この作者様の作品が好きで、全作読みたいと買ってみました。
本編を全部読んでから読んだのですが、本編が終わってすこし寂しい気持ちが紛れました(笑)
番外、とらドラも含めて他にも出して欲しいなぁ
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ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる (電撃文庫) 文庫 – 2013/1/10
万里の親友、柳澤光央。イケメンで爽やかで人間的にもとってもいい奴。しかしその住処は……激しい汚部屋だった。その混沌の中に置かれていた痔の薬の謎とは!? ── 「光央の部屋」 海水浴行きを控え、香子と千波が水着の試着会!? そのきっかけとなった、万里の友人、通称・師匠を女子と勘違いした香子の狂騒と秘められた想いを描く 「百年後の夏もあたしたちは笑ってる」 デビュー曲は 『兄を燃やす』 ……そんな素敵なNANA先輩とともに万里が体験する真夏の夜の出来事 ── 「サマーナイトツアー」 いずれも楽しく笑えて、さらに 『ゴールデンタイム』 のキャラクターたちをより深く知ることのできる、シリーズファン必読の一冊です!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2013/1/10
- 寸法10.7 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104048913247
- ISBN-13978-4048913249
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2013/1/10)
- 発売日 : 2013/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4048913247
- ISBN-13 : 978-4048913249
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,137,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年生まれ、東京在住。PCゲーム会社退職後、フリー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 わたしたちの田村くん〈2〉 (ISBN-13: 978-4840231527 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月10日に日本でレビュー済み
竹宮ゆゆこ先生の人気シリーズ番外編・第二弾。第一弾の「
ゴールデンタイム 外伝 二次元くんスペシャル (電撃文庫 た 20-20)
」が
かなり重い内容だったのに対し今回は徹底してコメディータッチの中篇を三作収録。時間軸的には4〜5巻の幕間を描く形になっています
本シリーズにおける残念人間の代表と言えばヒロインの香子ですが、今回は香子だけでなく、香子の幼馴染のイケメン・やなっさんや
ロックなNANA先輩の残念人間ぶりが徹底して描かれているのが特徴かと。
「光央の部屋」
元々が香子と幼馴染というだけあってボンボン(=生活無能力者)やなっさんの部屋で起きる怪事件の真相は?
二次元くんが「魔窟」と名付けた「汚部屋」という呼び方すら生ぬるいやなっさんの部屋の描写が凄まじい
食事前に読むのは控えた方が良いほどのゴミ屋敷ぶりと、それを意に介さないやなっさんの生態がヒドいw
5巻でツーショットが目撃されたリンダ先輩との接点にも触れており、本編との繋がりも感じられる
「百年後の夏もあたしたちは笑ってる」
表題作。5巻の海水浴を前に岡ちゃんの家を舞台にした香子と岡ちゃんの水着選び。駒都えーじ先生のイラストが
嬉しい「攻めすぎ」な水着のチョイスが見もの。天敵であり大嫌いなアニメ声で喋る岡ちゃんの家に香子が
お邪魔するぐらいの関係になる切っ掛けとなった万里の「浮気騒動」が並行して描かれます。香子は相変わらずですが
岡ちゃんも女二人になるといわゆる「女子校ノリ」というか男性の幻想をブチ壊す残念さを披露してくれます
「サマーナイトツアー」
翌日にライブを控えているのに一字も新曲の詩が書けていないスランプのNANA先輩とバンド仲間の駆け引きに
振り回される万里の悲惨な24時間。NANA先輩の残念ぶりも酷いがバンド仲間とライブの描写は奇怪と言って良いレベル
やっぱりお食事前に読んではいけない内容になっているので注意
シモなネタが多く竹宮ゆゆこ先生が女性とは思えなくなるぐらい破天荒な中篇集でした
かなり重い内容だったのに対し今回は徹底してコメディータッチの中篇を三作収録。時間軸的には4〜5巻の幕間を描く形になっています
本シリーズにおける残念人間の代表と言えばヒロインの香子ですが、今回は香子だけでなく、香子の幼馴染のイケメン・やなっさんや
ロックなNANA先輩の残念人間ぶりが徹底して描かれているのが特徴かと。
「光央の部屋」
元々が香子と幼馴染というだけあってボンボン(=生活無能力者)やなっさんの部屋で起きる怪事件の真相は?
