１作目は驚きがあったが、２作目は驚きがない。
１作目の検証みたいな感じで、証明本となっている。
わくわくドキドキしない。
モントークプロジェクトのその後の内容を期待したが、いまいちである。
ただ、最終章で翻訳の並木伸一郎氏が著者と会って、
モントークプロジェクトの詳しい話を載せてくれたので、
その部分は楽しんで読めた。
最終章だけでも、この本を読む価値がある。
３作目の邦訳を出てくれないかな。
２００３年はもう過ぎたので、何か情報があるはずだ。
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