表紙からして鬼気迫る本書の主人公寺澤は水球部を
徐々にシンクロ部に変えようと部員をだまして画策したり、
勝負事には一度も勝たなかったりと、かなり後ろ向きです。
しかし、「ラブやん」等から伺えるそういった後ろ向き
加減が田丸漫画の真髄ではないかと思ったりします。
主人公はシンクロの事をまるで知らないし。
内容は顰蹙系の爆笑ポイント多し。
今後の展開が楽しみである。
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マリアナ伝説 1 (ドラゴンコミックス) コミック – 2003/11/1
魅せます!男子変態シンクロナイズドスイミング!!2大巨匠の青春コメディ
思い込みの激しい変人の高校生・寺澤は男子シンクロナイズドスイミング部を勝手に設立。破壊的な実行力で、後輩や女子部の部長、担任の女教師を巻き込み己の野望を達成するために走り続けるが…!?
ゆうきまさみ×田丸浩史 最初で最後の!?大共作!!!!さい果てのシンクロ・ボーイズ伝説!
思い込みの激しい変人の高校生・寺澤は男子シンクロナイズドスイミング部を勝手に設立。破壊的な実行力で、後輩や女子部の部長、担任の女教師を巻き込み己の野望を達成するために走り続けるが…!?
ゆうきまさみ×田丸浩史 最初で最後の!?大共作!!!!さい果てのシンクロ・ボーイズ伝説!
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/11/1
- ISBN-104049262363
- ISBN-13978-4049262360
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/11/1)
- 発売日 : 2003/11/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 154ページ
- ISBN-10 : 4049262363
- ISBN-13 : 978-4049262360
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,406位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年3月4日に日本でレビュー済み
ゆうきまさみと田丸浩史の合作と言うので、ゆうきまさみがとり・みきと合作した「土曜ワイド殺人事件」のように
両氏のキャラが出てくるのかと思ったらゆうきまさみは原作で田丸浩史が作画だったので
この作品はもはや「田丸浩史の」作品であろう。もちろん田丸氏のファンは見て損は無い。
ゆうきまさみの絵が見たい!と思った人には残念かもしれないが・・。
田丸浩史の作品はなかなか本筋に入らないが(超兄貴のように)、この作品もシンクロストーリーなのにまだシンクロしてない(笑)。
やっぱりこの作品は田丸浩史の作品だ。
・・ところでこの1巻のオマケとして連載前掲載された予告編が収録されているが、
この本では「マリワナ伝説」として表記されている。
(実際、雑誌には「マリアナ伝説」と表記されていた)
いくらマイナー雑誌だったからって変えちゃ駄目でしょ。
両氏のキャラが出てくるのかと思ったらゆうきまさみは原作で田丸浩史が作画だったので
この作品はもはや「田丸浩史の」作品であろう。もちろん田丸氏のファンは見て損は無い。
ゆうきまさみの絵が見たい!と思った人には残念かもしれないが・・。
田丸浩史の作品はなかなか本筋に入らないが(超兄貴のように)、この作品もシンクロストーリーなのにまだシンクロしてない(笑)。
やっぱりこの作品は田丸浩史の作品だ。
・・ところでこの1巻のオマケとして連載前掲載された予告編が収録されているが、
この本では「マリワナ伝説」として表記されている。
(実際、雑誌には「マリアナ伝説」と表記されていた)
いくらマイナー雑誌だったからって変えちゃ駄目でしょ。