ほかの方も書かれていますが、唐突な本編終了w
おいおいおい、と思わずツッコミたくなりました(笑)
まず、普通に感想を。
毎巻読んでいるとバスケをやりたいと思わせてくれます。
この作品はほかのバスケ作品よりも強くそれを思わせてくれました。
これ読む前は今日の部活サボろ、とか思ってましたがそんな気は失せました(笑)
自分にとっては、そう言う意味でも力をくれる作品でした。
現役でバスケをやっている自分からしても教わるところが多い、それゆえ7巻とかは超萌え,,,いや超燃えました!
以下、ネタバレします。
内容については、結局負けたのか〜って感じでしたね。
(どうして最近のバスケ作品は主人公チームを負けさせてばっかなのだろうかw)
ラブコメ展開はまだ続刊があるみたいなので、今回は滅茶苦茶控えめでしたね。
もう、ありえないぐらい。というか皆無と言っても差し支えのない。えぇ。
バスケ描写については、まだ昴の試合や智花たちが中学でもう一度硯谷と!、なんてものが見たいという気持ちもありますが、字だけで頭のなかで整理しながら読むのも疲れたので、ちょうどいいタイミングで終わらせた気もしました(笑)
放送開始した二期OPの謎も明かされ、まぁ内容的にはスッキリ終えた感が大きいですね。
ただ、自分はバスケやっている身でバスケも好きなので楽しんで読めましたが、ラブコメ目的で買っておられる方はちょっと楽しめない感じなのかな〜、とは思いました。
とにもかくにも、蒼山先生ここまでお疲れ様でした!
続刊も楽しみにしています!
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ロウきゅーぶ! (13) (電撃文庫) 文庫 – 2013/7/10
いよいよ始まったそれぞれに因縁を持つ硯谷女学園との公式試合。六年生&五年生の頑張りに硯谷も全力で向かってくる。そんな一進一退の白熱する展開の中、慧心女バスにアクシデントが発生し……。
(「しっかりとあたしの役目をはたすぜ!」「ゆうじょう、ほほえみ、ふぇあぷれー」「わたしたちのバスケを守らなくちゃ!」「ふふ……。みんな、本当にありがとう」「私たちにできる最高のバスケを形に!」)
エースとして先輩として自覚を持ち始めた未有に加え、確実に力を付けた綾とトリッキーな怜那。さすがは強豪校の硯谷だが、智花たちには彼女たちの武器がある! はたして試合の行方は──!? さわやかローリング・スポコメディ(13)!
(「しっかりとあたしの役目をはたすぜ!」「ゆうじょう、ほほえみ、ふぇあぷれー」「わたしたちのバスケを守らなくちゃ!」「ふふ……。みんな、本当にありがとう」「私たちにできる最高のバスケを形に!」)
エースとして先輩として自覚を持ち始めた未有に加え、確実に力を付けた綾とトリッキーな怜那。さすがは強豪校の硯谷だが、智花たちには彼女たちの武器がある! はたして試合の行方は──!? さわやかローリング・スポコメディ(13)!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2013/7/10
- 寸法10.7 x 1.7 x 15.1 cm
- ISBN-104048917951
- ISBN-13978-4048917957
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2013/7/10)
- 発売日 : 2013/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048917951
- ISBN-13 : 978-4048917957
- 寸法 : 10.7 x 1.7 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,056,878位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2013年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物それぞれに出番を作って、上手に締めくくられたのではないでしょうか。
前半では、前巻に続いての硯谷戦、予想どおりの緊迫したゲームでした。
チームメイトだけでなく、ライバルあってこそ成長した小学生達に感無量
特に愛莉やひなたは1巻から考えるとたくましくなりました。
そして、きゅーぶしていたバスケット部の復活に向けてのドラマ、
昴と万里のコンビプレーは見られず、別巻で語られるのかもしれませんが、
ほぼ全員に脚光が当たっての幕引きに高評価。
(別に、某作品最終巻の低評価と比べた訳ではありませんが)
お約束だったセクシーシーンは無いものの、昴の発言はあいかわらず過激で
リアル小学生相手に言うと逮捕されるレベル。
いったんは区切りがついた作品ですが、今後のサイドストーリーに期待大です。
それでも少し「急ぎすぎ?」の感もあったので、特に出版社向けに苦言を
「アニメ等の都合に合わせて作品全体を損ねないように!」
作者が納得いく内容とタイミングでの発刊を希望します。
