最近、上条が覇気を使っているんじゃないかと思い始めた、今日この頃。
いえ、好きですよこの勢い。やっぱり上条は主人公なんだ、と思えて嬉しいです。
新約になってからおかしいという意見が多いです。ですが、物語は確実に続いています。
新約は始まった。
1巻は帰還。2巻で新しい敵を知り。3巻では利用された。
4巻でも誘導され。5巻は知ってしまったが故に進めなかった。
そして、知っているからこそ。知ってしまったからこそ。わがままでも動こうと決めた。
今迄は、『上条当麻』を追っていた。これからは自分の足で進もうとした。
騙され、流され、利用され。『自分』の拳を握るか戸惑った。だが決めた。結論を出した。
今迄色んな敵と戦い、得た経験そして自信。今回上条はそれを自覚し、肯定した。
『上条当麻』という嘘ではなく、今迄の『自分』の経験を信じて前へ進んだ。
彼が変わった。ではなく彼が始まったのは20巻からです。
フィアンマに今迄の自分を否定されました。
ですがその後、第1位との戦闘では前兆の感知という荒業を使いました。
戦闘に勝利し、嘘を付いた事を謝る決意をしました。
そして22巻で言いました。自分は世界を救った、救えたものは在った、と…。
前兆の感知。それは『自分』の記憶を経験を信じることを決めたからこそできたのだと思います。
自分に違和感を持てば失敗する、逆に言えば自分が普通ではないことを受け入れなければいけないということです。
今迄嘘をついた。だけど、だからこそ『自分』の足で会いに行き、『自分』の口で伝えよう。
彼は普通を捨てました。それが20巻から始まり、そして今巻で『自分』を持った証なのでしょう。
彼は『上条当麻』ではなく『自分』を信じぬくことを決めたのだと思います。
「何を今更」。断言したこの一言が重要なんでしょう。
最後のインデックスとの会話で締め括るのは良かったと思います。
第1位は…自業自得?
基本的に勢いが好きなので、視点が変わるのははっきり言って面倒です。
けど、一回目読むときはセリフと好きなキャラの部分しか読んでないので気になりません。
2回読んだのでまとめました。
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新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫) 文庫 – 2013/1/10
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劇場版『禁書目録』、2月23日ロードショー!
『一端覧祭』 本番を迎えた学園都市。 楽しげな人々の喧騒と賑やかな雑踏の音が響く。 同じ頃、街の裏側で起きている 『事件』 も始まった。 アレイスターの本拠 『窓の無いビル』 から彷徨い出た 『不死の少女』 フロイラインを巡り、怪物達が集結する。 魔術と科学の混成組織 『グレムリン』 からは、霊装製造者マリアンと雷神トール。 魔術サイドからは、『聖人』 ブリュンヒルドとシルビア。 学園都市からは、『超能力者』 一方通行、麦野沈利、そして御坂美琴。さらに、もはや 『ヒト』 の枠を超えた垣根提督。 あらゆる“最強”が同時多発決戦を起こし、怪物達が巻き起こす嵐は 『一端覧祭』 開催中の学園都市を包み込む。 その中で。重傷を負った“最弱”上条当麻が、フロイラインを追って走る──!
