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新装版 土曜ワイド殺人事件 (ドラゴンコミックス) コミック – 2004/1/30
テレビドラマ「土曜ワイド劇場」をパロッった人気漫画が新装版で登場。
超美人ヒロインA子の周りで起こる愛欲殺人、遺産相続殺人…。やり過ぎや勘違いでボケた行動をとるA子だが、なぜかいつも難事件は解決をみてしまう。一体、どうして?
超美人ヒロインA子の周りで起こる愛欲殺人、遺産相続殺人…。やり過ぎや勘違いでボケた行動をとるA子だが、なぜかいつも難事件は解決をみてしまう。一体、どうして?
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2004/1/30
- ISBN-104049261928
- ISBN-13978-4049261929
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2004/1/30)
- 発売日 : 2004/1/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 159ページ
- ISBN-10 : 4049261928
- ISBN-13 : 978-4049261929
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,054位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2時間サスペンスの枠として長期にわたり人気を集めた「土曜ワイド劇場」。多くの作品がシリーズ化され、高視聴率を誇るのは周知の通り。
残念ながら、本枠は、2017年春の改変で消失したが、偉業は語り継がれる。
本コミック収録は、そのドラマで、定石となったフォーマットをパロディマンガ化したものだ。作陣は、パロディマンガでは黄金コンビ。「土ワイ」黄金時代を知る人々にとっては、みな思い当たるネタが満載されている。現代の視聴者には、「?」となるだろう箇所もあるだろうが、昭和から平成にかけてのドラマシーンを感じることができるから、その疑問と不思議感覚も楽しんでみてはどうか。
残念ながら、本枠は、2017年春の改変で消失したが、偉業は語り継がれる。
本コミック収録は、そのドラマで、定石となったフォーマットをパロディマンガ化したものだ。作陣は、パロディマンガでは黄金コンビ。「土ワイ」黄金時代を知る人々にとっては、みな思い当たるネタが満載されている。現代の視聴者には、「?」となるだろう箇所もあるだろうが、昭和から平成にかけてのドラマシーンを感じることができるから、その疑問と不思議感覚も楽しんでみてはどうか。
2015年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「鉄腕バーディー」に客演(というのか?)あの刑事さんが。
「パトレイバー」でお馴染みのあの警察官が。
ゆうきファン必見
「パトレイバー」でお馴染みのあの警察官が。
ゆうきファン必見
2004年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが息の合ったコンビだけあって
冒頭からすごく笑わせていただきました。
多少、無理のあるボケでも押し通すすごさ。
妙な位置にくる警部の前髪。
予告編からタイトルが変わってしまっている面白さ。
読む価値ありです。
冒頭からすごく笑わせていただきました。
多少、無理のあるボケでも押し通すすごさ。
妙な位置にくる警部の前髪。
予告編からタイトルが変わってしまっている面白さ。
読む価値ありです。
2004年10月30日に日本でレビュー済み
「火曜サスペンス劇場」や「土曜ワイド劇場」…俗に言う二時間ドラマを、ゆうきまさみ&とり・みきが徹底的にパロディ化した逸品。
全三話構成になっており、一話目は谷川温泉で起こる連続美女殺人事件、二話目は孤島で起こる遺産相続を巡っての争い、三話目は走る密室と化した列車内での殺人事件を描きつつ、次から次へと畳みかけるようなギャグが展開され、読者を爆笑の渦へと叩き込む。
基本となる物語は、いずれも二時間ドラマと聞いて誰もが連想するようなありふれたものだ。
だがそれ故に、推理ドラマならではお約束(崖っぷちで嬉しそうに真相を話す真犯人、声ばかりで姿を見せない謎の人物など)がの不自然さが際だち、結果として緊迫感に満ちた作品のストーリー自体がギャグへと昇華している。
そんな中、登場人物の誰もが大真面目な顔をしつつ、次から次へと信じられない大ボケをかます。自分のギャグに自分で突っ込みを入れる、そんな言い訳めいた照れ隠しは、この作品には微塵も存在しない。
そのギャグに対する自信と潔さこそが、「土曜ワイド殺人事件」シリーズの最大の魅力だと私は考える。
ゆうきまさみ&とり・みきのファン、テレビの前でいつも苦笑しつつ二時間ドラマを見ている人、そして良質のギャグ漫画を愛する全ての人に、一度は手に取ってみて欲しい作品である。
全三話構成になっており、一話目は谷川温泉で起こる連続美女殺人事件、二話目は孤島で起こる遺産相続を巡っての争い、三話目は走る密室と化した列車内での殺人事件を描きつつ、次から次へと畳みかけるようなギャグが展開され、読者を爆笑の渦へと叩き込む。
基本となる物語は、いずれも二時間ドラマと聞いて誰もが連想するようなありふれたものだ。
だがそれ故に、推理ドラマならではお約束(崖っぷちで嬉しそうに真相を話す真犯人、声ばかりで姿を見せない謎の人物など)がの不自然さが際だち、結果として緊迫感に満ちた作品のストーリー自体がギャグへと昇華している。
そんな中、登場人物の誰もが大真面目な顔をしつつ、次から次へと信じられない大ボケをかます。自分のギャグに自分で突っ込みを入れる、そんな言い訳めいた照れ隠しは、この作品には微塵も存在しない。
そのギャグに対する自信と潔さこそが、「土曜ワイド殺人事件」シリーズの最大の魅力だと私は考える。
ゆうきまさみ&とり・みきのファン、テレビの前でいつも苦笑しつつ二時間ドラマを見ている人、そして良質のギャグ漫画を愛する全ての人に、一度は手に取ってみて欲しい作品である。
2023年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発表当時は面白かったんだと思います。今読むとギャグ漫画家二人がただ悪ふざけしているようにしか見えません。超特価セールだったので買いましたが定価で買う気にはなれません。