前半では、前巻に続いての硯谷戦、予想どおりの緊迫したゲームでした。
チームメイトだけでなく、ライバルあってこそ成長した小学生達に感無量
特に愛莉やひなたは1巻から考えるとたくましくなりました。
そして、きゅーぶしていたバスケット部の復活に向けてのドラマ、
昴と万里のコンビプレーは見られず、別巻で語られるのかもしれませんが、
ほぼ全員に脚光が当たっての幕引きに高評価。
(別に、某作品最終巻の低評価と比べた訳ではありませんが)
お約束だったセクシーシーンは無いものの、昴の発言はあいかわらず過激で
リアル小学生相手に言うと逮捕されるレベル。
いったんは区切りがついた作品ですが、今後のサイドストーリーに期待大です。
それでも少し「急ぎすぎ?」の感もあったので、特に出版社向けに苦言を
「アニメ等の都合に合わせて作品全体を損ねないように!」
作者が納得いく内容とタイミングでの発刊を希望します。
2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻で陰りが見えてきてたので正直心配してましたが、最終巻ということによる盛り上がりも合わせて上手く終わらせてくれました。まあ卒業したら終わりだろうと思ってたので、ちょうどいいタイミングだったのではないでしょうか(個人的には昴中心の高校編も見てみたかったですが出させてくれないでしょうね)。本編はこれで終わりで後は番外編が出るようなので、そちらは普通に楽しみです。次はどんなのを書いてくるのか期待したいです(『3P』の続きはやめてほしいけど)。
2013年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語当初から期間限定で終りが設定されていたので
ある程度は覚悟していたけどやはりちょっと唐突だったかも
とは言え小学生とコーチの濃密な一年間は充分楽しませてもらいました
発売当初はジャケがあまりにもアレで読まずに敬遠していたが
試しに一巻を立読みしてみると意外に面白く直ぐに購入
その後は続きが待ちきれないほどハマりました
ただ自分的にはエロパートとか抜きでスポ根一筋の方がより楽しめたかも
今後は短編集とかが出るようだが
エロとか全然いらないから
中学編でまた五人を活躍させて欲しい
合言葉はもちろん「中学生は最高だぜっ!」
ある程度は覚悟していたけどやはりちょっと唐突だったかも
とは言え小学生とコーチの濃密な一年間は充分楽しませてもらいました
発売当初はジャケがあまりにもアレで読まずに敬遠していたが
試しに一巻を立読みしてみると意外に面白く直ぐに購入
その後は続きが待ちきれないほどハマりました
ただ自分的にはエロパートとか抜きでスポ根一筋の方がより楽しめたかも
今後は短編集とかが出るようだが
エロとか全然いらないから
中学編でまた五人を活躍させて欲しい
合言葉はもちろん「中学生は最高だぜっ!」
2014年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロウきゅーぶ!SSを見た人でも見てない人でも楽しめる作品です!
1巻から読み続けないと内容が楽しめませんし、12巻の続きにあたる13巻ではありますが、13巻一つでも楽しめますよ!
1巻から読み続けないと内容が楽しめませんし、12巻の続きにあたる13巻ではありますが、13巻一つでも楽しめますよ!
2013年7月10日に日本でレビュー済み
この巻でシリーズ終幕。ただ、試合後からのストーリーは、週刊漫画誌の打ち切り最終回並みに駆け足だった。
冬休み前から卒業式までが後半部で一気に進み、卒業式の後に壮行試合してるので、まだ色々有りそうなのだが。これは[あとがき]に有るように番外編で捕捉されるのだろうか。卒業で一区切りするのは良いとしても、番外だすなら本編としてまとめ、キレイに終わらせて欲しかった。
個人的には購入した電撃作品は、薄味でダラダラ続けるか打ち切られるかが多かった為、形だけでも完結された事に好印象。しかし、過去作には続刊・番外編を匂わせつつ打ち切りフェードアウトも有った事から次巻出るまで☆2
冬休み前から卒業式までが後半部で一気に進み、卒業式の後に壮行試合してるので、まだ色々有りそうなのだが。これは[あとがき]に有るように番外編で捕捉されるのだろうか。卒業で一区切りするのは良いとしても、番外だすなら本編としてまとめ、キレイに終わらせて欲しかった。
個人的には購入した電撃作品は、薄味でダラダラ続けるか打ち切られるかが多かった為、形だけでも完結された事に好印象。しかし、過去作には続刊・番外編を匂わせつつ打ち切りフェードアウトも有った事から次巻出るまで☆2
2013年7月17日に日本でレビュー済み
アニメは2期始まった所ですけど、原作の方は事実上の最終巻。
何故か表紙は智花ではなく紗李なので少し油断していましたが。
確かに順番から言えば紗李・愛莉・ひなたの誰かですが、個人的にもう少しクライマックス感のある表紙が良かった…。
あるいは短編集がもう一冊出たとしても、結局一人ハブられて中途半端に…。
てことは次巻は愛莉とひなたが共演だろうか…?