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- 本の長さ456ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2013/1/10
- 寸法10.9 x 2.2 x 15 cm
- ISBN-104048912534
- ISBN-13978-4048912532
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
4
|
— |
5つ星のうち5.0
1
|
5つ星のうち5.0
8
|
— |
価格 | ¥17,413¥17,413 | — | ¥5,071¥5,071 | — | — |
レーベル | 電撃文庫 | 電撃文庫 | 電撃文庫 | 電撃コミックスNEXT | 電撃コミックスNEXT |
セット巻数 | 1巻~23巻 | 1巻~10巻 | 1巻~7巻 | 1巻~4巻 | 1巻~3巻 |
シリーズ完結 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2013/1/10)
- 発売日 : 2013/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 456ページ
- ISBN-10 : 4048912534
- ISBN-13 : 978-4048912532
- 寸法 : 10.9 x 2.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,521位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一方通行の活躍を読みたくて購入。
悪意の底で集う暗部と呼ばれた超能力者達。
許されざる者達の対峙と共闘。
そして一方通行はまたミサカに救われます。
この過程が一番の見所でした。
しかしながら、本筋のストーリーはもう理解が出来ません。
小生の読解力不足ではありますが、嘗てのように同時間軸で冊を分けるなど、
もう少し解りやすくできないものか?との思いで星二つ減といたします。
悪意の底で集う暗部と呼ばれた超能力者達。
許されざる者達の対峙と共闘。
そして一方通行はまたミサカに救われます。
この過程が一番の見所でした。
しかしながら、本筋のストーリーはもう理解が出来ません。
小生の読解力不足ではありますが、嘗てのように同時間軸で冊を分けるなど、
もう少し解りやすくできないものか?との思いで星二つ減といたします。
2013年1月11日に日本でレビュー済み
前回からの引き続き
上下巻となります
さすがに盛り上げてくれます
最強レベルの戦いが都市のあちこちで始まります
前回、喝を入れられた上条さんの熱い上条節がたまりません
ページも400ページ強で読みごたえがありますので、個人視点で
良いところ悪いところをまとめてみました
良いところ
・なんと言っても上条さんが熱い
・美琴も参戦
今回は上条と相性の悪い銃を持った雑魚ではありません。見ごたえあり
・夏のちびっ子達の人気者、あいつが大活躍。ラストオーダー達をフォロー
・表紙でネタバレされているようなものですが、意外な人物との共闘が新鮮で面白い
微妙と思ったところ
・祭りということで科学サイドの脇役勢が多数登場ですが
1,2ページだけのギャグキャラ要因。もったいない寂しい
・難しい説明が多いので正直よくわからない箇所がある
・美琴のバトルの終わり方が微妙
・存在が紙すぎるメインヒロインの白シスター
などなどですが、総合の評価は☆五つこれまでの欲求不満を払拭してくれる素晴らしい出来でした
上下巻となります
さすがに盛り上げてくれます
最強レベルの戦いが都市のあちこちで始まります
前回、喝を入れられた上条さんの熱い上条節がたまりません
ページも400ページ強で読みごたえがありますので、個人視点で
良いところ悪いところをまとめてみました
良いところ
・なんと言っても上条さんが熱い
・美琴も参戦
今回は上条と相性の悪い銃を持った雑魚ではありません。見ごたえあり
・夏のちびっ子達の人気者、あいつが大活躍。ラストオーダー達をフォロー
・表紙でネタバレされているようなものですが、意外な人物との共闘が新鮮で面白い
微妙と思ったところ
・祭りということで科学サイドの脇役勢が多数登場ですが
1,2ページだけのギャグキャラ要因。もったいない寂しい
・難しい説明が多いので正直よくわからない箇所がある
