1.9 x 15 cm
- ISBN-10404886596X
- ISBN-13978-4048865968
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2012/5/10)
- 発売日 : 2012/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 376ページ
- ISBN-10 : 404886596X
- ISBN-13 : 978-4048865968
- 寸法 : 10.7 x 1.9 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 811,183位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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第6回電撃小説大賞にて『キノの旅―the Beautiful World』が最終選考候補作品に。2000年7月同作品にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe』(ISBN-10:4048682865)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月10日に日本でレビュー済み
「学園キノ」はちょっと横においといて、キノもアリソンもリリアも好きです。
ええ好きですとも。
でも、おいら実はメグセロが一番好きなシリーズだったんです。
大団円ではあるのですが、ちょっと残念なような、さみしいような。
メグへのセロンの思いは、何時、いかようにして伝わるのか、伝えるのか、と、それよりも、ナータとラリーの掛け合いが面白くて、毎年毎年と〜ても楽しみにしておりました。
戦時色の強いアリソンや、政治的な背景をにおわせるリリアより、「部活でだべるのが楽しい」自体を思い出させてくれるのが、魅力でした。
著者の「あとがき」の大ファンなので、尊重いたしまして、本編には一切ふれません。
「ここがいいんだよ」
ってとこをレビューに入れたいのですが、あえて除きます。
本編にはふれませんが、あとがきにはふれます(笑)
刊行が遅れたのが、著者がアクシデントに巻き込まれて入院なさっていたと知りました。
御見舞い申し上げます。
アリソンからメグセロまでの「オールスター」の次回作待ってます。
本当に待ってますから、絶対に怪我や病気をしないでくださいね。
それ以外なら、多少遅れても、ぶーぶー言いながら待ちます。
ええ好きですとも。
でも、おいら実はメグセロが一番好きなシリーズだったんです。
大団円ではあるのですが、ちょっと残念なような、さみしいような。
メグへのセロンの思いは、何時、いかようにして伝わるのか、伝えるのか、と、それよりも、ナータとラリーの掛け合いが面白くて、毎年毎年と〜ても楽しみにしておりました。
戦時色の強いアリソンや、政治的な背景をにおわせるリリアより、「部活でだべるのが楽しい」自体を思い出させてくれるのが、魅力でした。
著者の「あとがき」の大ファンなので、尊重いたしまして、本編には一切ふれません。
「ここがいいんだよ」
ってとこをレビューに入れたいのですが、あえて除きます。
本編にはふれませんが、あとがきにはふれます(笑)
刊行が遅れたのが、著者がアクシデントに巻き込まれて入院なさっていたと知りました。
御見舞い申し上げます。
アリソンからメグセロまでの「オールスター」の次回作待ってます。
本当に待ってますから、絶対に怪我や病気をしないでくださいね。
それ以外なら、多少遅れても、ぶーぶー言いながら待ちます。
2012年5月12日に日本でレビュー済み
あとがきに1人盛り上がっています。開発コード『オールスター』、大変楽しみです。個人的には、
・『壁画発見の真実』や『イクストーヴァ王家の秘密』が、どのレベルまで明かされるのか、
・『リリアキック』がアイカシアやトラヴァスに炸裂する日が来るのか、
・メグはリリアとマティルダ王女、どちらの味方になるのか、
・トレイズの秘密は、如何にして新聞部に暴かれるのか、 等描いてくれたら嬉しいなあ〜と脳内で妄想しています。
追記
あとがき2を読んで、
『ヴィルヘルム・シュルツ』をロクシェ大統領に!(妄想乙)
・『壁画発見の真実』や『イクストーヴァ王家の秘密』が、どのレベルまで明かされるのか、
・『リリアキック』がアイカシアやトラヴァスに炸裂する日が来るのか、
・メグはリリアとマティルダ王女、どちらの味方になるのか、
・トレイズの秘密は、如何にして新聞部に暴かれるのか、 等描いてくれたら嬉しいなあ〜と脳内で妄想しています。
追記
あとがき2を読んで、
『ヴィルヘルム・シュルツ』をロクシェ大統領に!(妄想乙)
2012年5月10日に日本でレビュー済み
大好きなこのシリーズも完結ということで、発売前から漠然と「こうなってくれたら嬉しいな」というエンディングのカタチ(というかメグとセロンの関係)を妄想していました。
我ながら夢を見過ぎだろうと思いながらも、表紙のイラストでメグとセロンが寄り添っているのを見て、それだけでも報われた気分になりつつページをめくりました。
(ここで中略、とさせてください。色々/長々とレビューを書かせて頂こうとしていたのですが、要約すると次の一言で済んでしまう内容でしたし、これだけを今は感謝の気持ちを込めて叫びたいと思いましたので・・)
パーフェクト、パーフェクトです!!!!!!!!!!
