良い所しかないやん。
こんな感動するものなのか?
2巻目も読むぞ!
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新世紀エヴァンゲリオン鋼鉄のガールフレンド2nd 1 (あすかコミックス) コミック – 2004/2/17
シンジ・レイ・アスカ:3人で奏でる『もう一つのエヴァ』始動!!
ある日の朝、碇シンジは通学途中に一人の少女と偶然ぶつかってしまう。少女の名は「綾波レイ」。シンジのクラスに転校生としてやってきた謎多き少女だ。TVの「エヴァ」とは違った設定で贈る「学園エヴァ」第1巻!!
新たな“エヴァ”がココにある
ある朝、碇シンジが偶然ぶつかってしまったのは、謎多き転校生「綾波レイ」―。シンジ、レイ、アスカの3人の絡まる恋の行く先は!?「学園エヴァ」いよいよ始動!
ある日の朝、碇シンジは通学途中に一人の少女と偶然ぶつかってしまう。少女の名は「綾波レイ」。シンジのクラスに転校生としてやってきた謎多き少女だ。TVの「エヴァ」とは違った設定で贈る「学園エヴァ」第1巻!!
新たな“エヴァ”がココにある
ある朝、碇シンジが偶然ぶつかってしまったのは、謎多き転校生「綾波レイ」―。シンジ、レイ、アスカの3人の絡まる恋の行く先は!?「学園エヴァ」いよいよ始動!
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2004/2/17
- ISBN-104049249634
- ISBN-13978-4049249637
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2004/2/17)
- 発売日 : 2004/2/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 173ページ
- ISBN-10 : 4049249634
- ISBN-13 : 978-4049249637
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,784位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 424,052位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアル14歳時代から10年来のエヴァファンです。
少女漫画調の絵柄から敬遠していましたが、昔やった「鋼鉄のガールフレンド2nd」が気持的に消化不良でつい買ってしましました。
原作ゲームよりはるかにストーリー練られており、キャラクターも濃くて面白かったです。
考えたら学園エヴァって恋愛と人間関係が基調なので、女性漫画家の方が演出が上手いのかも。
原作はギャルゲー色強すぎで逆に世界観をうまく活用できていなかった気がします。
作者の独自設定も多いですがSS(または FF)感覚で、往年のエヴァファンとしては違和感ないですね。
LAS(シンジ×アスカ)派の人のみならず、アニメ最終話の学園エヴァを楽しみたい人は是非どうぞ。
少女漫画調の絵柄から敬遠していましたが、昔やった「鋼鉄のガールフレンド2nd」が気持的に消化不良でつい買ってしましました。
原作ゲームよりはるかにストーリー練られており、キャラクターも濃くて面白かったです。
考えたら学園エヴァって恋愛と人間関係が基調なので、女性漫画家の方が演出が上手いのかも。
原作はギャルゲー色強すぎで逆に世界観をうまく活用できていなかった気がします。
作者の独自設定も多いですがSS(または FF)感覚で、往年のエヴァファンとしては違和感ないですね。
LAS(シンジ×アスカ)派の人のみならず、アニメ最終話の学園エヴァを楽しみたい人は是非どうぞ。
2004年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCゲーム『鋼鉄のガールフレンド2nd』が「・・・」な出来だったのに対し、コミックスの方の出来はいいです。
学園ラヴコメでありながら、しっかりとエヴァの要素(シナリオ)があって楽しめます。