・美琴のバトルの終わり方が微妙
・存在が紙すぎるメインヒロインの白シスター
などなどですが、総合の評価は☆五つこれまでの欲求不満を払拭してくれる素晴らしい出来でした
2013年1月11日に日本でレビュー済み
新約に入ってからすっかり落ち目になったとか言われていた禁書。
ぶっちゃけ自分もそう思っていたけど今回は旧約15巻みたいなレベル5勢活躍と聞いて買ってみた。
実際読んでみると垣根と一方通行のパートがやっぱり面白い。
レベル5のように強い人がちゃんと活躍してくれると気持ちがいいし、
一方通行と麦野の闇としての部分が書かれていたのもグッド。
逆に上条の戦闘パートは相変わらず単調な受け身スタイルで読んでいてだるかった。
右手ひとつであんなに戦えるとか主人公補正にも程がある以前に物理的に無理があるでしょ…。
いい加減「そんなのアリかよ?」と言いたくなる無茶苦茶な防御理論はやめてほしい。
魔術師も対策してるのか無策なのか本気でわからない。
本格的な銃か体術使えば一発なのに、なぜいまだに異能で上条に戦いを挑むのか…。
上条の内面にしたってもう少し掘り下げていたら、作者のいう彼の「人間的な成長」も評価できたのに
結局あっさり葛藤を抜け出して感情論全開の旧お説教モードに戻ってしまったのが残念。
あとは美琴が珍しく戦闘で活躍していたけど、個人的には上条と離れて一方通行あたりと組んでほしかっただけに複雑だったりする。
浜面辺りはもう必要なのかって感じなのでノーコメント。
ちなみにインデックスの出番は最後しかないので注意。
言い古された批判だが、とあるシリーズはスピンオフの超電磁砲が大成功したように世界観や設定そのものは素晴らしいのに
肝心の本編となると主人公上条当麻の存在が異能バトルの迫力やキャラ同士の掛け合いの妙味をことごとく台無しにしているのが非常に勿体ない。
作画担当の演出力も与っているとはいえ、主役を変えた外伝の方が遥かに王道少年漫画として面白いのは何とも皮肉な限りだ。
脇役キャラの動向は気になるが、バトルも内面も一向に成長や変化を見せない上条に付き合うのもそろそろ疲れたのでここが潮時に思えてきた。
ぶっちゃけ自分もそう思っていたけど今回は旧約15巻みたいなレベル5勢活躍と聞いて買ってみた。
実際読んでみると垣根と一方通行のパートがやっぱり面白い。
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逆に上条の戦闘パートは相変わらず単調な受け身スタイルで読んでいてだるかった。
右手ひとつであんなに戦えるとか主人公補正にも程がある以前に物理的に無理があるでしょ…。
いい加減「そんなのアリかよ?」と言いたくなる無茶苦茶な防御理論はやめてほしい。
魔術師も対策してるのか無策なのか本気でわからない。
本格的な銃か体術使えば一発なのに、なぜいまだに異能で上条に戦いを挑むのか…。
上条の内面にしたってもう少し掘り下げていたら、作者のいう彼の「人間的な成長」も評価できたのに
結局あっさり葛藤を抜け出して感情論全開の旧お説教モードに戻ってしまったのが残念。
あとは美琴が珍しく戦闘で活躍していたけど、個人的には上条と離れて一方通行あたりと組んでほしかっただけに複雑だったりする。
浜面辺りはもう必要なのかって感じなのでノーコメント。
ちなみにインデックスの出番は最後しかないので注意。
言い古された批判だが、とあるシリーズはスピンオフの超電磁砲が大成功したように世界観や設定そのものは素晴らしいのに
肝心の本編となると主人公上条当麻の存在が異能バトルの迫力やキャラ同士の掛け合いの妙味をことごとく台無しにしているのが非常に勿体ない。
作画担当の演出力も与っているとはいえ、主役を変えた外伝の方が遥かに王道少年漫画として面白いのは何とも皮肉な限りだ。
脇役キャラの動向は気になるが、バトルも内面も一向に成長や変化を見せない上条に付き合うのもそろそろ疲れたのでここが潮時に思えてきた。
2013年1月27日に日本でレビュー済み
タイトルにも書いたとおり、禁書シリーズの中でもトップ3に入る面白さだと思います。
今回の表紙は、学園都市暗部で活躍する3人、一方通行、垣根帝督、麦野沈利の3人ですが、
この人たちがだけが大きく活躍した巻ではありません。
むしろ上条や美琴、浜面(浜面の登場したページはそこまで多くありません)たちの方が
大きく活躍したと思います。
上条はもちろんでしたが、美琴の活躍は予想をかなり上回りました。
あっさりやられてしまうと思っていました・・・
そして個人的には雷神トールがいいキャラすぎる!