まあ余談はさて置き。
前巻から続く試合の展開はほぼ予想通り。ただ、思いの外ちょっと長かったか。
最終巻が前提にあるなら仕方はないが、おしゃべりが少し多い。
実際のバスケはあんなに敵味方会話がまともにできるものなのだろうか?
テキストの流れは主に、会話と、語り手による人物の動作・試合の状況・主人公心情の説明。
試合の流れもパターン化していく為、単調になっていく。スピード感、リアリティが欠如する。
故に、長いだけで、印象に残りにくい。
人物の細かい描写や擬音擬態がもう少しあっても良かったと思う。
話の内容よりも、表現にメリハリの少ない点が最も残念だった。
又、内容としては、敵味方含めピックアップする人物が多すぎたか。
故に、クライマックスにして、やや空気と化すメインキャラがいたような気がする。
いつかの昴の1on1(3on3)や葵と組んだ場面の方が、確実に面白かった。
試合終了後は後日談。可もなく不可もなく。それなりには感動を覚えるし、個人的には無難な終わりかと。
ただ、昴と智花(又は葵)の関係……冷静に振り返ると、十三巻通し殆ど進展も後退も無かったんじゃなかろうか。なんだこれ
あと。
メイン五人にセリフを連投させるのを多用しないで欲しい。台本があるみたいで芝居クサく、白々しくなる。
著者曰く「趣味嗜好は別として」。自分の感想として表面的なウケは良かった。
それなりに楽しめたし、ポジティブに感動できる話だった。しかし、途中で飽きてしまったのも本音。
恐らく、メインの登場人物の内面なり関係なり、早い巻でカンペキになりすぎていた。
悪い意味で、いい人、いい子が多すぎた。もはや現実感さえもないくらいに。
この調子だと天使の3Pが期待できなくなってしまった。読むのがしんどくなります。
何故か表紙は智花ではなく紗李なので少し油断していましたが。
確かに順番から言えば紗李・愛莉・ひなたの誰かですが、個人的にもう少しクライマックス感のある表紙が良かった…。
あるいは短編集がもう一冊出たとしても、結局一人ハブられて中途半端に…。
てことは次巻は愛莉とひなたが共演だろうか…?
まあ余談はさて置き。
前巻から続く試合の展開はほぼ予想通り。ただ、思いの外ちょっと長かったか。
最終巻が前提にあるなら仕方はないが、おしゃべりが少し多い。
実際のバスケはあんなに敵味方会話がまともにできるものなのだろうか?
テキストの流れは主に、会話と、語り手による人物の動作・試合の状況・主人公心情の説明。
試合の流れもパターン化していく為、単調になっていく。スピード感、リアリティが欠如する。
故に、長いだけで、印象に残りにくい。
人物の細かい描写や擬音擬態がもう少しあっても良かったと思う。
話の内容よりも、表現にメリハリの少ない点が最も残念だった。
又、内容としては、敵味方含めピックアップする人物が多すぎたか。
故に、クライマックスにして、やや空気と化すメインキャラがいたような気がする。
いつかの昴の1on1(3on3)や葵と組んだ場面の方が、確実に面白かった。
試合終了後は後日談。可もなく不可もなく。それなりには感動を覚えるし、個人的には無難な終わりかと。
ただ、昴と智花(又は葵)の関係……冷静に振り返ると、十三巻通し殆ど進展も後退も無かったんじゃなかろうか。なんだこれ
あと。
メイン五人にセリフを連投させるのを多用しないで欲しい。台本があるみたいで芝居クサく、白々しくなる。
著者曰く「趣味嗜好は別として」。自分の感想として表面的なウケは良かった。
それなりに楽しめたし、ポジティブに感動できる話だった。しかし、途中で飽きてしまったのも本音。
恐らく、メインの登場人物の内面なり関係なり、早い巻でカンペキになりすぎていた。
悪い意味で、いい人、いい子が多すぎた。もはや現実感さえもないくらいに。
この調子だと天使の3Pが期待できなくなってしまった。読むのがしんどくなります。
2013年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろなイベントをすべてすっ飛ばして、いきなり卒業まで描かれてしまったのに驚き。
彼女たちのバスケでの活躍をもっと見たかったと少し残念であるが、満足の1冊。
今後の、エピソード補完への期待大。
彼女たちのバスケでの活躍をもっと見たかったと少し残念であるが、満足の1冊。
今後の、エピソード補完への期待大。