少女漫画ですが"いかにも少女漫画"といった画ではないので男でも読みやすく、作品全体の雰囲気が明るいので気楽に読めます☆
学園ラヴコメでありながら、しっかりとエヴァの要素(シナリオ)があって楽しめます。
少女漫画ですが"いかにも少女漫画"といった画ではないので男でも読みやすく、作品全体の雰囲気が明るいので気楽に読めます☆
2021年4月29日に日本でレビュー済み
学園エヴァのゲームをモティーフにしたコミカライズにして恐らくエヴァの公式作品の中で唯一明確な形でカップリングが成された作品。庵野監督が新劇(という名の二次創作)でエヴァの世界に汚泥をぶちまけた今、価値がさらに高まるのではないでしょうか。お互いの関係性も含めた成長や変化を極度に恐れるシンジとアスカ。そんなシンジの望む世界を構築しようとするカヲル。そうした変わらない日常に波紋を投げかけるレイ。恋愛モノなので使徒との闘いよりもそれぞれの登場人物の心理描写やお互いの距離感を重視して描かれています。基本的には本編のIF扱いの物語ですが、根幹にある主題は同一ではないかと感じました。シンジとアスカは同じ性質をもった合わせ鏡のような存在であり、シンジ君自身がこの先も生き続け幸せになる為に最後に還る場所はアスカ(現実)の下なのだと改めて思い知らされます。EOEしかり鋼鉄無印しかりやはりこのテーマは貫かれていると思いますし、それによってしかエヴァは本来完結しないだろうとも思います。読んだことのない方、シンエヴァが納得できない大多数の方は是非読んでみてください
2014年9月22日に日本でレビュー済み
ネタばれは書きませんが、全6巻通してのレビューです。
エヴァの派生漫画は5種類ほど読みましたが、この漫画が一番おもしろかったです。
鋼鉄のゲームはギャグかと思うぐらい内容が笑えましたが、こちらはほのぼのシリアスな感じですかね。
物語が進むにつれて恋模様だけでなく、大人になってみんな離れ離れになっていく、変わっていくことの怖さなど色々考えさせられます…。
キャラクター1人1人を大切に描いていて、本当に素敵な作品です。
レイちゃんの性格がゲームの元気な感じだったので最初は慣れなかったのですが、読み進めていくうちに可愛く思えるようになりました^^
完全なハッピーエンド…かというと、カップルが成立したキャラクターは良いのですが、成立しなかったキャラや某キャラがすごく切なかったです。
シンジたちだけでなく、トウジと委員長、梶とミサト、ゲンドウとユイのお話もありました。
エヴァを知らない人でも楽しめる漫画だと思います。本当にオススメです。
イラストが…
という意見をよく見るのですが、私も表紙を見たときはあまり好きな絵じゃ無いな…と思いましたが、漫画を読んでいると全く気になりません。いや、寧ろ可愛い!
表情豊かに動くキャラ達がみんなかわいらしいです。特に女の子の照れてる顔や、笑顔がすごく可愛くて、2巻の手をつないで楽しそうにしているシンジとアスカのイラストがくそ可愛いです。
あと個人的に大好きなカヲルくんがミステリアスですごくかっこよかったです!!イケメン!!
以上!
エヴァの派生漫画は5種類ほど読みましたが、この漫画が一番おもしろかったです。
鋼鉄のゲームはギャグかと思うぐらい内容が笑えましたが、こちらはほのぼのシリアスな感じですかね。
物語が進むにつれて恋模様だけでなく、大人になってみんな離れ離れになっていく、変わっていくことの怖さなど色々考えさせられます…。
キャラクター1人1人を大切に描いていて、本当に素敵な作品です。
レイちゃんの性格がゲームの元気な感じだったので最初は慣れなかったのですが、読み進めていくうちに可愛く思えるようになりました^^
完全なハッピーエンド…かというと、カップルが成立したキャラクターは良いのですが、成立しなかったキャラや某キャラがすごく切なかったです。
シンジたちだけでなく、トウジと委員長、梶とミサト、ゲンドウとユイのお話もありました。
エヴァを知らない人でも楽しめる漫画だと思います。本当にオススメです。
イラストが…
という意見をよく見るのですが、私も表紙を見たときはあまり好きな絵じゃ無いな…と思いましたが、漫画を読んでいると全く気になりません。いや、寧ろ可愛い!