ここまでいいキャラは久しぶりではないでしょうか。
一端覧祭編も一段落したので上条×トールのコンビが見れなくなると思うと
とても残念です。
最近、調子が上がってきている、『新約 とある魔術の禁書目録』
この調子のまま、次巻からも面白い話を書いてほしいと思います。
今回の表紙は、学園都市暗部で活躍する3人、一方通行、垣根帝督、麦野沈利の3人ですが、
この人たちがだけが大きく活躍した巻ではありません。
むしろ上条や美琴、浜面(浜面の登場したページはそこまで多くありません)たちの方が
大きく活躍したと思います。
上条はもちろんでしたが、美琴の活躍は予想をかなり上回りました。
あっさりやられてしまうと思っていました・・・
そして個人的には雷神トールがいいキャラすぎる!
ここまでいいキャラは久しぶりではないでしょうか。
一端覧祭編も一段落したので上条×トールのコンビが見れなくなると思うと
とても残念です。
最近、調子が上がってきている、『新約 とある魔術の禁書目録』
この調子のまま、次巻からも面白い話を書いてほしいと思います。
2013年2月7日に日本でレビュー済み
4時間ほどで読み終わった。
いつか復活するだろうと思っていたキャラ達が復活!と思いきや退場。
聖人とやり合えるレベル5の美琴はやっぱり強いんだなあ。
魔術は超能力者の出来損ないって設定は無くなりそうでなくならない。
でも魔術師の方が派手で強そうだ。
また裏の世界に行きそうになった一方さんを平和な世界に押しとどめたMWさんまじぱねーっす!
レベル5組も残すとこ第5位だけだし、主要キャラは出尽くすのかな?
そろそろ最強クラスの魔人の力を見てみたい!
そして、綺麗なあいつは生まれ変わりとして、これからも登場するのかしら、、、
いつか復活するだろうと思っていたキャラ達が復活!と思いきや退場。
聖人とやり合えるレベル5の美琴はやっぱり強いんだなあ。
魔術は超能力者の出来損ないって設定は無くなりそうでなくならない。
でも魔術師の方が派手で強そうだ。
また裏の世界に行きそうになった一方さんを平和な世界に押しとどめたMWさんまじぱねーっす!
レベル5組も残すとこ第5位だけだし、主要キャラは出尽くすのかな?
そろそろ最強クラスの魔人の力を見てみたい!
そして、綺麗なあいつは生まれ変わりとして、これからも登場するのかしら、、、
2013年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年禁書・超電磁砲ファンやってますが、まあここで言われてる批判には自分もほとんど同意ですね。特に上条の主人公補正。
主人公補正って言葉は嫌いなんですが、上条がなぜ勝てるか?と聞かれたらそうとしか答えざるを得ない。
たとえば雨のように降り注ぐ魔術のナイフですね。あれを右手一本で裁いたら、飛び散った破片が連鎖反応してノーダメージとか都合がよすぎますよ。
だいたいバードウェイがあんなに圧倒的な攻撃手段を持っているのに、右手だけですべて対処できてしまうというのはどう考えてもおかしい。
実際に物量作戦で来られたら、幻想殺しだろうが前兆の感知だろうが物理的に防ぎようがないはずなのに、なぜか回避されてしまう。
自分の読解能力のせいか、この辺本当に何回文章を読んでも意味不明なんですが。(トールとのバトルに至ってはもうどうやって戦ってるのかすら分からない)
しかも上条が身体能力的には凡人だと作者みずから強調しておいて、なぜ人間離れしたアクションを平気でやらせるのかまったく理解できません。
数メートル離れた距離の敵が引き金を引く前に拳で銃を弾くとか、普通に考えて人間業じゃないでしょう。
「主人公補正」が常に悪とは言いません。どんな作品にも多少は避けて通れないことは自分だって認めます。
でも、いくらなんでもこんな奇跡のバーゲンセールやら明らかな設定無視やるレベルの極端な補正は許せないです。
だって、こんなのがアリなら上条や浜面どころか、もう初春だろうが佐天だろうが誰を主人公にしたって勝てるじゃないですか。
