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ちびくろさんぼ (学研・ひとりよみ名作 13) ペーパーバック – 1979/3/1
- 本の長さ56ページ
- 言語日本語
- 出版社Gakken
- 発売日1979/3/1
- ISBN-104050033801
- ISBN-13978-4050033805
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登録情報
- 出版社 : Gakken (1979/3/1)
- 発売日 : 1979/3/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 56ページ
- ISBN-10 : 4050033801
- ISBN-13 : 978-4050033805
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事で使うので、探していました! 汚れもなく、大変助かりました!
2023年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作がインドであることを知って欲しくなり購入しました。
5,000円近くしました。
改行の場所などに違和感があります。
子供などに読み聞かせするにはもう少し大きいといいのではないかと思いました。
5,000円近くしました。
改行の場所などに違和感があります。
子供などに読み聞かせするにはもう少し大きいといいのではないかと思いました。
2016年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初に私家版として出された形、そのままが再現されています。
ちびくろサンボを取り上げるには、まず、この本からスタートということになるでしょう。
ちびくろサンボを取り上げるには、まず、この本からスタートということになるでしょう。
2008年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほのぼのとしたあったか味があります。
喜んでいる顔、驚いている様子、泣いている姿、
その気持ちがすごく伝わってきます。
子供の手にちょうど良い大きさで
どこにでも持っていけます。
子供にとっても私にとっても、
お気に入りの本になりました。
喜んでいる顔、驚いている様子、泣いている姿、
その気持ちがすごく伝わってきます。
子供の手にちょうど良い大きさで
どこにでも持っていけます。
子供にとっても私にとっても、
お気に入りの本になりました。
2005年6月26日に日本でレビュー済み
2005年4月。
昔、岩波書店から出版されていた『ちびくろさんぼ』が瑞雲舎より復刻版として出版されました。
私が子供の頃に最初に出会ったのは、
その岩波書店の本でとても大好きな絵本でした!!
でも、今いろいろなバージョンが出版されている中、読み比べてみると…
このヘレン・バナーマンの絵によるお話が一番好きです。
何が良いかというと、それはなんといっても
作者のヘレン・バナーマンによる絵そのものです。
「訳者あとがき」によると、バナーマン夫人は夫とともに、
当時イギリスの植民地だったインドの奥地で、
伝染病予防などの仕事をしていましたが、
暑さになれない彼女の子供たちとは、
夏の間だけ離れて暮らさなければならなかったそうです。
それで、離れて暮らす子供たちを励ますためにと書き送った
絵手紙や手作りの絵本の中のひとつが、
この『ちびくろさんぼ』だったのだそうです。
そのことを知り、あらためて絵本をめくると。。
子供たちへの優しさと想いが伝わってくるようです。
なんてあたたかなお話と絵なのでしょう♪
とけたバターはインドでは「ギー」というそうで、
くろまんぼ(おかあさん)がホットケーキを作る場面の挿絵には、
バターが入った壷にちゃんと「TIGER GHI」なんて書いてあるところも
お気に入り★
そして、登場人物(トラまでも)の表情も生き生きとしていて素敵です。
また、ヘレン・バナーマンの希望どおりの、
子供の手の中におさまる小さなサイズの絵本ということも、
原作に忠実に作られているようで好感を持っています。
昔、岩波書店から出版されていた『ちびくろさんぼ』が瑞雲舎より復刻版として出版されました。
私が子供の頃に最初に出会ったのは、
その岩波書店の本でとても大好きな絵本でした!!