表情豊かに動くキャラ達がみんなかわいらしいです。特に女の子の照れてる顔や、笑顔がすごく可愛くて、2巻の手をつないで楽しそうにしているシンジとアスカのイラストがくそ可愛いです。
あと個人的に大好きなカヲルくんがミステリアスですごくかっこよかったです!!イケメン!!
以上!
2007年5月27日に日本でレビュー済み
アニメやエースで連載中にて連載中のエヴァンゲリオンとは
全く違った「学園エヴァ」。
人によって感じ方が変わってきてしまう作品だと思いますが、私は断然OKでした。
この作品の中のタイトルの通りシンジ君がアニメ版のようなトラウマを抱えていません。
ゲンドウに捨てられず、そしてユイさんも死んで(死んでないかな?)いなければ
オリジナルのシンジ君もこうなっていたのかもしれません。
一巻の私的お気に入りシーンは調理実習で火傷してしまったあとの
アスカとの会話です。
シンジ君の思いやり、アスカのジェラシーと申し訳なさが伝わってきます。
青春とはこういうものかもしれません。
全く違った「学園エヴァ」。
人によって感じ方が変わってきてしまう作品だと思いますが、私は断然OKでした。
この作品の中のタイトルの通りシンジ君がアニメ版のようなトラウマを抱えていません。
ゲンドウに捨てられず、そしてユイさんも死んで(死んでないかな?)いなければ
オリジナルのシンジ君もこうなっていたのかもしれません。
一巻の私的お気に入りシーンは調理実習で火傷してしまったあとの
アスカとの会話です。
シンジ君の思いやり、アスカのジェラシーと申し訳なさが伝わってきます。
青春とはこういうものかもしれません。
2008年1月22日に日本でレビュー済み
「明るいエヴァンゲリオン第1弾」がこれ。
エヴァンゲリオンの登場キャラの設定を大幅に変更。「学園もの」としての設定を前面に打ち出し、なおかつ少女誌に連載させたという大胆な改変を行っています。
シンジは・・気弱だけれど優しく、そしてお母さんのユイも当然のように生きている。
アスカも両親は健在で、しかもシンジの家のお隣の「幼馴染」にという位置を得た。
レイは「転校生」という設定で、曲がり角で登校途中にシンジとぶつかる・・・なんていう「お約束な出会い」を果たすことになる。
ミサトはシンジたちの学校の担任の先生。リツコは校医。カオルはクラスメートでシンジとくっ付き過ぎをアスカに危険視されている・・・・・と、見事なまでの「役割分担」がなされていたりする。
おしどり夫婦・・・と周囲から言われるほどのシンジとアスカの関係に突然の疾風のように飛び込んできて、波乱を巻き起こすレイとの三角関係がテーマ。
・・・元の「エヴァ」を知っている人ほどに実は楽しめるのではないかと思われる「暗さ」や「絶望」や「難解さ」と言った負の要素を出来うる限り排除して「元アニメの各キャラたち」も本当はこういった感じの学園生活をごく普通に送りたかったのではあるまいか・・・・・?と思わせるくらいの説得力を感じてしまうのは、やはり良くも悪くも「元のアニメの存在」があってこそなんだ!・・・・という点は否定出来ませんが。
それでも・・・やっぱり作品に「悪い印象を抱かない」のはアニメ版の暗さ故だよなあ・・・。
そういった意味では「この設定」を考えた方は凄い!
