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ご主人様は山猫姫 (11) 南北雌雄決戦編 (電撃文庫) 文庫 – 2012/12/8

4.3 5つ星のうち4.3 15個の評価

南域の反乱軍と晴凛率いる北域国軍がついに激突する。数では反乱軍に分があるものの、皇帝を擁することに成功した北域国軍と帝国軍の士気は高い。合戦のすう勢は予断を許さないものだった。
軍師の知恵比べが戦況を左右する。片や型破りの破天荒な天才軍師、伏龍。片や帝都で英才としてならした天才軍師、崇鳳。二人の先の読み合いは熾烈を極める。激しく交わる軍旗をかすかに眺める帝都の民は、祈ることしかできなかった。
帝都を目前とする反乱軍の兵は血気に逸り、その勢いは留まらない。文字通りの人海戦術に、晴凛やシャール、ミーネも、ある決意を固めるのだが!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2012/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 344ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048911651
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048911658
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.7 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 15個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかっていても読みたいのが、この一冊。
だいたいこうなるだろうなと思っていても、それをどう書かれているかが楽しみなんですね。
ですから、ハズレは無いです。
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonでは初日に入手が難しいのが定説になっちゃった作品
( ̄▽ ̄;)
今作は『南域で劣勢だった帝国軍に北域軍が合流、晴凛&伏龍が皇帝と共に帝国存亡をかけた戦争に挑む』がスジなんですが…
なんだろう?物足りない感じが…
この戦争はこういう状況で〜こういう戦術で〜っていう描写が過多で
『晴凛無双!!』とか『極悪伏龍!!』みたいな主人公の能力で状況を打開してる感じが弱いからかもしれません
とはいえ、相変わらず読み味は安定してます
グッとくる所は押さえてるし、流れも悪くありません
あとがきによると残り1冊、素晴らしいラストを期待します

意外と誤植の多い作品(笑)P228の13行目は戦闘じゃないかな…
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月23日に日本でレビュー済み
アマゾンでは必ず「入庫待ち」(仕入数がすくないのか?)
書店に行っても他のラノベより明らかに数が少ない・・・

おかしいな?人気ないのかな?こんなにおもしろいなのに・・
いつ打ち切りっぽく終わってしまうのか不安になりながら買い続けて、気づけば11巻
いよいよ次号で最終巻とのこと。感無量です。

今巻の説明は他の方もしてますし、省略。
主人公の影が薄いかわりにもう一人の主人公が大活躍してます。

1巻読めばすぐ気づくと思いますが、この話の舞台は昔の某お隣の国とさらにその隣のあそこです。
なので状況をイメージしやすく、歴史に詳しくない自分は「もしかしたらこんなことがあったかも」
という気分にさせられます。
ただその反面、国の名前や人の名前は漢字が多くてなかなか覚えられませんでした。(これが新規が増えない理由なのか?)

以前にもこの著者のほかのシリーズを読んだことがありましたが、
相変わらず描写が丁寧でわかりやすいです。
脇役にいたるまで心理描写がきちんとされているので、それぞれがそれぞれの思惑で動いてるのがわかるのが気持ち良いです。
戦闘描写(戦場描写?)も細かく描写されていて、兵士も「うわーやられたー」で終わってしまうのではなく、
寝て起きて飯食って感情も持っている人間であることがちゃんと書かれています。

まだまだ書きたいことはありますが長すぎるのでやめときます。
これだけ魅力がある作品はここ最近無かったです。
アニメ化は著者が嫌がりそうなのと、舞台があの国なのであきらめました・・・

まだ読んだことがない方は1巻だけでもいいので読んでみてください。
超オススメです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月9日に日本でレビュー済み
一転二転、と尽く宦官の腐敗や平和ボケなどにより屋台骨がボロボロになっていた国。
それを立て直さんと立ち上がった人々。そして国家規模での騒乱、とまさに混沌としていた帝国ですが、ようやく収まり所が見えてきました。
一巻から読んでみれば、随分と長くもあり、寂しくもあり。後一冊にてこの物語は終端だそうですが、心待ちにしたい内容でした。
このシリーズを読んでつくづく思う事ですが、果たすべき事をきちんとやる、というのは実行するのは難しく、だからこそこの物語の登場人物達は魅力的に見えるのかも知れませんね。彼らの戦いに幸あれ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート