ウルトラマンをしらないけど・・・とってもよかった。
おとうさんってこうだよなーって思える。みんなに読んでほしいな。
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おとうさんの休日: おとうさんはウルトラマン 大型本 – 1999/5/1
みやにし たつや
(著)
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日1999/5/1
- ISBN-104052011066
- ISBN-13978-4052011061
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
悪い怪獣と闘っているいさましい姿もいいけど、休みの日にぼくと一緒に遊んでくれるお父さんが大好き。一生懸命お父さんしているウルトラマンを描く「おとうさんはウルトラマン」シリーズ第3弾。
登録情報
- 出版社 : 学研プラス (1999/5/1)
- 発売日 : 1999/5/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4052011066
- ISBN-13 : 978-4052011061
- Amazon 売れ筋ランキング: - 451,210位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39,615位絵本・児童書 (本)
- - 40,362位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとこのシリーズが大好きです。今回は最後のアルバム整理の場面。。。ぐっと来ます。それに、先日川でドジョウを取りに行ったとき、本の場面とまったく同じことが起こりました!
2012年7月27日に日本でレビュー済み
普段、地球平和のために戦うお父さんはカッコイイかもしれないけど、ボクのために一生懸命セミをとったりザリガニをつかまえようとしてくれるお父さんの方が、ずっと愛すべき存在だということを、ボクはちゃんとわかっています。
休みの日、お母さんの手伝いをし、子供と遊び、こんなに一生懸命家族のために働くお父さんなんて、本当にいるのかしら。
雪の日、雪だるまを作りたいと泣くボクに「熱があるのに、絶対ダメだ!」と強く言うお父さん。でも窓際にお父さんとボクの雪だるまを並べてくれるお父さん。
急な仕事で子供との約束をすっぽかしてばかりいても、本当の愛情はちゃんと伝わるものかもしれません。
子供にとって必要なのは、仕事が出来たり、皆から尊敬されたり、お金をたくさんもうけてきたり、そういうことじゃなくて、子供をちゃんと見つめてしっかり愛してくれるお父さん、なんでしょうね。
休みの日、お母さんの手伝いをし、子供と遊び、こんなに一生懸命家族のために働くお父さんなんて、本当にいるのかしら。
雪の日、雪だるまを作りたいと泣くボクに「熱があるのに、絶対ダメだ!」と強く言うお父さん。でも窓際にお父さんとボクの雪だるまを並べてくれるお父さん。
急な仕事で子供との約束をすっぽかしてばかりいても、本当の愛情はちゃんと伝わるものかもしれません。
子供にとって必要なのは、仕事が出来たり、皆から尊敬されたり、お金をたくさんもうけてきたり、そういうことじゃなくて、子供をちゃんと見つめてしっかり愛してくれるお父さん、なんでしょうね。
2009年6月10日に日本でレビュー済み
悪い怪獣と闘っている、いさましいお父さんも好きだけど、休みの日、ぼくと一緒に遊んでくれるおとうさんが大好き。ウルトラマンにだって悩みもあるし、失敗することもあるんだよ。でも闘っているんだ、家族のために・・・。1999年6月発行
2007年11月28日に日本でレビュー済み
お父さんは、僕を怒るけど、
お父さんだって、ダメじゃん!
と、言われているようなところもあって、耳が痛い。。。
でも、そこらへんに、いそうなお父さんの様子を
上手く表していて笑える。
それからウルトラマンだけでなく
レッドキングなど、怪獣がい〜っぱい出てくるので
ウルトラマン好きには、おもしろいかも。
大人でも、十分楽しめる絵本でした。
お父さんだって、ダメじゃん!
と、言われているようなところもあって、耳が痛い。。。
でも、そこらへんに、いそうなお父さんの様子を
上手く表していて笑える。
それからウルトラマンだけでなく
レッドキングなど、怪獣がい〜っぱい出てくるので
ウルトラマン好きには、おもしろいかも。
大人でも、十分楽しめる絵本でした。
2007年7月22日に日本でレビュー済み
現代の父親の育児像がものすごく反映されているように思います。
子供が読んでも面白いと思うし、大人(特に父親)が読んでも面白いと思います
特に父親が読むと、「そうそう」とか共感できる部分もあると思うし、
なんだか、お父さんウルトラマンが自分とオーバーラップして見える本です。
子供が読んでも面白いと思うし、大人(特に父親)が読んでも面白いと思います
特に父親が読むと、「そうそう」とか共感できる部分もあると思うし、
なんだか、お父さんウルトラマンが自分とオーバーラップして見える本です。
2003年3月27日に日本でレビュー済み
せみとりに行ってうっかり・・・!
「おいしい」と言われると・・・!
子供と遊んでいてつい自分のほうが・・・!
ちょっと照れちゃってカラータイマーが・・・!
なんだかどこにでもいそうなイマイチかっこ悪い父さんだけど子供のことを誰よりも愛していて
素敵な場所に連れて行ってくれたり、
そっと窓際に「プレゼント」を作ってくれたり。
だけどどのお父さんも子供にとってはウルトラマンみたいな存在なんだよな、なんて思える心温まる素敵なお話です。
「おとうさんのおもいでのアルバム」はウルトラマンファンならずとも思わず吹き出してしまうと思います。
「おいしい」と言われると・・・!
子供と遊んでいてつい自分のほうが・・・!
ちょっと照れちゃってカラータイマーが・・・!
なんだかどこにでもいそうなイマイチかっこ悪い父さんだけど子供のことを誰よりも愛していて
素敵な場所に連れて行ってくれたり、
そっと窓際に「プレゼント」を作ってくれたり。
だけどどのお父さんも子供にとってはウルトラマンみたいな存在なんだよな、なんて思える心温まる素敵なお話です。
「おとうさんのおもいでのアルバム」はウルトラマンファンならずとも思わず吹き出してしまうと思います。