でも、今いろいろなバージョンが出版されている中、読み比べてみると…
このヘレン・バナーマンの絵によるお話が一番好きです。
何が良いかというと、それはなんといっても
作者のヘレン・バナーマンによる絵そのものです。
「訳者あとがき」によると、バナーマン夫人は夫とともに、
当時イギリスの植民地だったインドの奥地で、
伝染病予防などの仕事をしていましたが、
暑さになれない彼女の子供たちとは、
夏の間だけ離れて暮らさなければならなかったそうです。
それで、離れて暮らす子供たちを励ますためにと書き送った
絵手紙や手作りの絵本の中のひとつが、
この『ちびくろさんぼ』だったのだそうです。
そのことを知り、あらためて絵本をめくると。。
子供たちへの優しさと想いが伝わってくるようです。
なんてあたたかなお話と絵なのでしょう♪
とけたバターはインドでは「ギー」というそうで、
くろまんぼ(おかあさん)がホットケーキを作る場面の挿絵には、
バターが入った壷にちゃんと「TIGER GHI」なんて書いてあるところも
お気に入り★
そして、登場人物(トラまでも)の表情も生き生きとしていて素敵です。
また、ヘレン・バナーマンの希望どおりの、
子供の手の中におさまる小さなサイズの絵本ということも、
原作に忠実に作られているようで好感を持っています。
2011年11月23日に日本でレビュー済み
子供達が大好きで、ほとんど毎晩読み聞かせをしています。最後は、とらがバターになっちゃうわけですが、我々大人も、この資本主義社会の世の中で利益を求めてグルグル回ってるといつの間にか溶けて無くなっちゃうってことですね。実に奥深い話だと思いました。
2004年4月14日に日本でレビュー済み
子どもの頃きょうだいそろってとても親しんだ本です。
実家に残っていたアニメーション画風の1冊に、今度は娘がはまって、毎晩読んでとせがみます。
重たい上に、お話がけっこう長くて、読む人が疲れます。さすがに傷みも激しいので、良いものがあったらほしかったのです。
もちろん絶版のいきさつや、犬に置き換えたお話があることも知っていましたが、ぜひ自分が読んだままのお話を与えたかったので、見つけたときは感激しました。そして、見かけが安っぽく、適当な再話だろうと思いこんでいたあの古い本が、言葉の隅々まで実に原作に忠実な一冊だったことを発見して、二重の感激でした。
実家に帰ったときはまた古い方を読むことになるでしょうが、これからはこの小さな黄色い本を、どこに行くにもお供にすることになりそうです。
実家に残っていたアニメーション画風の1冊に、今度は娘がはまって、毎晩読んでとせがみます。
重たい上に、お話がけっこう長くて、読む人が疲れます。さすがに傷みも激しいので、良いものがあったらほしかったのです。
もちろん絶版のいきさつや、犬に置き換えたお話があることも知っていましたが、ぜひ自分が読んだままのお話を与えたかったので、見つけたときは感激しました。そして、見かけが安っぽく、適当な再話だろうと思いこんでいたあの古い本が、言葉の隅々まで実に原作に忠実な一冊だったことを発見して、二重の感激でした。
実家に帰ったときはまた古い方を読むことになるでしょうが、これからはこの小さな黄色い本を、どこに行くにもお供にすることになりそうです。
2003年3月6日に日本でレビュー済み
私が幼かった頃、子供たちは誰でも知っていて、そして大好きだった「ちびくろさんぼ」。
トラが木の周りをくるくる廻り、バターになってしまう。そのバターの絵のなんておいしそうだったこと!
この本が人種差別という問題を越えて、また現在の子供たちに読んでもらえるようになったことはとても嬉しいことです。
特にこの本は作者ヘレン・バナーマンのオリジナルのイラストということで、
びっくりしているさんぼの顔など、決して絵の上手ではないお母さんが、
一生懸命自分の子供のために描いたのであろう暖かさがとても伝わってきます。
小さくてかわいらしい本です。
トラが木の周りをくるくる廻り、バターになってしまう。そのバターの絵のなんておいしそうだったこと!
この本が人種差別という問題を越えて、また現在の子供たちに読んでもらえるようになったことはとても嬉しいことです。
特にこの本は作者ヘレン・バナーマンのオリジナルのイラストということで、
びっくりしているさんぼの顔など、決して絵の上手ではないお母さんが、
一生懸命自分の子供のために描いたのであろう暖かさがとても伝わってきます。
小さくてかわいらしい本です。