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狼と香辛料XX Spring LogIII (電撃文庫) 文庫 – 2018/2/10
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『狼と香辛料 1-22巻 新品セット 』 こちらをチェック
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ホロとロレンスを訪ね湯屋にやってきた珍客が、二人の運命を揺るがす――?
わっちに惚れておるのは、ぬしのほうじゃからな。
ホロとロレンスが紡ぐ、旅の続きの物語、第3弾!
湯治客で賑わう短い夏も終わり、湯屋『狼と香辛料亭』は秋を迎えていた。山々に囲まれたニョッヒラの秋の味覚を堪能しようと、いつも以上に張り切るホロとあきれ顔のロレンス。
山での散策を終え、籠いっぱいの土産とともに二人が湯屋に戻ると、入り口にはたくさんの人だかりが。
「なんじゃ、よくわからぬが、色々な獣の匂いがしんす」
湯屋『狼と香辛料亭』にやってきた、時季外れの客たちの目的とは――。
書き下ろし短編『狼と収穫の秋』に加え、電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本を収録した、湯屋での物語第3弾。
わっちに惚れておるのは、ぬしのほうじゃからな。
ホロとロレンスが紡ぐ、旅の続きの物語、第3弾!
湯治客で賑わう短い夏も終わり、湯屋『狼と香辛料亭』は秋を迎えていた。山々に囲まれたニョッヒラの秋の味覚を堪能しようと、いつも以上に張り切るホロとあきれ顔のロレンス。
山での散策を終え、籠いっぱいの土産とともに二人が湯屋に戻ると、入り口にはたくさんの人だかりが。
「なんじゃ、よくわからぬが、色々な獣の匂いがしんす」
湯屋『狼と香辛料亭』にやってきた、時季外れの客たちの目的とは――。
書き下ろし短編『狼と収穫の秋』に加え、電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本を収録した、湯屋での物語第3弾。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/2/10
- 寸法10.6 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-104048936190
- ISBN-13978-4048936194
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ブランド紹介
出版社より
狼と香辛料 (18) Spring Log (電撃文庫) | 狼と香辛料XIX Spring LogII (電撃文庫) | 狼と香辛料XX Spring LogIII (電撃文庫) | 狼と香辛料XXI Spring LogIV (電撃文庫) | 狼と香辛料XXII Spring LogV (電撃文庫) | 狼と香辛料XXIII Spring LogVI (電撃文庫) | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥770¥770 | ¥748¥748 | ¥726¥726 | ¥748¥748 | ¥770¥770 | ¥748¥748 |
内容紹介 | 賢狼ホロと、湯屋の主人になったロレンスの“幸せであり続ける”物語が、シリーズ10周年を記念して、ついに文庫で登場。電撃文庫MAGAZINE掲載分+書き下ろし中編を収録! | 賢狼ホロと元行商人ロレンスが営む湯屋『狼と香辛料亭』。幸せと笑いがわき出ると言われる湯屋で紡がれる、幸せであり続ける物語第2弾。電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編3本+書き下ろし中編を収録! | 賢狼ホロが書き留めているのは、湯屋『狼と香辛料亭』でロレンスと過ごした、忘れたくない幸せな日々の記録。そんなある日、二人を訪ねて珍客が――?電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本+書き下ろし短編を収録! | 湯屋をセリムたちに任せ、ホロとロレンスは娘のミューリを訪ねて旅に出ることに。たくさんの頼まれごとを荷馬車に乗せて、二人の旅はゆっくり進む。そんな中、立ち寄った町でミューリのとんでもない噂を聞いて――。 | 再び旅に出た元行商人ロレンスと賢狼ホロ。小銭両替のため訪れた司教領で、懐かしき人物エルサ と再会して!? 書き下ろし中編は、ホロたちの娘ミュー リと、聖職者志望の青年コルの結婚式(!?)のお話を収録。 | サロニア村を救ったホロとロレンスに舞い込んできたのは、誰もがうらやむ貴族特権の申し出だった。夢見がちなロレンスを尻目に、なにかきな臭さを覚えるホロ……。そして、事態は思わぬ方向に転がり始めて!? |
商品の説明
著者について
●支倉 凍砂:第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞し、『狼と香辛料』で電撃文庫よりデビュー。他の著作に、『マグダラで眠れ』『少女は書架の海で眠る』『WORLD END ECONOMiCA』(いずれも電撃文庫)がある。
●文倉 十:ライトノベルの挿絵ほか、フリーで活躍するイラストレーター。
●文倉 十:ライトノベルの挿絵ほか、フリーで活躍するイラストレーター。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/2/10)
- 発売日 : 2018/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4048936190
- ISBN-13 : 978-4048936194
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,340位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 狼と香辛料〈14〉 (ISBN-13: 978-4048683265)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2021年8月8日に日本でレビュー済み
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忘れたころにやってきた続編だが、はまった!
