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将棋のひみつ (学研まんが新・ひみつシリーズ) 単行本 – 2003/6/18
加賀 さやか
(イラスト)
カバー無し。未読、新品。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2003/6/18
- ISBN-104052017684
- ISBN-13978-4052017681
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
将棋の歴史や世界の将棋、将棋の道具や棋界や棋士のおもしろ話など、将棋にまつわる薀蓄話を漫画で紹介。将棋に関する豆知識、駒の動かし方なども掲載。
登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2003/6/18)
- 発売日 : 2003/6/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4052017684
- ISBN-13 : 978-4052017681
- Amazon 売れ筋ランキング: - 291,085位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 554位実用・工作・趣味 (本)
- - 1,409位学習まんが (本)
- - 25,401位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初に断っていかなければならないのは、これは実用的な将棋の入門書ではありません。
つまり、本将棋の駒の動かし方や戦い方を覚えたい方には、本書は向いていません。
この本のテーマは、「将棋の歴史」の解説と「世界の将棋」の紹介です。
そのため、古将棋や世界の将棋類に興味がある者にとっては、貴重な解説本です。
泰将棋や大局将棋まで紹介されている児童書は、正直これまでに見たことがありません!
~本書の目次~
<将棋のルーツと世界の将棋>
チャトランガ,シットゥイン,マックルック,象棋(シャンチー),チャンギ,チェス
いろいろな国のいろいろな将棋(シャタル,ヒャーシャタル,シャトランジ,チャトル,七国将棋)
その他(琉球将棋,カートン,シャッロン,シャクマティ,セヌテレジ)
<日本の将棋の歴史>
平安将棋,大きな将棋,中将棋,大将棋,大々将棋,摩訶大々将棋,泰将棋,大局将棋,(グランド・アセドレフ)
酔象,最後の持ち駒不使用将棋(→小将棋)
<詰め将棋パズル>
詰将棋
<おもしろ将棋ゲーム>
まわり将棋,はさみ将棋,ジャンケン将棋,トランプ将棋
つまり、本将棋の駒の動かし方や戦い方を覚えたい方には、本書は向いていません。
この本のテーマは、「将棋の歴史」の解説と「世界の将棋」の紹介です。
そのため、古将棋や世界の将棋類に興味がある者にとっては、貴重な解説本です。
泰将棋や大局将棋まで紹介されている児童書は、正直これまでに見たことがありません!
~本書の目次~
<将棋のルーツと世界の将棋>
チャトランガ,シットゥイン,マックルック,象棋(シャンチー),チャンギ,チェス
いろいろな国のいろいろな将棋(シャタル,ヒャーシャタル,シャトランジ,チャトル,七国将棋)
その他(琉球将棋,カートン,シャッロン,シャクマティ,セヌテレジ)
<日本の将棋の歴史>
平安将棋,大きな将棋,中将棋,大将棋,大々将棋,摩訶大々将棋,泰将棋,大局将棋,(グランド・アセドレフ)
酔象,最後の持ち駒不使用将棋(→小将棋)
<詰め将棋パズル>
詰将棋
<おもしろ将棋ゲーム>
まわり将棋,はさみ将棋,ジャンケン将棋,トランプ将棋
2011年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、子供の入門書ではなく、他の本では紹介されていない雑学的要素が多く詰め込まれています。
将棋はするものの、将棋の知識を知らない人は多いと思います。
このような本、一冊は持っていて損はないと思います。
以下の点が参考になりました。
・世界各国(9カ国)の将棋の紹介とそのルール
・日本の昔の将棋の紹介とそのルール
・将棋界について(各タイトル戦の説明)
・駒の五角形の角度の秘密(良い駒は並べると円になる)、作り方、各書体
・盤や駒の作成時の工夫、材質、種類、手入れ
・将棋用語辞典
・将棋の格言
・歴史の残る強豪たち
・両端に記載されている「まめちしき」
将棋はするものの、将棋の知識を知らない人は多いと思います。
このような本、一冊は持っていて損はないと思います。
以下の点が参考になりました。
・世界各国(9カ国)の将棋の紹介とそのルール
・日本の昔の将棋の紹介とそのルール
・将棋界について(各タイトル戦の説明)
・駒の五角形の角度の秘密(良い駒は並べると円になる)、作り方、各書体
・盤や駒の作成時の工夫、材質、種類、手入れ
・将棋用語辞典
・将棋の格言
・歴史の残る強豪たち
・両端に記載されている「まめちしき」
2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将棋の起源などがメインですが、時々読んでいるようです。
うちは戦法にこだわるまでの段階ではないので、とっかかりとしては十分です。
中国のタイプやりたい!って言われても困りますが・・・
うちは戦法にこだわるまでの段階ではないので、とっかかりとしては十分です。
中国のタイプやりたい!って言われても困りますが・・・
2009年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の将棋の由来だけでなく、
将棋のルーツであるインドのチャトランガ、
中国の象棋や韓国のチャンギ、
いちばん将棋に近いタイのマックルック、
もちろん西洋のチェスまで、
駒の動きとルールが書いてあり重宝しました。
(我が家には中国みやげの象棋があったので)
また、棋士の有名なエピソードや
駒のカッコイイ打ち方(指ではさんでパチンと鳴らすヤツ)など
他の本では見当たらないような豆知識がいっぱいあり楽しめます。
もちろん入門書としては、
駒の動き、代表的な戦法、手筋の解説、王の囲い方、
序盤・中盤・終盤の考え方、そして
詰め将棋もあり、最初はこれで充分なのでは?
