迅速かつ丁寧な包装で届きました。
写真同様文章も読みやすく大変参考になりました。
香港にすぐにでも飛んで行きたくなりました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
香港無印美食: 庶民のマル味ワンダーランド茶餐廰へようこそ! 単行本 – 2005/3/1
龍 陽一
(著)
★★★現地在住日本人がカラダで覚えた
必食必殺、香港裏グルメの奥義!★★★
必食必殺、香港裏グルメの奥義!★★★
フカヒレ、飲茶、ワンタンメン……などには背を向けて、ひたすら香港の人々が普段食べているお店やメニューを徹底紹介。香港の街にあふれる大衆食堂「茶餐廰」(チャーチャンテン)を中心に、新鮮な驚きや味との出会いが、在住者ならではの説得力ある視点で描かれています。
「ラーメンに砂糖を入れるおじさんはフツーか」「コーヒーの紅茶割りってどんな味?」「ご当地には絶対にない、トホホなご当地メニュー」などなど。爆笑まちがいなしの楽しいエピソードがいっぱい! 香港観光局の全面的な協力の下に完成した、ガイドブックには絶対載っていない、香港庶民派グルメ情報満載の一冊です。
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社TOKIMEKIパブリッシング
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104048945475
- ISBN-13978-4048945479
登録情報
- 出版社 : TOKIMEKIパブリッシング (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4048945475
- ISBN-13 : 978-4048945479
- Amazon 売れ筋ランキング: - 995,926位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,476位海外旅行ガイド (本)
- - 21,385位クッキング・レシピ (本)
- - 90,689位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
13グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Amazon カスタマー
Amazonで購入
香港フリーク必須本。香港ガイドにはこんな店の詳細本ないんだよね。役立つわ。
mango
Amazonで購入
単なるガイドブックではなく、まさに香港人の素顔や日常を垣間見れる内容です。
婚約者が香港人のため、度々香港に行き茶餐庁に足を運びますが、「そうそう!その通り!」と笑ってしまいました。私もアイスレモンティー飲むときは「ガシガシ」やっています(笑)
何度か香港訪れている人にはぜひ読んでほしい一冊です。
次の訪港のときの視野が少し広くなること絶対です
婚約者が香港人のため、度々香港に行き茶餐庁に足を運びますが、「そうそう!その通り!」と笑ってしまいました。私もアイスレモンティー飲むときは「ガシガシ」やっています(笑)
何度か香港訪れている人にはぜひ読んでほしい一冊です。
次の訪港のときの視野が少し広くなること絶対です
藤
Amazonで購入
先頃行われた香港人への「最も香港らしいものは何か。」というアンケートで、トラム、スターフェリーをさしおいて第一位に輝いたのがこの茶餐廳(食堂兼喫茶店)である。
香港の茶餐廳のガイドブックがあっても不思議ではないかもしれないが、残念ながらこの本は茶餐廳のグルメガイドではない。この本では、茶餐廳の入り方から始まって、メニューの読み方、メニューの説明、相席の方法、お釣りの貰いかたなどを本筋に、足跡の付いた洋式便座、食事の残し方、レモンティーのレモンの枚数、出前一丁の焼きそばなどの小ネタを織り交ぜ、香港の生活文化を語ってしまうという日本人である著者が香港人でもやらなかった壮大な試みを行い、結果見事に成功している。
これから香港行きを計画されている方、何度か香港へ行ったがいわゆる有名店へ行くのに飽きられた方、ぜひこの本を読んで、「香港食の真実」を味わって欲しい。茶餐廳に不味い店はないと言ってもいいから、どこの店でもいい。店員がさっぱりこっちを振り向いてくれなかったり、皿が欠けていたり、無理やり相席にされて、相席のカップルが携帯電話で話す声がうるさかったりするかもしれないが、そのときはすまない。香港庶民ウォッチングと思ってあきらめてくれ。
香港の茶餐廳のガイドブックがあっても不思議ではないかもしれないが、残念ながらこの本は茶餐廳のグルメガイドではない。この本では、茶餐廳の入り方から始まって、メニューの読み方、メニューの説明、相席の方法、お釣りの貰いかたなどを本筋に、足跡の付いた洋式便座、食事の残し方、レモンティーのレモンの枚数、出前一丁の焼きそばなどの小ネタを織り交ぜ、香港の生活文化を語ってしまうという日本人である著者が香港人でもやらなかった壮大な試みを行い、結果見事に成功している。
これから香港行きを計画されている方、何度か香港へ行ったがいわゆる有名店へ行くのに飽きられた方、ぜひこの本を読んで、「香港食の真実」を味わって欲しい。茶餐廳に不味い店はないと言ってもいいから、どこの店でもいい。店員がさっぱりこっちを振り向いてくれなかったり、皿が欠けていたり、無理やり相席にされて、相席のカップルが携帯電話で話す声がうるさかったりするかもしれないが、そのときはすまない。香港庶民ウォッチングと思ってあきらめてくれ。
ikuku-tea
Amazonで購入
読み物としてだけでも十分面白い!