2018年2月20日に日本でレビュー済み
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ヨーロッパ中世あたりの行商人と賢狼で姿が少女なホロとの不思議な旅のラノベ
本編の冒険ものから比べると「でがらし」ではあるのですが
こんな平穏な日々の物語もキャラクターが立っているせいか
面白いですね
湯屋の日々の短編になります。
狼と春の落とし物:狼の化身のホロの春先の問題は夏毛に生え替わり多くの毛が
舞ってしまうこと、その狼の毛をお守り代わりにした事件
狼と白い猟犬:湯屋 狼と香辛料亭にも異端を確認するための密偵が入って
密偵が見た 湯屋の平穏な日々の話
狼と飴色の日常: 狼の化身のホロは人間で伴侶のロレンスより長生きするので
思い出せるようにいろいろな記録をつけている。それがうら若きオンナが
老齢な旦那に飽き足らない姿に映る物語
狼と青色の夢: 湯治場の組合になじめそうな日々、洞窟から旅で
行き倒れた人を見つけ、聖職者だらけの湯治場でわれもわれもと、船頭
だらけになるお話
狼と収穫の秋: 湯屋に突然 南からのお客として人ならざるものの一軍が
やってきて、同じ人ならざるもののホロが対応する話
わたしはこの中では飴色の日常が良いですねぇ。まさにぬるま湯の様な幸福から
どのようにこの幸福感を楽しもうとしているのが良い感じで作品になっています。
また、さいごにホロからロレンスに大きなプレゼントがあり、このシリーズも
少し変わってくる感じがしています。
本編の行商先の大冒険の話も良かったですが、このような生暖かい話も
これはこれで良いです おすすめです。
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密偵が見た 湯屋の平穏な日々の話
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やってきて、同じ人ならざるもののホロが対応する話
わたしはこの中では飴色の日常が良いですねぇ。まさにぬるま湯の様な幸福から
どのようにこの幸福感を楽しもうとしているのが良い感じで作品になっています。
また、さいごにホロからロレンスに大きなプレゼントがあり、このシリーズも
少し変わってくる感じがしています。
本編の行商先の大冒険の話も良かったですが、このような生暖かい話も
これはこれで良いです おすすめです。
2018年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常、あるいはそれに類するものが描かれる短編集。具体的には例の二人のイチャイチャが。
事件らしい事件はあまり起こらず、よくもまぁこれで小説が成立するものだと感心するほどにキャラクターたちの生活が単に描かれる。キャラクターがちゃんと成立していれば、穏やかに暮らしている人間だってそれなりに生活には起伏があるのだから、ちゃんと描けばそれなりに劇的であるということなのだろう。丁重な描写でその辺を上手く描いている。この作者は大事件を描写するよりこういう方が上手い気がする。
転がりながらのんびり読むのに最適。出来れば感じが出るように安いワインとビーフジャーキーでも片手に。作品に出てきた食べ物を用意しても面白い。
事件らしい事件はあまり起こらず、よくもまぁこれで小説が成立するものだと感心するほどにキャラクターたちの生活が単に描かれる。キャラクターがちゃんと成立していれば、穏やかに暮らしている人間だってそれなりに生活には起伏があるのだから、ちゃんと描けばそれなりに劇的であるということなのだろう。丁重な描写でその辺を上手く描いている。この作者は大事件を描写するよりこういう方が上手い気がする。
転がりながらのんびり読むのに最適。出来れば感じが出るように安いワインとビーフジャーキーでも片手に。作品に出てきた食べ物を用意しても面白い。
2019年3月22日に日本でレビュー済み
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もうね今更論じる必要はない笑
わかりきった神作品
わかりきった神作品
2018年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
狼の香辛料17で一応終わりとなり、後にマグダラ(第一巻のアレがやっぱりショッキングでアレガ後々まで悪い意味で引いたと思う。文字で書くとそうでもないが、文字を映像としてイメージするとえぐすぎるし、これのため最後までクースラに共感できなかった。)とか他にいろいろ出てきたので読んでいたがどこか面白く感じなかったので(個人の感想)いつの間にか著者の作品は読まなくなっていた。
VRの狼と香辛料の開始とそれに伴いニコニコの一挙があったのでググったら、新シリーズと続編が出ていることに気が付いた。
やはり、本作の面白さは別格だと思う。他でも似たようなパターンは多くあるけれども、5巻~6巻あたりでロレンスとホロの関係性を丁寧に結び付けたことが再開にあたっても面白さを継続させるポイントになっていると思う。
VRの狼と香辛料の開始とそれに伴いニコニコの一挙があったのでググったら、新シリーズと続編が出ていることに気が付いた。
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2018年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間の流れを考えさせられる内容。
生きている間にできることできないこと。
歴史に埋もれてしまうこと埋もれないこと。
読者の感じていた不安や焦燥を拭い去ってくれるようなお話です。
生きている間にできることできないこと。
歴史に埋もれてしまうこと埋もれないこと。
読者の感じていた不安や焦燥を拭い去ってくれるようなお話です。
2018年9月13日に日本でレビュー済み
丁寧に書かれていて、それでいて読ませる内容で非常に出来が良い。
そろそろ狼と香辛料の番外ではなく「狼のいる温泉村の物語」としてシリーズを成立させてもよさそうではある。
少しずつロレンスが老いていって物悲しくさせる描写もあるが、それすらも愛おしい様な日常が書かれている。
そろそろ狼と香辛料の番外ではなく「狼のいる温泉村の物語」としてシリーズを成立させてもよさそうではある。
少しずつロレンスが老いていって物悲しくさせる描写もあるが、それすらも愛おしい様な日常が書かれている。