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ゴールデンタイム (6) この世のほかの思い出に (電撃文庫) 文庫 – 2013/4/10

4.1 5つ星のうち4.1 26個の評価

海へのプチ旅行の帰り道、事故を起してしまった香子はショックのあまり──引きこもりになった。 会うことはおろか電話もメールも通じない状況にしびれを切らした万里は、加賀家へ乗り込むことを決意。単身高級住宅地にある自宅へ電撃訪問を試みるが、そこで目にする香子の姿は──。 そして残り少ない夏休み、おまけんで花火大会を見にいく会が催される。女子たちの艶やかな浴衣姿にほっこりしつつ、万里は自らの過去としっかりと向き合うべく、地元で行われるクラス同窓会への参加を決める。香子とリンダ、二人と万里の関係もまだまだ揺らぐ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2013/4/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/4/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048915576
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048915571
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 26個の評価

著者について

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竹宮 ゆゆこ
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1978年生まれ、東京在住。PCゲーム会社退職後、フリー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 わたしたちの田村くん〈2〉 (ISBN-13: 978-4840231527 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
26グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事故原因が、居眠り運転だった。 え!(予想大ハズレ) で読み始めです。
読み終わった感想は、あー良かった。 です。
この巻で、「リンダ」と「香子」の万里への想いが並んだと思います。
全部(過去・現在)を受け入れると言った「香子」。初めて(『先輩』をハズシテ)素の姿を見せた「リンダ」
最後に、あらためて今の想いを、何気なく伝える「リンダ」(万里に気を遣いながらも)
その切っ掛けをくれた「香子」、 大人と子供の狭間の二人。
二人とも 本当に素敵な女性に描かれています。
香子の想い・家族の想い・仲間の想い・リンダの想い が全編にあふれています。
読み終えた後、初めて温かいものを感じました。1巻〜5巻まで何度も読み返した事が報われたようです。
まさに、『ゴールデンタイム』 の6巻です。

次巻 「リンダ」の全ての想いが届くのか
   「香子」の想いは・・・・・・・・! 

万里に1巻で―話を聞いてもらいたかった―・5巻で「おまえもいつかそれに気づいて、直面する日が来たら、一緒にそれについて考えてやるよ」と言った
香子の幼なじみ 『柳澤』 君 活躍 期待します。(NANA先輩も)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと面白くなってきたという印象。こーこちゃんの落ち込みと救い。リンダ(先輩と言うと500円)との関係修復。
ただ、終盤のクラス会(記憶喪失の万里へのみんなの気遣い)はちょっとダレた印象でした。まあ、それでも
ゆゆこさんはやっぱり良いです。
2013年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも楽しみに読んでますが、外伝を読んでいるうちに出てしまいあわてて頼みました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月6日に日本でレビュー済み
飲酒のシーンが多いので、ドラマ化したら嫌だな……と思っていたのですがアニメ化でほっとしています。古書で学んだようです。

さて、ようやく待ちに待った本編の続編です。 このシリーズの物語進行は、主に登場人物の内面の変化に当てられているので、端から見ると進んでいないように見えて、実は進んでいます。多分。いやきっと。そうであってほしいです。

何しろ袋ラーメンを持ちつつ、お姉言葉を吐く香子の親父(心臓外科医)さんのインパクトが強すぎて、当方確信が持てません。 とっちらかり方が半端無いです。
ネタばれになりますが、万里がようやく過去に向かい合い、そして記憶が戻りつつある描写が出てきます。 また外伝を挟まない限りない、物語は大きく進むとおもいます。

それにしても、作中合間に出てくるネタの古さ。電撃文庫の想定読者にはきつくないですか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月11日に日本でレビュー済み
番外編の第二弾を挟んで久しぶりの本編。前巻のラストで海に行った帰り道、香子が事故を起こした直後
万里や友人たちの前で親から体罰アリの激しい叱責を受けて、そのまま連絡を絶ってしまった香子の家を
万里が尋ねる所から物語は始まります

部屋に引きこもって「もう駄目だ、自分は大人のフリしているだけのガキだった、その証拠に事故直後の対応も
何一つ出来なかった、自分は消え去りたい」と駄々をこねる香子にぷつんとキレた万里が「恥ずかしい自分を
受け入れられないからと言って『無かった事』にはできないだろ!」と言い放ったが、それは当然記憶喪失の
万里自身に跳ね返ってくるわけで…なお、この章で香子の父親が登場。娘以上のポンコツキャラぶりは絶品なので
これから手を出される方は乞うご期待。セレブな医者の筈なのにここまでの残念キャラは想像してなかったw

傷付いた香子と向き合ったことで、これまで「亡霊」もしくは「怨霊」として自分の過去を、リンダ先輩をはじめ
そこに関わった人たちごと拒絶していた自分と万里が向き合い、これを受け入れようとし始めるまでが今回のメイン
ストーリーとなっています。終盤の記憶を失ったまま参加した故郷・島田の高校の同窓会に現れた面々が万里に向ける
顔の何と心優しい事か!

そして恋愛面でも遂に万里と香子が互いの「全て」を受け入れると誓い合い、決意を固めます。相手がどんな状態に
なっても自分はその根源的な存在から受け入れてみせると言い切ってみせた二人の強さには「おお!」と唸らされました

…が、しかし今回もそうすんなりとは終わらせてはくれませんでした。故郷の人々に優しく迎え入れられた事で過去の
自分を受け入れていこうと誓った万里の身に重大な変化の兆しが表れます。折角立てた誓いの行方は一体どこへ行くのか?
それでも過去を受け入れ、想い人の全てを受け入れると誓ったことで万里が着実に前進を始めた転機の章でした
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月13日に日本でレビュー済み
第5巻がなんとも気になる終わり方をして、
ようやく続きが読めると思っていた前巻は番外編ということで焦らしに焦らされて
発売された本巻ですが待たされただけのことはありました。

回収されていない伏線はまだまだありますが、ストーリー展開にドライブがかかり始めました。

物語の中の時間軸では1週間もたたない間に起こる出来事はまさに劇的、
情景が目に浮かぶかのような詳細な描写も健在で、
小説なのに映像作品を見ているかのような気分にさせられます。

詳細に描かれる分展開は遅いのですが、テンションが緩んでいるわけではなく
心地よい緊張感があります。

2巻分かけてようやく夏休みも終わり(たぶん)次巻は学園祭でしょうか。
早くも楽しみでなりません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月14日に日本でレビュー済み
前巻で香子が事故をしてしまったせいで引きこもりになってしまったのを万里がカツを入れつつも励ましたのが印象的な巻でした。
香子はそれで元気にもなりまた万里がいないとダメと言うのを告白しました 万里も過去を受け入れると決め、実家に帰って終わりました。
まだ7巻読んでないけど楽しみです。
追伸)7巻のレビューに終盤に入ると言ってますがゴールデンタイムってもうすぐ終わるのですか??レビューに返事書いてくれるの待ってます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月13日に日本でレビュー済み
アニメ化まで話を進める気はないのか?
面白いは面白いのだが、メインストーリーが全く進まないので辟易する。
おそらく折り返しには入っていると思うのだが、いったいどのようなラストを迎えるのかまったく想像がつかない(無論悪い意味で)
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート