本編最終巻となりますが、初めて流星さんがカッコ良く思えました!
「さすがプロの声優」って感じです。
また、しぐれさんへ告白した良人への返事が優しいです!
しぐれの「良人への気持ち」が詰まっていると思います。
さて本文ですが、良人が動きます。
ラジオに出ます、妹のパンツを食べます、レッスンします、オーディション受けます、しぐれさんに告白します、公録します、高校卒業します…。
まどかと良人については省略、実際に読んでみてください。 最後まで良人はまどかにつっこみます。(…普通の意味です。)
また、あとがきに書かれていますが、あと一冊「短編集」?が出るみたいです。
( 1巻と9巻の表紙絵ですが、コレって意図して1巻の表紙絵を描いたんですかね? 場所はどちらもスタジオ内、1巻ではまどかだけですが、9巻では良人も居ます )
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彼女はつっこまれるのが好き! 9 (電撃文庫) 文庫 – 2013/3/9
正式にプロとしてデビューすることになる良人。芹沢マネージャーや、しぐれ、陽菜乃たちの心強い応援もあり、気持ちを引き締め、声優として新しい道を歩き始める。一方、まどかは声優引退を決意。周囲が戸惑う中、良人だけは彼女を冷静な目で見つめていた。 そんなある日、まどかがパーソナリティを務めるラジオ番組にゲストとして呼ばれた良人は、生放送中にもかかわらず、ある爆弾発言をブチかますのだった──!
ハイテンション・つっコメディ、いよいよ佳境! 良人とまどかの関係は、果たしてどうなってしまうのか……!?
ハイテンション・つっコメディ、いよいよ佳境! 良人とまどかの関係は、果たしてどうなってしまうのか……!?
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2013/3/9
- 寸法10.8 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-104048914243
- ISBN-13978-4048914246
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2013/3/9)
- 発売日 : 2013/3/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048914243
- ISBN-13 : 978-4048914246
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,543,431位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月12日に日本でレビュー済み
本シリーズで一番楽しみにしている良人とまどかの掛け合いが9巻でも
とても面白かったです(既刊に比べて尺も多かった気がします)。
ラストで良人のその後を知ることが出来たのもよかったと思います。
あとがきによると短編集が出るそうなので、それも買おうと考えています。
とても面白かったです(既刊に比べて尺も多かった気がします)。
ラストで良人のその後を知ることが出来たのもよかったと思います。
あとがきによると短編集が出るそうなので、それも買おうと考えています。
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山も谷も踏破されない不完全燃焼、漫画の打ち切りのような最終巻。
以下ネタばれがありますので未読の方は注意。
最近は盛り上げもなにもなく終わる話がはやってるんでしょうか?
問題解決も結論もうっちゃって何が最終巻なんでしょう。
こんなんだったら未完のまま終わった方がましなんじゃないかと思ってしまいます。
・攻撃ターンもほぼないまま突然ふられるライバル(?)
・恋敵をカッコ良く見せるためだけに貶められる業界の大先輩方
・なんで出てきたのかもわからないくらいに突然消えて最終巻に出番もない父親
・自分が襲われて、ヒロインのマネージャーが退職に追い込まれたにもかかわらず
泣き寝入りするしかないなどと発言し、実際泣き寝入りするだけの主人公
同レーベルで「れでぃ×ばと」や「烙印の紋章」なども最近最終巻がでましたが、
こちらも似たような打ち切りエンドでした。これは編集部の方針なんでしょうか?
シリーズとしては楽しみに読んできたために非常に残念でなりません。
以下ネタばれがありますので未読の方は注意。
最近は盛り上げもなにもなく終わる話がはやってるんでしょうか?
問題解決も結論もうっちゃって何が最終巻なんでしょう。
こんなんだったら未完のまま終わった方がましなんじゃないかと思ってしまいます。
・攻撃ターンもほぼないまま突然ふられるライバル(?)
・恋敵をカッコ良く見せるためだけに貶められる業界の大先輩方
・なんで出てきたのかもわからないくらいに突然消えて最終巻に出番もない父親
・自分が襲われて、ヒロインのマネージャーが退職に追い込まれたにもかかわらず
泣き寝入りするしかないなどと発言し、実際泣き寝入りするだけの主人公
同レーベルで「れでぃ×ばと」や「烙印の紋章」なども最近最終巻がでましたが、
こちらも似たような打ち切りエンドでした。これは編集部の方針なんでしょうか?
シリーズとしては楽しみに読んできたために非常に残念でなりません。