小説で百合という貴重な存在!!
相変わらず安達としまむらの温度差がもどかしくて楽しい(笑)
3巻がkindleで出るのを待てずに本屋に突入して購入してしまった。。。
早く4巻でないかなー(ってか4巻あるのかな。。。。不安)
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安達としまむら2 (電撃文庫) 文庫 – 2013/9/10
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安達としまむら、クリスマスを前にふたりの関係がちょっとだけ動き出す。
今まで興味なんかなかった。ないフリをしていた。だれにも、なにもほしがらなかった。だけど今年は違う。私が初めて願うクリスマスプレゼントは、しまむらとのクリスマスだった。 今までなんとなく毎年過ごしていた。強い関心があるわけでもなかった。だけど今年は違う。少し気を遣って、安達へのクリスマスプレゼントを選ばないといけない気がしていた。
今まで興味なんかなかった。ないフリをしていた。だれにも、なにもほしがらなかった。だけど今年は違う。私が初めて願うクリスマスプレゼントは、しまむらとのクリスマスだった。 今までなんとなく毎年過ごしていた。強い関心があるわけでもなかった。だけど今年は違う。少し気を遣って、安達へのクリスマスプレゼントを選ばないといけない気がしていた。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2013/9/10
- 寸法10.6 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104048919601
- ISBN-13978-4048919609
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥649¥649 | ¥649¥649 | ¥649¥649 | ¥649¥649 | ¥649¥649 | ¥649¥649 |
内容紹介 | 桜の季節、しまむらと同じクラスになれた。でも、しまむらは近くの席の女子とお昼を食べるようになった。……そんなの嫌だな。一念発起して……そうだお泊りだ!? | 夏休みはしまむらと会えなくなる……花火とか、プールとか、アイス食べたり、一緒にいろいろしたいけど……そうだ、やりたいことリストだ! かきかきかきかき……。 | 「しまむら、遊ぼう!」「え、無理無理。お盆は祖父ちゃんたちの家に行くから」「そうなんだ……」「帰ったら電話するから」「待ってる」安達のしまむらへの想い、最高潮に。 | しまむらと付き合うってことは、うーん、まず、い、一緒に登校するとか……でいいんだよね……。何時に迎えに行けばいいのかな。……早く学校始まらないかな。 | 十月は修学旅行の季節らしい。となると班決めがあって、席を素早く立つ安達の姿が目に飛び込んで来る。「班は、一緒 で」「うん」当然そうなるのだ。意識して準備する物もないし、出たとこ勝負でいいかな。 | 安達と出会う前のしまむら、島村母と安達母、日野と永藤、しまむら妹とヤシロ、そしていつもの安達としまむら。みんなどこかで、少しずつ何かが変わっていく。そんなお話です。 |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2013/9/10)
- 発売日 : 2013/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 248ページ
- ISBN-10 : 4048919601
- ISBN-13 : 978-4048919609
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1986年生まれ。アスキー・メディアワークス刊の電撃文庫にて活躍する若手小説家。同社が主催する、第13回電撃小説大賞に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を投稿、最終選考で惜しくも受賞を逃す。その後、数度の改稿を経て電撃文庫にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 六百六十円の事情 (ISBN-13: 978-4048685832 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆるい雰囲気のようで、でも青春。そこがいい。
とにかくクリスマス前にしまむらに言い出せなくて、
悶々としている安達が可愛い。
しまむらも安達の母親に、安達の事をちゃんとして
欲しくて、勝負を挑むところなど、友達思い。
最後の安達の、自分の気持ちに気づくところとか、
今後の展開がとても楽しみになる。
挿絵も素晴らしく、3巻がとても楽しみ。
