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魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編<上> (電撃文庫) 文庫 – 2012/7/10
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達也VS異国から侵入した魔法師たち! 《横浜騒乱編》、開幕!
秋。『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。
日頃の研究成果を魔法装置を使った実演でプレゼンテーションするこの催し物は、九校戦で成績が振るわなかった学校の雪辱戦とも言える。魔法学、魔法技能、先端魔法技術を披露する最高の舞台だった。
『劣等生』司波達也は、第一高校の代表・鈴音のサポートメンバーとして参加、その魔法技能を如何なく発揮していた。
時を同じくして、暗躍する組織の影があった。諜報員、同じ魔法科高校の生徒、大陸から来た暗殺者……。
達也の類い希なる頭脳と能力と、その成果を狙い、コンペティションは陰謀に巻き込まれる――。
華麗なる司波兄妹の活躍に、刮目せよ。
秋。『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。
日頃の研究成果を魔法装置を使った実演でプレゼンテーションするこの催し物は、九校戦で成績が振るわなかった学校の雪辱戦とも言える。魔法学、魔法技能、先端魔法技術を披露する最高の舞台だった。
『劣等生』司波達也は、第一高校の代表・鈴音のサポートメンバーとして参加、その魔法技能を如何なく発揮していた。
時を同じくして、暗躍する組織の影があった。諜報員、同じ魔法科高校の生徒、大陸から来た暗殺者……。
達也の類い希なる頭脳と能力と、その成果を狙い、コンペティションは陰謀に巻き込まれる――。
華麗なる司波兄妹の活躍に、刮目せよ。
- 本の長さ376ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2012/7/10
- 寸法10.7 x 1.9 x 15 cm
- ISBN-104048867008
- ISBN-13978-4048867009
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出版社より
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内容紹介 | 対パラサイト用の新魔法をついに完成させる達也。その頃、南下を開始する新ソ連艦隊を将輝と吉祥寺が迎え撃つ――。一方、リーナが潜伏する巳焼島に迫りくるスターズ。ついに激突の火蓋が切られるのであった。 | ついに光宣に水波奪取を許してしまった達也たち――それぞれの思惑を抱き、十師族、そして通称「抜刀隊」による空前絶後の大追跡が開始される!! その裏ではUSNAの刺客が「司波達也暗殺」に動き始めていた。 | 光宣の追跡を続ける達也は、その行く手を阻む背信の忍術使いと対峙する。死者の思念を操る忍術使いを抑えるため、対精神体用新魔法が放たれる――。 | 水波を連れ、日本を脱した九島光宜。しかし、達也の追撃は続く。彼は深雪に、必ず連れ戻すと約束したからだ。光宜が逃れた先。そこは奇しくも、カノープスが幽閉された北西ハワイ諸島で……! | 水波を奪還し、日常に戻りつつある達也と深雪。しかしそれはつかの間のものでしかなかった。USNAのエドワード・クラークが、新ソ連のベゾブラゾフが、そしてもう一人の戦略級魔法師が達也を狙う! | 達也に届いた光宜からの挑戦状。恐るべき宿敵が、ついに日本へ戻ってくる。光宜の狙いは『水波の救済』ただ一つ。ふたりの魔法師の激突は避けられない。人外と亡霊を身に宿した『最強の敵』光宜が、達也に挑む! |
続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(3) (電撃文庫) | 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(4) (電撃文庫) | 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(5) (電撃文庫) | 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6) (電撃文庫) | 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(7) (電撃文庫) | 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(8) (電撃文庫) | |