じゃあ上条が主人公でなきゃいけない理由ってなんだよと。そんな奴を主人公にしたところで一体どれだけの人が共感できるんだよと言いたくなります。
或いは鎌池先生も「上条の能力は主人公補正です」とすでに開き直っているのでしょうか…
禁書が突っ込みどころ満載なのは今に始まったことじゃありません。確かに旧約の時代は「まあ上条なら仕方ないか……」って我慢してました。
でもこれだけ世界観が大きくなって、聖人だの魔神だの敵の強さもインフレしてくると、上条の過剰な主人公補正とご都合主義が嫌でも目に付いて流石に擁護できません。
敵にしろ味方にしろ、禁書に出てくるキャラは何が何でも上条を勝たせるためにスキルや行動や思考を制限されてしまうんですから、面白くなるわけがない。
外伝の超電磁砲が面白いのは上条がいないからだなんて言われるのも当然だと思います。
一方通行ならともかく、もう上条をバトルに出すのはスペックから言ってとっくに限界でしょう。
もともとがラッキースケベが仕事のハーレム主人公でしかないキャラに読者がわくわくするようなバトルやれってのが無理な相談です。
これ以上やってもご都合主義がよけいにひどくなるだけでしょうし、その意味でもう禁書はとっくに終わるべき時期を迎えているはず。
寄り道せずに早く完結させてください。
主人公補正って言葉は嫌いなんですが、上条がなぜ勝てるか?と聞かれたらそうとしか答えざるを得ない。
たとえば雨のように降り注ぐ魔術のナイフですね。あれを右手一本で裁いたら、飛び散った破片が連鎖反応してノーダメージとか都合がよすぎますよ。
だいたいバードウェイがあんなに圧倒的な攻撃手段を持っているのに、右手だけですべて対処できてしまうというのはどう考えてもおかしい。
実際に物量作戦で来られたら、幻想殺しだろうが前兆の感知だろうが物理的に防ぎようがないはずなのに、なぜか回避されてしまう。
自分の読解能力のせいか、この辺本当に何回文章を読んでも意味不明なんですが。(トールとのバトルに至ってはもうどうやって戦ってるのかすら分からない)
しかも上条が身体能力的には凡人だと作者みずから強調しておいて、なぜ人間離れしたアクションを平気でやらせるのかまったく理解できません。
数メートル離れた距離の敵が引き金を引く前に拳で銃を弾くとか、普通に考えて人間業じゃないでしょう。
「主人公補正」が常に悪とは言いません。どんな作品にも多少は避けて通れないことは自分だって認めます。
でも、いくらなんでもこんな奇跡のバーゲンセールやら明らかな設定無視やるレベルの極端な補正は許せないです。
だって、こんなのがアリなら上条や浜面どころか、もう初春だろうが佐天だろうが誰を主人公にしたって勝てるじゃないですか。
じゃあ上条が主人公でなきゃいけない理由ってなんだよと。そんな奴を主人公にしたところで一体どれだけの人が共感できるんだよと言いたくなります。
或いは鎌池先生も「上条の能力は主人公補正です」とすでに開き直っているのでしょうか…
禁書が突っ込みどころ満載なのは今に始まったことじゃありません。確かに旧約の時代は「まあ上条なら仕方ないか……」って我慢してました。
でもこれだけ世界観が大きくなって、聖人だの魔神だの敵の強さもインフレしてくると、上条の過剰な主人公補正とご都合主義が嫌でも目に付いて流石に擁護できません。
敵にしろ味方にしろ、禁書に出てくるキャラは何が何でも上条を勝たせるためにスキルや行動や思考を制限されてしまうんですから、面白くなるわけがない。
外伝の超電磁砲が面白いのは上条がいないからだなんて言われるのも当然だと思います。
一方通行ならともかく、もう上条をバトルに出すのはスペックから言ってとっくに限界でしょう。
もともとがラッキースケベが仕事のハーレム主人公でしかないキャラに読者がわくわくするようなバトルやれってのが無理な相談です。
これ以上やってもご都合主義がよけいにひどくなるだけでしょうし、その意味でもう禁書はとっくに終わるべき時期を迎えているはず。
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