とにかくクリスマス前にしまむらに言い出せなくて、
悶々としている安達が可愛い。
しまむらも安達の母親に、安達の事をちゃんとして
欲しくて、勝負を挑むところなど、友達思い。
最後の安達の、自分の気持ちに気づくところとか、
今後の展開がとても楽しみになる。
挿絵も素晴らしく、3巻がとても楽しみ。
2021年9月29日に日本でレビュー済み
二人の関係がちょっと前進?したような、してないような。
お互いどんなことを思っているのか、考えているのか、それぞれの視点で描かれていて読んでいておもしろいです。
安達としまむら以外の二人にもこれからなにか起こりそうな予感がします。
やきもきしながら次巻も読み進めたいと思います。
お互いどんなことを思っているのか、考えているのか、それぞれの視点で描かれていて読んでいておもしろいです。
安達としまむら以外の二人にもこれからなにか起こりそうな予感がします。
やきもきしながら次巻も読み進めたいと思います。
2021年1月15日に日本でレビュー済み
安達はしまむらに対する思いをつのらせ悶々としています。
2巻ではクリスマスある種の駆け引きのようなやり取りがされます。
クリスマスを一緒に過ごす理由を、安達はあまりそういう経験無いから納得しようとするしまむら。
安達はしまむらだから一緒に過ごしたいのに。
そういうお互いが自分にとって良い距離感を保とうとしてる様子が描かれます。
2巻ではクリスマスある種の駆け引きのようなやり取りがされます。
クリスマスを一緒に過ごす理由を、安達はあまりそういう経験無いから納得しようとするしまむら。
安達はしまむらだから一緒に過ごしたいのに。
そういうお互いが自分にとって良い距離感を保とうとしてる様子が描かれます。
2014年8月16日に日本でレビュー済み
今回はクリスマスメインのお話し。
これは見てて悶えが止まらないです。
止まらないけど読むのやめられないくらい
ふたりのゆりゆり加減が絶妙なんです。
しまむらの天然、というより鈍感ぶりには
こっちまであぅーってなりますが
きっとこんな可愛らしいお姉さん的存在の
しまむらが近くにいたら
甘えずにはいられないんだろうな。
これは見てて悶えが止まらないです。
止まらないけど読むのやめられないくらい
ふたりのゆりゆり加減が絶妙なんです。
しまむらの天然、というより鈍感ぶりには
こっちまであぅーってなりますが
きっとこんな可愛らしいお姉さん的存在の
しまむらが近くにいたら
甘えずにはいられないんだろうな。
2013年9月13日に日本でレビュー済み
クリスマスを前にして、作中ひたすら変なテンションで突っ走ったり悶々としたりする安達が愉快な2巻。
最早頭の中がしまむら一色になって挙動不審極まってる姿がひたすら面白可愛かったです。
2巻では幕間で、しまむら(妹)、日野、永藤視点の短いお話があり、
特に両者共にちょいとクセのある日野と永藤の幼馴染コンビの方も、
安達&しまむらとはまた違った魅力があって面白かった。
なんというかずっと読んでいたいと思えるとても良い雰囲気の作品。
個人的にライトノベルでは今一番好きなシリーズなので是非3巻も出てほしいところ。
安達さんにはもっともっと報われて欲しいもんです。
最早頭の中がしまむら一色になって挙動不審極まってる姿がひたすら面白可愛かったです。
2巻では幕間で、しまむら(妹)、日野、永藤視点の短いお話があり、
特に両者共にちょいとクセのある日野と永藤の幼馴染コンビの方も、
安達&しまむらとはまた違った魅力があって面白かった。
なんというかずっと読んでいたいと思えるとても良い雰囲気の作品。
個人的にライトノベルでは今一番好きなシリーズなので是非3巻も出てほしいところ。
安達さんにはもっともっと報われて欲しいもんです。
2016年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入間人間さんの過去作はたびたび奇抜なアイデアばかりに目がいってしまう中、繊細で正確な描写がそれを支える屋台骨として機能してる故だとわからされる。そんな一冊です。
特に何か大きな事があるわけではないけれども、日常的な1つ1つ光景に注目しており、だからこそ等身大の人間関係をそのまま描いたと思わせてくれます。
特に何か大きな事があるわけではないけれども、日常的な1つ1つ光景に注目しており、だからこそ等身大の人間関係をそのまま描いたと思わせてくれます。
2013年11月1日に日本でレビュー済み
すぐにラブラブを期待したい人には合わないと思いますが、焦らし具合が巧み
ちょっとづつ不器用にしかし確実にアプローチしていく姿が楽しい
恋愛とは遠い感じの二人がどう変化していくのか注目
そして、二人以外にも新たなカップル候補があるのもいい
ちょっとづつ不器用にしかし確実にアプローチしていく姿が楽しい
恋愛とは遠い感じの二人がどう変化していくのか注目
そして、二人以外にも新たなカップル候補があるのもいい