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内容紹介 | FEHRとの提携交渉のためUSNAへ向かう真由美と遼介。それを挑発と受け取る国防軍情報部は元老院へ助力を求める。しかし、達也にも策はある。魔法師の自由を確立するためマテリアル・バーストが放たれる――。 | 達也はFEHRと提携のため、真由美を派遣する。代表レナ・フェールとの交渉は順調だが、提携阻止を目論む勢力が真由美たちの背後に忍び寄る。さらにはFAIRもレリックを求めて怪しい動きをしており――。 | USNAのシャスタ山から出土した『導師の石板』と『コンパス』。この二つの道具はともに、古代の高度魔法文明国シャンバラへの道を示すものではないかと考える達也は、インド・ペルシア連邦へと向かうのだが――。 | IPUで新たな遺物を見つけた達也たち。遺物をシャンバラへの『鍵』と考える達也は、この白い石板と新たに見つけた青、黄色の石板の3つの『鍵』をヒントに次なる目的地、IPU連邦魔法大学へ向かうのだが――。 | シャンバラ探索から帰国した達也達。USNAに眠る大量破壊魔法[天罰業火]を封印するため、再度旅立とうとする達也に対し四葉真夜は出国を許可しない。その裏には、四葉家の裏のスポンサー東道青波の思惑が――。 | FAIRのロッキー・ディーンが引き起こした大規模魔法によって、サンフランシスコは一夜にして暴動に包まれた。カノープスやレナからの依頼を受け、達也はこの危機を解決するためUSNAに飛ぶ――。 |
新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち (電撃文庫) | 新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(2) (電撃文庫) | 新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(3) (電撃文庫) | 新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(4) (電撃文庫) | 新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(5) (電撃文庫) | 新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(6) (電撃文庫) | |
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内容紹介 | 伝説の魔法師・司波達也が卒業して一年。魔法科高校に二人の少女が入学する。十文字アリサと遠上茉莉花。彼女たちが学内で織り成す、仲間たちとの友情に青春に、そして恋……!? 魔法科高校『新世代』編スタート! | 高校生活を楽しむアリサと茉莉花。アリサと同じクラスになりたい茉莉花は、クラス振り分けテストに向け、魔法の特訓を始める。アリサもクラウド・ボール部の活動に熱中するが、三高と対抗戦が行われることになり!? | 九校戦を目前に控え熱気に包まれる第一高校。マーシャル・マジック・アーツ部も三高との練習試合に向けて練習に熱が入る。特に茉莉花は今回の練習試合に闘志を燃やしていた。最強のライバル・一条茜に茉莉花が挑む! | 『九校戦』。全国の魔法科高校生が集い、熾烈な魔法勝負が繰り広げられる夢の舞台。一高の大会六連覇のために、アリサや茉莉花も練習に励んでいた。全国九つの魔法科高校が優勝という栄光を目指し、激突する! | 九校戦は終えたが茉莉花の夏はまだ終わらない。全日本マジック・アーツ大会が目前に控えているからだ。マジック・アーツ部の合宿に参加する茉莉花だが、そこに現れたのは千葉エリカと西城レオンハルトで――。 | 第一高校は、『九校フェス』を目前に控え浮き足立っていた。だが、九校フェス以外にも茉莉花を悩ませる問題が。アリサの義兄・十文字勇人が、アリサに新生徒会へ入るように依頼してきて――。 |
魔法科高校の劣等生 Appendix(1) (電撃文庫) | 魔法科高校の劣等生 Appendix(2) (電撃文庫) | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
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5つ星のうち4.3
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価格 | ¥803¥803 | ¥814¥814 |
内容紹介 | 『魔法科』10周年を記念して、今となっては入手不可能なBD/DVD特典小説を電撃文庫化。これは、毎夜繰り広げられる、いつもの『魔法科』ではない『魔法科高校』の物語――『ドリームゲーム』を収録! | 『魔法科』10周年を記念し、各種特典小説などを文庫化。第2弾は『夏の休日』『十一月のハロウィンパーティ』『美少女魔法戦士プラズマリーナ』『IF』『続・追憶編』『メランコリック・バースデー』を収録! |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2012/7/10)
- 発売日 : 2012/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 376ページ
- ISBN-10 : 4048867008
- ISBN-13 : 978-4048867009
- 寸法 : 10.7 x 1.9 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,426位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月3日に日本でレビュー済み
相変わらず表表紙のデザインが綺麗でいいなと思いました。内容もとても続きが見てみたくなる内容でした!
