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狼と香辛料XVIII Spring Log (電撃文庫) 文庫 – 2016/9/10
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ホロとロレンスが、温泉地ニョッヒラに湯屋『狼と香辛料亭』を開いてから十数年。二人はスヴェルネルで開催される祭りの手伝いのため、山を降りることになる。だがロレンスにはもう一つ目的があった。それは、ニョッヒラの近くにできるという新しい温泉街の情報を得ることで――?
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電撃文庫MAGAZINEに掲載され好評を博した短編3本に加え、書き下ろし中編『狼と泥まみれの送り狼』を収録!
ホロとロレンスの"幸せであり続ける"物語を、ぜひその目でお確かめください。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/9/10
- 寸法10.7 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104048923552
- ISBN-13978-4048923552
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カスタマーレビュー |
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商品の説明
著者について
●支倉 凍砂:第12回電撃小説大賞〈銀賞〉受賞者。代表作は『狼と香辛料』(電撃文庫)。
●文倉 十:『狼と香辛料』(電撃文庫)、『理想のヒモ生活』(ヒーロー文庫)等、話題作のイラスト多数担当。
●文倉 十:『狼と香辛料』(電撃文庫)、『理想のヒモ生活』(ヒーロー文庫)等、話題作のイラスト多数担当。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/9/10)
- 発売日 : 2016/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4048923552
- ISBN-13 : 978-4048923552
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,596位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 狼と香辛料〈14〉 (ISBN-13: 978-4048683265)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月20日に日本でレビュー済み
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本の内容は一旦最終章後のニョッヒラ湯屋開店後のお話で内容楽しめました 書店の対応も土曜日にかかわらず即日発送いただきていねいな包装有難う御座いました
2016年11月27日に日本でレビュー済み
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発売されているのを見つけて即購入しました。
17巻まで一気に読んで、そのままになっていたのが寂しかったシリーズですが、
そこにこの一冊、そしてスピンオフ。嬉しい限りです。
17巻まで一気に読んで、そのままになっていたのが寂しかったシリーズですが、
そこにこの一冊、そしてスピンオフ。嬉しい限りです。
2020年6月9日に日本でレビュー済み
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ホロとロレンスの物語を見届けたいと思う反面、子供の話を追い続ける気力・体力には自信がないです。
とはいえ全部知りたいは知りたいし困ったものですが、いつか全て追いつきたい作品です。
とはいえ全部知りたいは知りたいし困ったものですが、いつか全て追いつきたい作品です。
2017年1月29日に日本でレビュー済み
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もう終わっていた作品だと思っていました。ふと、18巻、そして新シリーズのことを最近ようやく知り、購入しました。
今まで数々の本を「邪魔になるから」と捨てましたが、唯一残していたいと思い、残した本です。
私は涙脆いので、このシリーズには泣かされました。そして、この18巻でも涙しました。
作者の支倉氏にはここ最近で良くない話も出ていましたが、それでもこんなに素晴らしい作品を残しているのですから、実力は間違いない作家です。騒動はタイミングが悪かっただけ。多分他の業界人も貶めたりなんてザラにあるでしょうしね。
さて、前置きが長くなりましたが、この巻も短編ものとして素晴らしい作品です。オチはある程度予想がつく内容でしたが、表現力、文章力、語彙力ともに読み手を引き込む実力があります。新シリーズの内容はまだ読んでいないので改めて後日レビューをしますが、「狼と香辛料」が好きな人はやはり読むべきですね。最後までアニメ化して欲しいくらいです。
この「狼と香辛料」のシリーズは他の人にも是非薦めたいですね。
今まで数々の本を「邪魔になるから」と捨てましたが、唯一残していたいと思い、残した本です。
私は涙脆いので、このシリーズには泣かされました。そして、この18巻でも涙しました。
作者の支倉氏にはここ最近で良くない話も出ていましたが、それでもこんなに素晴らしい作品を残しているのですから、実力は間違いない作家です。騒動はタイミングが悪かっただけ。多分他の業界人も貶めたりなんてザラにあるでしょうしね。
さて、前置きが長くなりましたが、この巻も短編ものとして素晴らしい作品です。オチはある程度予想がつく内容でしたが、表現力、文章力、語彙力ともに読み手を引き込む実力があります。新シリーズの内容はまだ読んでいないので改めて後日レビューをしますが、「狼と香辛料」が好きな人はやはり読むべきですね。最後までアニメ化して欲しいくらいです。
この「狼と香辛料」のシリーズは他の人にも是非薦めたいですね。
2018年1月31日に日本でレビュー済み
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アニメを先に見てしまったので、最初から読むか途中から読むか迷っていて、まだ手をつけていません。
2016年9月19日に日本でレビュー済み
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10周年になってからの新巻で、尚且つ本巻掲載の中編も面白かったです。
久しぶりにホロとロレンスの会話劇のような、掛け合いが読めて嬉しいという気持ちでいっぱいでした。
新作の狼と羊皮紙も読みましたが、こちらもまた番外編が読みたいと思える内容でした。
久しぶりにホロとロレンスの会話劇のような、掛け合いが読めて嬉しいという気持ちでいっぱいでした。
新作の狼と羊皮紙も読みましたが、こちらもまた番外編が読みたいと思える内容でした。
2016年9月14日に日本でレビュー済み
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冒頭でえっ!?となったものの、読み進めああ、よかった・・・となりました。
相変わらず(というよりさらに磨きがかかった)二人の甘い関係にまた浸れるなんて!
後もう一冊は狼と香辛料の短編集を書くそうなので、楽しみです。
相変わらず(というよりさらに磨きがかかった)二人の甘い関係にまた浸れるなんて!
後もう一冊は狼と香辛料の短編集を書くそうなので、楽しみです。