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魔遁のアプリと青炎剣(アウローラ) (電撃文庫) 文庫 – 2012/12/8

2.5 5つ星のうち2.5 4個の評価

対立する巨大メーカーによって東西に二分された都市。その中央に位置する高天原学園では、両企業が開発する携帯端末《スマートギア》と特殊なアプリを使って、能力者たちが成績を競っていた。 東区傘下の青龍院に所属する祇堂拓真は、年間成績上位30名に与えられるEXアプリ保持者として新年度を迎える。そんな拓真の前に現れた転校生ユマは、学園生に必要不可欠なある能力を失っていて──。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2012/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048912054
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048912051
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.7 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    2.5 5つ星のうち2.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.5つ
5つのうち2.5つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
35ページまでで挫折した、という記録を残しておきたいなぁ、と思ったため、このレビューを書いています。
・2行目にいきなり「旧文明」と来ます。破滅的な出来事を回避した人類は、どうやら企業体が運営する都市国家のような体制で文明を存続しているようです
・旧のあとは新人類です。まれな確率で出生時から特殊な能力をもった子供が発生するのだそうです。都市国家の出生率はそんなに高いんでしょうか。
・そんな特殊な子供たちは、なぜか小中高一貫教育の「学園島」というところに詰め込まれて?企業体の活動を能力で支援すると?いろいろと生活が有利になるのだとか。
・特殊な能力を発効させるには、特殊なスマホで特殊なアプリを実行しなければならないのだとか。お、おう。
もうおなかいっぱいです。学園モノの土壌や、異能バトルの理由を持ち込みたいのはよくわかりましたが、ちょっと強引過ぎます。

一番気になるのは、異能を発揮するためにアプリの実行をしなければならない点です。
特殊な能力を持つ子供の必然性がこの時点で説明されませんし、なんちゃらアプリやスマートギアについても科学的な香りのする説明もここではありません。
なにか表現したいことがあってこの設定になっているのかが、ちっともわかりませんでした。

ちっとも内容を読み進める気にならない文章ですが、あきれるような悪文はないように思えました。
なんでも良いので「学園で異能バトル」が読みたいなら、コレクションの一つに加えても良いのかもしれません。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライトノベルに特有の難読な名詞に戸惑いながらも、最後まで一気に読めました。

描写は細かく、世界観を想像するのに足るものだったと思います。
ユマ、彩華など、このジャンルの作品では王道的なキャラ付けであると察しますが、初心者の私としてはライトノベルを読んでいる実感を得るポイントでした。
テニスラケットのくだりはネタが仕込まれていて思わずニヤリとしてしまいました。

気になった点としては、アプリがどういう仕組みで能力者に力を与えるのか、というテクニカルな部分の説明があまりなかった点です。「不思議な石の力で空が飛べるんです」という話ならそれ以上の追求はできませんが、この世界では工業メーカーがアプリを開発し、それによって能力者が新たな技能を得ているわけなので。読者層も普段からスマホアプリを使っている人たちだと思うので、その感覚とのギャップを埋める説明の描写は必要かなと思いました。
あと、まったく同じX、EXアプリを使う他の能力者がいなかったと思うんですが、そこらへんも気になりました。(読んだのが昨年末だったので記憶があいまい。)

いくつかの伏線を残したまま終わっているし、拓真とユマ、彩華の今後など続きが気になる作品でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月3日に日本でレビュー済み
アプリ'≠ナ戦う。そんな感じの学園SFってよくあるし、好きだけど、この小説はその中でも結構上位に入る。

「お、コレ気になる」って思ったらまず、買うべきかな。
買って損はないと思う。自分は好き。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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