2022年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメには無いエピソードが読めて、購入した甲斐があった。
2012年7月21日に日本でレビュー済み
内容に関しては、大幅加筆、エピソード追加、Web版とは異なる流のシーンもある。
詳細は他の人のレビューを参照してください。
九校戦編から感じてたんだが、敵対者を消すのに理由が必要になってきているあたり、ありふれたヒーローものになってきている感じがする。
編集部の意向によるものか、作者の意図か?
後半の市街戦と、今後の暗闘編でどうなるのかな?
Web公開版では説明不足もあったかもしれないが、「理由はない、敵対したから始末する」みたいな凄味があったような気もしたのだが、文庫になってから理由を必要とする軟弱な感じになっている。
なんとなく、「とある魔術〜」に雰囲気が似てきたような…。
最近、ヒーローものには飽きてきているので、この作品には、理由なき暴虐を理性で奮うような立ち回りを期待したいのだが…。
ヘルシングやヨルムンガンドみたいなダークなヒーローの物語が読みたいものだ。
-以上-
詳細は他の人のレビューを参照してください。
九校戦編から感じてたんだが、敵対者を消すのに理由が必要になってきているあたり、ありふれたヒーローものになってきている感じがする。
編集部の意向によるものか、作者の意図か?
後半の市街戦と、今後の暗闘編でどうなるのかな?
Web公開版では説明不足もあったかもしれないが、「理由はない、敵対したから始末する」みたいな凄味があったような気もしたのだが、文庫になってから理由を必要とする軟弱な感じになっている。
なんとなく、「とある魔術〜」に雰囲気が似てきたような…。
最近、ヒーローものには飽きてきているので、この作品には、理由なき暴虐を理性で奮うような立ち回りを期待したいのだが…。
ヘルシングやヨルムンガンドみたいなダークなヒーローの物語が読みたいものだ。
-以上-
2023年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深雪の描写がやたら多く、無条件に持ち上げまくっているので段々ウンザリしてきました。もう美少女なのは分かったから。。。。。。。
今巻は盛り上がりもなく、雑然とした出来事があっただけで終わりました。ラノベでみても普通より下の印象です。
今巻は盛り上がりもなく、雑然とした出来事があっただけで終わりました。ラノベでみても普通より下の印象です。
2016年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindleでコミックスを読んでいるうちにたどり着きました。
ので『魔法科』シリーズもコミックスから入りましたが、コミック
スのみの方にもお勧めです。
なにせ原作はこちらなので。
コミックスのあとがきにも繋がる感じもあり、悪くないです。
残念ながら横浜騒乱編はコミックスの画が不評で、私もサンプルは
見ましたが本編は買っておりません。
ので、横浜騒乱編はこちらが先になりましたが、世界観やストーリ
ー展開にはスッと入って行けました。
挿し絵も悪くないです。コミックスから入った人にも合います。
欲を言えばもう少し多くても良いかも。
ただし記述に素人感があり、まだ書き慣れていないように見えます。
またカッコ"()"がやたらと多く、思考が中断されて、流れるように読
めないところが少なくないです。
そういう意味で星3つとさせて頂きました。
もし編集者がいるならその方の力量も気になります。
でも続きは買って読んでるんだろうな。
本編は2016年秋の現時点で連載されているようですので、今後の展
開を楽しみにしています。
ので『魔法科』シリーズもコミックスから入りましたが、コミック
スのみの方にもお勧めです。
なにせ原作はこちらなので。
コミックスのあとがきにも繋がる感じもあり、悪くないです。
残念ながら横浜騒乱編はコミックスの画が不評で、私もサンプルは
見ましたが本編は買っておりません。
ので、横浜騒乱編はこちらが先になりましたが、世界観やストーリ