香港の断片をまるで自分で見たような、そんな気にさせてくれます。
私は、肉とか魚を煮込んだ臭いがまるでダメなので、楽しい読み物として留めておくべきか、でも足を踏み入れたい、と真剣に悩んでいます??
香港に行く予定のある方、まずは読んでみては?
香港の断片をまるで自分で見たような、そんな気にさせてくれます。
私は、肉とか魚を煮込んだ臭いがまるでダメなので、楽しい読み物として留めておくべきか、でも足を踏み入れたい、と真剣に悩んでいます??
香港に行く予定のある方、まずは読んでみては?
マイダン田吾作
英語も満足に話せない私が初めて茶餐廳入ったのは尖沙咀の明るい雰囲気のお店でした。
英語で(たぶん・・)「日本語のメニューがほしい」と店員に告げたところ店員から「ハァ〜?」と返されました。
そんな中この本の存在を知り茶餐廳について知識を深めるバイブルとなったであります!
鴛鴦から海南鶏飯の裏話、わかりやすい注文の仕方などとレモンのこだわる香港人などの
これが香港なんだと思いました。「ハァ〜?」についても説明されています。
二回目の香港に行ったときもこの本での知識があったため店員さんも笑顔でかえしてくれました(「ヤッブンヤンが下手な広東語で話しているよ」と思ったかな・・・)
この本を読むと茶餐廳はもはや香港の独自の文化と断言してもよいと私も思います。
高級中華料理ではなく庶民の香港を感じたい人へお勧めいたします。
香港で言う日式茶餐廳だとやっぱり「吉野家」ですよね。
英語で(たぶん・・)「日本語のメニューがほしい」と店員に告げたところ店員から「ハァ〜?」と返されました。
そんな中この本の存在を知り茶餐廳について知識を深めるバイブルとなったであります!
鴛鴦から海南鶏飯の裏話、わかりやすい注文の仕方などとレモンのこだわる香港人などの
これが香港なんだと思いました。「ハァ〜?」についても説明されています。
二回目の香港に行ったときもこの本での知識があったため店員さんも笑顔でかえしてくれました(「ヤッブンヤンが下手な広東語で話しているよ」と思ったかな・・・)
この本を読むと茶餐廳はもはや香港の独自の文化と断言してもよいと私も思います。
高級中華料理ではなく庶民の香港を感じたい人へお勧めいたします。
香港で言う日式茶餐廳だとやっぱり「吉野家」ですよね。
ファイブスポット
香港といえば「美食」と「ショッピング」。飲茶や中華料理のうまさやアウトレット攻略法の本はごまんとあるが、香港独特のチープなファースト・フードというか喫茶店兼食堂の案内書。言ってみれば、日本の喫茶店でゆですぎてケチャップにまみれた「スパゲティー・ナポリタン」を食するようなもの。面白い視点である。香港フリークや、いままでの「香港本」にあきたらない人におすすめ。(松本敏之)
lovelivelove
読む前は茶餐廳のガイドブックだろうとおもっていたのですが、
ガイドブックとかグルメ本というより、香港人の生態とか生活が書かれていて、
元住人の私にはつぼでした!
とくに「ハア?」にひるむな、とか、食べ方より残し方のところ、
読んでいてニヤニヤしてしまいました。
また香港に住みたくなりました。
ガイドブックとかグルメ本というより、香港人の生態とか生活が書かれていて、
元住人の私にはつぼでした!
とくに「ハア?」にひるむな、とか、食べ方より残し方のところ、
読んでいてニヤニヤしてしまいました。
また香港に住みたくなりました。