久しぶりに読みました。
打ち切りではありますが、謎や伏線などはありませんから気軽に読んで良いと思います。二巻も面白いです。
こんなに良いキャラクター達や設定だったので、もっと読みたかった。いぬかみのように他の出版社から出して欲しいなぁ。姫が「あなや!」って言う度に笑ってしまう。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
筋肉の神マッスル (電撃文庫 さ 4-26) 文庫 – 2012/6/8
突如現れた 「猿神」 によって、猿の支配する町と化した益荒市。人の武器が一切通用しない恐るべき神の力の前に、人間はただひれ伏すしかなかった。 最早人々に残された手段は神頼みのみ。人の武器が通じないなら神の武器で倒すしかない。益荒国一の宮、益荒神社に鎮座する 『まっする様』 の神託を受け、人々は一人の救世主を選び出した。 だが、神の武器を授かりに行った彼に与えられたのは、武器ではなく筋肉だった! 滅びを待つ街に、今宵救いの筋肉が降り立つ!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/6/8
- 寸法10.7 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-104048866303
- ISBN-13978-4048866309
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2012/6/8)
- 発売日 : 2012/6/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048866303
- ISBN-13 : 978-4048866309
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,970,844位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年6月9日に日本でレビュー済み
突如現れた戦車の砲弾を含めあらゆる武器が効かない身長3メートルの猿神に支配された益荒市、自衛隊すら敵わないという事で国にも見捨てられ
自棄になった市長が神頼みで益荒神社の伝説に縋った事から、高校生・阿久富雄は何故か猿神退治に駆り出されることに…
え〜、佐藤ケイの新作は予想以上に筋肉一色です、主たる登場人物の名前からして筋肉してます
・おっぱい大好きで益荒神社の祠をエロ本の隠し場所として使っていた事から「まっする様」の遣いとなった主人公・阿久富雄(アクトミオシン)
・「まっする様」にお仕えして一千年、現代社会に完璧無知で胸はまな板状の意地っ張りな生き神・艶乃神(艶乃姫)(アデノシン)
この二人も良いのですが益荒神社の神様「まっする様」が最高、筋肉の神なのに見た目は脂肪の塊のメタボ親父
金に困って手持ちの神宝を売り尽くした生活破綻者で流暢極まる関西弁を話す(佐藤ケイ作品だから当然か)…とてつもなく濃いキャラです
日常パートで艶乃姫の可愛らしい時代錯誤っぷりとまっする様の駄目人間(神ですが)で大笑いさせておいて
戦闘パートの筋肉ぶりでもう一度大笑いさせられます、特に艶乃姫が富雄の筋力を最大化する御札の名前が「艶乃神三臨賛(あでのしんさんりんさん)」てw
どこまで筋肉ネタで突っ走るつもりですか
スケベではあるけど根は良い男の富雄がフロントスープレックスで叩きのめした猿神が暴れた理由を察し、殺さずに済ますなど後味も悪くありません
益荒神社のおっぱいが大きい巫女さんや金で息子をしれっと売ってしまう富雄の両親など、まだまだ書き足りないキャラも多いので次巻に大いに期待します
自棄になった市長が神頼みで益荒神社の伝説に縋った事から、高校生・阿久富雄は何故か猿神退治に駆り出されることに…
え〜、佐藤ケイの新作は予想以上に筋肉一色です、主たる登場人物の名前からして筋肉してます
・おっぱい大好きで益荒神社の祠をエロ本の隠し場所として使っていた事から「まっする様」の遣いとなった主人公・阿久富雄(アクトミオシン)
・「まっする様」にお仕えして一千年、現代社会に完璧無知で胸はまな板状の意地っ張りな生き神・艶乃神(艶乃姫)(アデノシン)
この二人も良いのですが益荒神社の神様「まっする様」が最高、筋肉の神なのに見た目は脂肪の塊のメタボ親父
金に困って手持ちの神宝を売り尽くした生活破綻者で流暢極まる関西弁を話す(佐藤ケイ作品だから当然か)…とてつもなく濃いキャラです
日常パートで艶乃姫の可愛らしい時代錯誤っぷりとまっする様の駄目人間(神ですが)で大笑いさせておいて
戦闘パートの筋肉ぶりでもう一度大笑いさせられます、特に艶乃姫が富雄の筋力を最大化する御札の名前が「艶乃神三臨賛(あでのしんさんりんさん)」てw
どこまで筋肉ネタで突っ走るつもりですか
スケベではあるけど根は良い男の富雄がフロントスープレックスで叩きのめした猿神が暴れた理由を察し、殺さずに済ますなど後味も悪くありません
益荒神社のおっぱいが大きい巫女さんや金で息子をしれっと売ってしまう富雄の両親など、まだまだ書き足りないキャラも多いので次巻に大いに期待します
2012年6月20日に日本でレビュー済み
絵で釣ろうとしていないラノベを
久しぶりに見つけました。
ラノベによくありがちな、「萌え」を
あまり取り入れていないのがむしろ良いです!
おっぱいに対してがむしゃらな主人公に
好感が持てる作品でした(笑)
タイトルから察してもらえば分かるように、
筋肉のお話ですww
久しぶりに見つけました。
ラノベによくありがちな、「萌え」を
あまり取り入れていないのがむしろ良いです!
おっぱいに対してがむしゃらな主人公に
好感が持てる作品でした(笑)
タイトルから察してもらえば分かるように、
筋肉のお話ですww
2012年6月11日に日本でレビュー済み
ラノベには珍しく、エロ・ハーレム感がほとんどない作品。
ロリ少女の生き神艶乃姫の純真っぷりと、おっぱい一直線な富雄と、その富雄と同じ趣味のメタボなまっする様。
この三人の小気味良いやり取りや、
本当は巫女さん(おっぱい)と触れ合いたいにも関わらず、艶乃姫フラグばかり立ってしまう富雄など、
意外にも面白いと感じる部分は多かったです。
色物だが、いい感じの出来ですね。
ロリ少女の生き神艶乃姫の純真っぷりと、おっぱい一直線な富雄と、その富雄と同じ趣味のメタボなまっする様。
この三人の小気味良いやり取りや、
本当は巫女さん(おっぱい)と触れ合いたいにも関わらず、艶乃姫フラグばかり立ってしまう富雄など、
意外にも面白いと感じる部分は多かったです。
色物だが、いい感じの出来ですね。