ー展開にはスッと入って行けました。
挿し絵も悪くないです。コミックスから入った人にも合います。
欲を言えばもう少し多くても良いかも。
ただし記述に素人感があり、まだ書き慣れていないように見えます。
またカッコ"()"がやたらと多く、思考が中断されて、流れるように読
めないところが少なくないです。
そういう意味で星3つとさせて頂きました。
もし編集者がいるならその方の力量も気になります。
でも続きは買って読んでるんだろうな。
本編は2016年秋の現時点で連載されているようですので、今後の展
開を楽しみにしています。
2012年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔法科高校の劣等生のWeb版、電撃文庫版を読んだ上でのレビューになります。
元々、Web連載で発表を続けていた本作ですが作者の仕事の都合(作家業ではない方)もあり、
各章単位ではなく話単位で出来に差があったと感じていました。
特に6巻7巻(2012年9月発売)に収録の横浜騒乱編に関してですが、
Web版では『全国高校生魔法学論文コンペティション』のコンペ部分での盛り上がりに欠けていた感がありました。
曖昧にいうと、すべてが唐突でした。
ですがこの6巻では、Web版では無かった要素・新キャラクターを投入しており上巻から盛り上げようとする意思表示を感じます。
おそらく、7巻でも本筋こそ同じですが大幅な加筆修正があり期待してしまいます。
ただやはり、前後編の構成ですので肝心の盛り上がりのところは7巻に続きます。
魔法科高校の劣等生はWeb版という下地があるので、6巻7巻の同時発売も出来たのでは?と思いますが、
刊行ペースはかなり早いのでそれは我が儘なのかもしれません。
元々、Web連載で発表を続けていた本作ですが作者の仕事の都合(作家業ではない方)もあり、
各章単位ではなく話単位で出来に差があったと感じていました。
特に6巻7巻(2012年9月発売)に収録の横浜騒乱編に関してですが、
Web版では『全国高校生魔法学論文コンペティション』のコンペ部分での盛り上がりに欠けていた感がありました。
曖昧にいうと、すべてが唐突でした。
ですがこの6巻では、Web版では無かった要素・新キャラクターを投入しており上巻から盛り上げようとする意思表示を感じます。
おそらく、7巻でも本筋こそ同じですが大幅な加筆修正があり期待してしまいます。
ただやはり、前後編の構成ですので肝心の盛り上がりのところは7巻に続きます。
魔法科高校の劣等生はWeb版という下地があるので、6巻7巻の同時発売も出来たのでは?と思いますが、
刊行ペースはかなり早いのでそれは我が儘なのかもしれません。
2012年7月19日に日本でレビュー済み
3巻でも思ったが無理やりSSを継ぎ足して上下巻にするのは止めてくれと思う。裏で何が起きていたかなどは正直「まだ」どうでも良いんだよ!後からSSで出せばいいんだからもっと展開に勢いや爽快感を出してくれ。中弛みのまま一巻終わるとかひどい出来だ。極端な話だが主人公やヒロインがドヤァ〜する無双が読みたいだけなんだぜきっと読者の半分くらいは。設定的に主人公最強なんだからまずは主人公やヒロインの実力を見せつけてくれよ!まだスカッっとするようなシーンがひとつもないぜ。
読んだ観想として今回の巻は盛り上がりが無さ過ぎるしどうでも良い様な話が最後までだらだら続く。今巻に限らず毎回多すぎる。この伽羅に興味ないんだけど〜〜〜な展開が多すぎる。伽羅を大事にしたいのはわかるが主人公やヒロイン達のドヤァ〜〜がまだまだ少ない中でサブ伽羅にスポット当てられても読み飛ばしたくなっちゃうって言うか読み飛ばしたよ最初読んだ時。5巻はほぼSSだったし2巻4巻でも主人公無双はあるが気持ち程度だし、サブ伽羅にスポットを当てることによってメインが引き立ってるようにはお世辞にも見えないストーリー展開。そもそもまだヒロインと主人公の魅力が開花してないんだよこの作品。そんな中でサブ伽羅達にスポット当てた話を加筆修正って見当違いも甚だしいと俺は思う。唯でさえ読みにくい文に要らん伽羅の設定や話まで本編に追加するなよ!倍読みにくくなるじゃねぇかと思うのは俺だけではないはず。作者は何を考えているのだろうか?読者みんながweb版を読んでたわけではないんだよ?web版で結末を知っている人には楽しい前ぶりの巻+加筆がうれしいのだろうけど未読で知らない人的にはまた盛り上がらん上巻かぁという残念な出来。話の流れは起承転結で書くときっと
起.論文コンペ誘われる→準備
承.論文コンペ本番。
転.なんらか事件か問題が起きる。
結.解決〜その後。
なんだろうけど、コンペが始まらないまま終わりますこの巻・・・・・・・・・・・
コンペまでの準備で主人公たちがこれこれこういう〜って意見をぶつけ合ったりする話で1巻作っていざコンペ!っで引きを作って上巻が終わるならいい。だが新キャラやサブたちの準備裏での話がメインで進んでいき一巻終わります・・・・・・・・・・・・・・・・
俺の観想的にはSSでやれ!!と言う気分
まさか3回も同じことをされるとは思いもしなかったぜ。(1巻とか本来どういう話なのか起承転結で読ませる巻なのに上巻下巻だったけどね)
下巻までを読むと今迄どおり楽しめる作品なのだろうが下巻発売までの上巻のつまらなさは異常だと思うこの作品(構成が上下巻なのに起6承2転1結1な構成のため上巻は起で終わってしまう)。2冊まとめると楽しいであろう出来っぽいので正直もったいない。(今までもは下巻読み終えて上巻を読み直すと楽しめた)いっそ同時に発売して欲しいものだ。もしくは無双の上巻を先に出して結末までやっておいて裏ではこんな話がありました的なサイドストーリーな下巻に分けてくれた方が楽しめると思う。
総評としてまぁ上巻なんだし〜と言われればそれまでなのだが、わくわくはしないし続きが気になってしょうがないって構成ではないので次巻が待ち遠しいって気持ちにまったくならない。読んだあと「ぽか〜〜ん」ってなります。ぇ何だったのこの巻・・・何?どういうこと?これからどうしたいの?続き気にならねぇぇぇぇwwwwwってなります。(冗談ではなく)気持ちがスッキリしないので続きは読むつもりだが正直つまらんぞこの巻。もしかして下巻だけ買えばいいんじゃないかwって思わされるほど出来が悪い。もし購入する予定の人は下巻が出てから同時に買ったほうが良いよと忠告しておきます。上巻読んでも満足できないし単巻で読む価値がある代物ではありません。
一応今までの上下巻の流れから下巻を読めば上巻も楽しめるだろうと考えられるので星は2個にしておきます
読んだ観想として今回の巻は盛り上がりが無さ過ぎるしどうでも良い様な話が最後までだらだら続く。今巻に限らず毎回多すぎる。この伽羅に興味ないんだけど〜〜〜な展開が多すぎる。伽羅を大事にしたいのはわかるが主人公やヒロイン達のドヤァ〜〜がまだまだ少ない中でサブ伽羅にスポット当てられても読み飛ばしたくなっちゃうって言うか読み飛ばしたよ最初読んだ時。5巻はほぼSSだったし2巻4巻でも主人公無双はあるが気持ち程度だし、サブ伽羅にスポットを当てることによってメインが引き立ってるようにはお世辞にも見えないストーリー展開。そもそもまだヒロインと主人公の魅力が開花してないんだよこの作品。そんな中でサブ伽羅達にスポット当てた話を加筆修正って見当違いも甚だしいと俺は思う。唯でさえ読みにくい文に要らん伽羅の設定や話まで本編に追加するなよ!倍読みにくくなるじゃねぇかと思うのは俺だけではないはず。作者は何を考えているのだろうか?読者みんながweb版を読んでたわけではないんだよ?web版で結末を知っている人には楽しい前ぶりの巻+加筆がうれしいのだろうけど未読で知らない人的にはまた盛り上がらん上巻かぁという残念な出来。話の流れは起承転結で書くときっと
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承.論文コンペ本番。
転.なんらか事件か問題が起きる。
結.解決〜その後。
なんだろうけど、コンペが始まらないまま終わりますこの巻・・・・・・・・・・・
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