【翌日追記】
発売&読了より一夜明け、今は三つ折りのカラー口絵をニヤニヤしながら眺めています。
特に裏側の口絵を!裏側のニヤニヤ度は読了後に天井突き抜けますからね・・!
我ながら夢を見過ぎだろうと思いながらも、表紙のイラストでメグとセロンが寄り添っているのを見て、それだけでも報われた気分になりつつページをめくりました。
(ここで中略、とさせてください。色々/長々とレビューを書かせて頂こうとしていたのですが、要約すると次の一言で済んでしまう内容でしたし、これだけを今は感謝の気持ちを込めて叫びたいと思いましたので・・)
パーフェクト、パーフェクトです!!!!!!!!!!
【翌日追記】
発売&読了より一夜明け、今は三つ折りのカラー口絵をニヤニヤしながら眺めています。
特に裏側の口絵を!裏側のニヤニヤ度は読了後に天井突き抜けますからね・・!
2013年2月3日に日本でレビュー済み
メグミカは留学生から”セロンはメグのことが好きなので、気付いて欲しい”という内容の手紙をもらい一ヶ月一人で悩んでいた。
冬休み明け、親友のリリアに相談し「セロンに本当かどうか尋ねるのが一番だ」と結論を出すのですが……。
メグの突飛な行動でギクシャクしてしまったセロンとメグ。
その微妙な雰囲気の新聞部に「許婚カップル両方からの破談の依頼」が舞い込み、部員達はその対処に追われるのでした。
セロンとメグミカの15歳らしいすれ違い、それを見守る新聞部員達のどこかほのぼのとした様子と、上級生達の「親の決めた婚約を解消したい」という依頼と顛末を楽しませてもらいました。
今までメグミカのそばにいるだけで「幸せだ」と言っていたセロンが、行動する決意をし、お話が急展開する様も面白かったです。
冬休み明け、親友のリリアに相談し「セロンに本当かどうか尋ねるのが一番だ」と結論を出すのですが……。
メグの突飛な行動でギクシャクしてしまったセロンとメグ。
その微妙な雰囲気の新聞部に「許婚カップル両方からの破談の依頼」が舞い込み、部員達はその対処に追われるのでした。
セロンとメグミカの15歳らしいすれ違い、それを見守る新聞部員達のどこかほのぼのとした様子と、上級生達の「親の決めた婚約を解消したい」という依頼と顛末を楽しませてもらいました。
今までメグミカのそばにいるだけで「幸せだ」と言っていたセロンが、行動する決意をし、お話が急展開する様も面白かったです。
2012年9月20日に日本でレビュー済み
シリーズ第7巻。完結巻。
この作品に限らず、多くの作品では、予想外の展開とか、どんでん返しとかが結構重要なファクターになってくるだろう。それに対して、このシリーズは第1巻のところから、ラストでのハッピーエンドがある意味わかったままでスタートしているので、そういう意味での何が起こるかわからない、という緊張感はあまりなかった。それでもラストを知っていたとしても楽しめる作品というのは非常に良いと思う。正に大団円。
この作品に限らず、多くの作品では、予想外の展開とか、どんでん返しとかが結構重要なファクターになってくるだろう。それに対して、このシリーズは第1巻のところから、ラストでのハッピーエンドがある意味わかったままでスタートしているので、そういう意味での何が起こるかわからない、という緊張感はあまりなかった。それでもラストを知っていたとしても楽しめる作品というのは非常に良いと思う。正に大団円。
2012年5月27日に日本でレビュー済み
お陰で、メグとセロンの運命が「大変なこと」に!まあ「チキン」「鈍感」属性から逃れえない運命だった当人たち的には、それも結果オーライだった気がしますが。他人の恋路に首を突っ込んで間違いを暴き正しいことを指摘して、結果「大変なこと」が起きて――!うーん、こうして列挙してみるとホント今巻は、この「大変なこと」って言葉が何もかも象徴してるなあ。
ともあれメグとセロンの物語もこれで終わり、この後にこの世界観とメインのキャラをフルに使っての話を書きたいと時雨沢先生はお考えの様子。あとがきでわざわざ取り掛かる前に読者に向けて宣言しての予告、これは期待して良さそうです!時雨沢先生、長期間の執筆お疲れ様でした。最後の長編、楽しみにしています。
ともあれメグとセロンの物語もこれで終わり、この後にこの世界観とメインのキャラをフルに使っての話を書きたいと時雨沢先生はお考えの様子。あとがきでわざわざ取り掛かる前に読者に向けて宣言しての予告、これは期待して良さそうです!時雨沢先生、長期間の執筆お疲れ様でした。最後の長編、楽しみにしています。