ある意味「先にやったモン勝ち」ではあったんだが・・・・・・・。
エヴァンゲリオンの登場キャラの設定を大幅に変更。「学園もの」としての設定を前面に打ち出し、なおかつ少女誌に連載させたという大胆な改変を行っています。
シンジは・・気弱だけれど優しく、そしてお母さんのユイも当然のように生きている。
アスカも両親は健在で、しかもシンジの家のお隣の「幼馴染」にという位置を得た。
レイは「転校生」という設定で、曲がり角で登校途中にシンジとぶつかる・・・なんていう「お約束な出会い」を果たすことになる。
ミサトはシンジたちの学校の担任の先生。リツコは校医。カオルはクラスメートでシンジとくっ付き過ぎをアスカに危険視されている・・・・・と、見事なまでの「役割分担」がなされていたりする。
おしどり夫婦・・・と周囲から言われるほどのシンジとアスカの関係に突然の疾風のように飛び込んできて、波乱を巻き起こすレイとの三角関係がテーマ。
・・・元の「エヴァ」を知っている人ほどに実は楽しめるのではないかと思われる「暗さ」や「絶望」や「難解さ」と言った負の要素を出来うる限り排除して「元アニメの各キャラたち」も本当はこういった感じの学園生活をごく普通に送りたかったのではあるまいか・・・・・?と思わせるくらいの説得力を感じてしまうのは、やはり良くも悪くも「元のアニメの存在」があってこそなんだ!・・・・という点は否定出来ませんが。
それでも・・・やっぱり作品に「悪い印象を抱かない」のはアニメ版の暗さ故だよなあ・・・。
そういった意味では「この設定」を考えた方は凄い!
ある意味「先にやったモン勝ち」ではあったんだが・・・・・・・。
2004年12月11日に日本でレビュー済み
まずは、、アニメ第26話終了ですっきりしなかった人に。
確かにアニメのNeon Genesis Evangelionは面白い。庵野監督の
個性的な能力が作品に投影され、話の展開の意外性に引き込まれてしまう。
しかし、あまりにも出生の秘密とでも言おうか、20話を過ぎて、
どうしてこうなるの、、と。
後々、映画化されても、リニューアルしても、原作に縛られて、、
ならば、アニメ最終話から、パラレルワールドを引き出して、それもリセットした状態で
林ふみの氏という女流漫画家に、原作に縛られずにThe iron matrix「学園EVA」を依頼した点が斬新。
ここでは、ヒロインの「レイ」と「アスカ」が手を取り合うようになるし、
「アスカ」のさっぱりとして、かつ正義感が強いところは原作の持ち味を生かし、
それでいて「レイ」の「普通になれない女子中学生」の意味も、少し見え隠れして。
林氏の力量で、「EVA」「学園コミック」「先端技術」が、うまくとりこまれています。
また、男女を問わず読める構図で、小説化も可能なほどストーリー性もしっかりしています。
さらに、十代の若い読者には、これのみならず2巻、3巻を通じて
人クローン技術がなぜ2004年現在、世界で凍結されているのか、
ふっとした機会に関心を持って頂ければ、幸いです。
確かにアニメのNeon Genesis Evangelionは面白い。庵野監督の
個性的な能力が作品に投影され、話の展開の意外性に引き込まれてしまう。
しかし、あまりにも出生の秘密とでも言おうか、20話を過ぎて、
どうしてこうなるの、、と。
後々、映画化されても、リニューアルしても、原作に縛られて、、
ならば、アニメ最終話から、パラレルワールドを引き出して、それもリセットした状態で
林ふみの氏という女流漫画家に、原作に縛られずにThe iron matrix「学園EVA」を依頼した点が斬新。
ここでは、ヒロインの「レイ」と「アスカ」が手を取り合うようになるし、
「アスカ」のさっぱりとして、かつ正義感が強いところは原作の持ち味を生かし、
それでいて「レイ」の「普通になれない女子中学生」の意味も、少し見え隠れして。
林氏の力量で、「EVA」「学園コミック」「先端技術」が、うまくとりこまれています。
また、男女を問わず読める構図で、小説化も可能なほどストーリー性もしっかりしています。
さらに、十代の若い読者には、これのみならず2巻、3巻を通じて
人クローン技術がなぜ2004年現在、世界で凍結されているのか、
ふっとした機会に関心を持って頂ければ、幸いです。