この本で初めて将棋を覚えた子は
知識のバックボーンがしっかりするので
興味が長続きするように思います。
大人にも子どもにもオススメします。
将棋のルーツであるインドのチャトランガ、
中国の象棋や韓国のチャンギ、
いちばん将棋に近いタイのマックルック、
もちろん西洋のチェスまで、
駒の動きとルールが書いてあり重宝しました。
(我が家には中国みやげの象棋があったので)
また、棋士の有名なエピソードや
駒のカッコイイ打ち方(指ではさんでパチンと鳴らすヤツ)など
他の本では見当たらないような豆知識がいっぱいあり楽しめます。
もちろん入門書としては、
駒の動き、代表的な戦法、手筋の解説、王の囲い方、
序盤・中盤・終盤の考え方、そして
詰め将棋もあり、最初はこれで充分なのでは?
この本で初めて将棋を覚えた子は
知識のバックボーンがしっかりするので
興味が長続きするように思います。
大人にも子どもにもオススメします。
2012年3月24日に日本でレビュー済み
みなさんは「酔象」という駒をご存知でしたでしょうか。現代の日本の将棋の1世代前には存在していた駒で、敵陣に入ると「太子」に成ります。「太子」は「王将」の跡継ぎであることから、「大将」と「太子」の両方を取って初めて勝負が決まります。
ただし、この「酔象」を使う場合には、取った持ち駒を再利用できないというルールになります。理由は、いつまでたっても終わらないことになるからだそうです。
私はこの本を読んで初めて知りました。
また、プロ将棋の世界についても、わかりやすく書かれていて、たとえば、プロ棋士は「日本将棋連盟」に所属して、月々の基本給のほかに、対局のたびに対局料がつくという形になるとか、給与や対局料や賞金の出所と理由なども書かれています。また、それ以外のプロ棋士の稼ぎ(書籍を出す、教室を開くなど)も書かれていて、小学生がこの箇所を読んで納得したとしたらそれはもう大人の仲間入りです。
また、他のレビュアーによるコメントにもありますように、この本を見ると日本の将棋の変遷ばかりでなく、世界の将棋の特徴とルールが色々紹介されていて、大人が読んでも楽しいものばかりです。
お子さんはもちろん、大人の方も読んでみて下さい。いろいろな発見がありますのでお勧めします。
ただし、この「酔象」を使う場合には、取った持ち駒を再利用できないというルールになります。理由は、いつまでたっても終わらないことになるからだそうです。
私はこの本を読んで初めて知りました。
また、プロ将棋の世界についても、わかりやすく書かれていて、たとえば、プロ棋士は「日本将棋連盟」に所属して、月々の基本給のほかに、対局のたびに対局料がつくという形になるとか、給与や対局料や賞金の出所と理由なども書かれています。また、それ以外のプロ棋士の稼ぎ(書籍を出す、教室を開くなど)も書かれていて、小学生がこの箇所を読んで納得したとしたらそれはもう大人の仲間入りです。
また、他のレビュアーによるコメントにもありますように、この本を見ると日本の将棋の変遷ばかりでなく、世界の将棋の特徴とルールが色々紹介されていて、大人が読んでも楽しいものばかりです。
お子さんはもちろん、大人の方も読んでみて下さい。いろいろな発見がありますのでお勧めします。
2003年9月30日に日本でレビュー済み
一言で説明すると、将棋関連の豆知識や基礎知識をものすごーくいっぱい詰め込んでマンガにした、楽しい本です。日本の将棋は、ルールはどうやら東南アジア起源で、駒に漢字を書くところは中国か朝鮮半島の真似をしたらしい、なんて知ってました?
一応、将棋のルールの解説もありますが、これでルールだけを覚えてもちょっと将棋の入門にはなり難いかと思います。
すでに将棋を知っているお子さんにお勧め。
それから、トリビア好きな子供みたいな大人にも。
一応、将棋のルールの解説もありますが、これでルールだけを覚えてもちょっと将棋の入門にはなり難いかと思います。
すでに将棋を知っているお子さんにお勧め。
それから、トリビア好きな子供みたいな大人にも。