二次元くんが「魔窟」と名付けた「汚部屋」という呼び方すら生ぬるいやなっさんの部屋の描写が凄まじい
食事前に読むのは控えた方が良いほどのゴミ屋敷ぶりと、それを意に介さないやなっさんの生態がヒドいw
5巻でツーショットが目撃されたリンダ先輩との接点にも触れており、本編との繋がりも感じられる
「百年後の夏もあたしたちは笑ってる」
表題作。5巻の海水浴を前に岡ちゃんの家を舞台にした香子と岡ちゃんの水着選び。駒都えーじ先生のイラストが
嬉しい「攻めすぎ」な水着のチョイスが見もの。天敵であり大嫌いなアニメ声で喋る岡ちゃんの家に香子が
お邪魔するぐらいの関係になる切っ掛けとなった万里の「浮気騒動」が並行して描かれます。香子は相変わらずですが
岡ちゃんも女二人になるといわゆる「女子校ノリ」というか男性の幻想をブチ壊す残念さを披露してくれます
「サマーナイトツアー」
翌日にライブを控えているのに一字も新曲の詩が書けていないスランプのNANA先輩とバンド仲間の駆け引きに
振り回される万里の悲惨な24時間。NANA先輩の残念ぶりも酷いがバンド仲間とライブの描写は奇怪と言って良いレベル
やっぱりお食事前に読んではいけない内容になっているので注意
シモなネタが多く竹宮ゆゆこ先生が女性とは思えなくなるぐらい破天荒な中篇集でした
2013年1月16日に日本でレビュー済み
前巻がかなり続きが気になる引きだったにも関わらず今回は番外編ということで
本編を待っているファンとしてはかなりイラついた気分でのぞんでしまった本巻ですが、
結論としてはかなり楽しめました。
3つの短編でキャラクターを掘り下げつつ、本編エピソードとリンクさせることにより
次巻への期待が高まるような構成になっています。
そして男性にも女性にも容赦のない描写は相変わらずですが本作は番外編なのでストーリーを
進めなくてよい分より描写が赤裸々になっています。
とくに本巻のタイトルにもなっている短編でそれが顕著です。
こんなあけすけガールズトークを読ませてくれる作品は滅多にありません。
衣装や仕草の描写も瑞々しく、もう小説というよりは1話完結の上質なシチュエーションコメディを
テレビで見ているような感覚にさせられて一気に読んでしまいました。
本編を進めて欲しいのはやまやまですがこういう番外編ならぜひまた出して欲しいですね。
本編を待っているファンとしてはかなりイラついた気分でのぞんでしまった本巻ですが、
結論としてはかなり楽しめました。
3つの短編でキャラクターを掘り下げつつ、本編エピソードとリンクさせることにより
次巻への期待が高まるような構成になっています。
そして男性にも女性にも容赦のない描写は相変わらずですが本作は番外編なのでストーリーを
進めなくてよい分より描写が赤裸々になっています。
とくに本巻のタイトルにもなっている短編でそれが顕著です。
こんなあけすけガールズトークを読ませてくれる作品は滅多にありません。
衣装や仕草の描写も瑞々しく、もう小説というよりは1話完結の上質なシチュエーションコメディを
テレビで見ているような感覚にさせられて一気に読んでしまいました。
本編を進めて欲しいのはやまやまですがこういう番外編ならぜひまた出して欲しいですね。
2013年1月26日に日本でレビュー済み
シリアスがかなり強い印象なゴールデンタイムですが今回は比較的にとらドラ!よりでかなり好きです。たまにはこう言うノリも必要ですね。
2013年2月6日に日本でレビュー済み
さわやかイケメンのヤナっさんの魔窟は堪能できましたです。
ボラギノールとか難しいっす。
百年後の夏も笑ってる・・・
なんとも物悲しく、うすら寂しい気持ちでしんみりしてしまいました。
面白かったです。
NANA先輩の話はまぁ、個人的には別になくても良かったかなーなんて。
ボラギノールとか難しいっす。
百年後の夏も笑ってる・・・
なんとも物悲しく、うすら寂しい気持ちでしんみりしてしまいました。
面白かったです。
NANA先輩の話はまぁ、個人的には別になくても良かったかなーなんて。