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秘伝カモワン・タロット (elfin books series) 単行本 – 2001/12/1
フィリップ カモワン
(著),
大沼 忠弘
(著)
付属資料:タロットカード(78枚)
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2001/12/1
- ISBN-104054015220
- ISBN-13978-4054015227
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2001/12/1)
- 発売日 : 2001/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 285ページ
- ISBN-10 : 4054015220
- ISBN-13 : 978-4054015227
- Amazon 売れ筋ランキング: - 580,828位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在唯一のカモワン版タロットの解説書ではないでしょうか。
2016年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外箱の角が若干つぶれていましたが、それ以外はきれいでカードも封がしてあり大満足です。
絶版された本なので、本だけは中古で買い、カードは新品を買い直そうと思っていたのでラッキーでした。
内容は、タロット初心者なので他のタロットとの比較はよくわかりませんが、絵の視線を気にしたり、過去、現在、未来のカードと解決策のカードとかカードの引き方が直感的にわかりやすいなあと思いました。
絶版された本なので、本だけは中古で買い、カードは新品を買い直そうと思っていたのでラッキーでした。
内容は、タロット初心者なので他のタロットとの比較はよくわかりませんが、絵の視線を気にしたり、過去、現在、未来のカードと解決策のカードとかカードの引き方が直感的にわかりやすいなあと思いました。
2009年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通ブックセットにはカード用の箱が無いのが殆どですが、箱があったのが嬉しいことと、私が持っているカードの中では、紙質がとてもいいです。視線を追うスプレッドの方法が知りたかったので(ついでに良質のマルセイユタロットも手に入り)買ってよかったと思いました。
その方法だと、解決策が導き出せるので大変便利です。
他に視線を追うスプレッド方法の本を知らないので・・・又、マルセイユタロットを細かく研究されてあるカードだと思いました。解説方法に賛否両論あるようですが、製作者のプライドの高さ、自信からきているものでしょう。ま、それ位自信がないとカードは造れないと思いますので、”このカードを作った背景に自信があるんだな〜”とサラッと受け止め私は気になりませんでした。気になる所はすっ飛ばして、良い所取りしています。
しかし気になるのは、小アルカナの解釈です。数札になっていて、ここでは、”小アルカナの意味は大アルカナに含まれる”と書いてありました。例えば、10のカード(剣・杯・杖・玉)は、大アルカナの10番の運命の輪又は、20番の審判のカードにそれぞれ、小アルカナ4要素の風・水・火・地の解釈を付け加えればよい、と書いてありました。しかしライダー版、トート版の剣の10”破滅・崩壊・分裂・どん底等”の意味で上記の運命の輪、審判のカードの意味とは、かけ離れています。他のカードも殆どあてはまりません。
大アルカナの解釈はそれほど違いはありませんが、小アルカナはカモワン版独自の解釈と考えた方が良さそうです。小アルカナをカモワン版で行いたいのであれば、正直付属の解説書だけでは解釈が非常に難しいと思います。説明書も、”小アルカナの意味は大アルカナに含まれる”と書いてあるのみで、一枚一枚の説明は書かれてありません。”カード一枚一枚覚える必要がない”というのが、このカードのメリットらしいのですが、ライダー版に慣れている方は混乱すると思います。スクールに行かないと、やはり使いのなすには難しいのかな?と思いましたが、大アルカナのみであれば毎日訓練次第では読めるようになると思います。
その方法だと、解決策が導き出せるので大変便利です。
他に視線を追うスプレッド方法の本を知らないので・・・又、マルセイユタロットを細かく研究されてあるカードだと思いました。解説方法に賛否両論あるようですが、製作者のプライドの高さ、自信からきているものでしょう。ま、それ位自信がないとカードは造れないと思いますので、”このカードを作った背景に自信があるんだな〜”とサラッと受け止め私は気になりませんでした。気になる所はすっ飛ばして、良い所取りしています。
しかし気になるのは、小アルカナの解釈です。数札になっていて、ここでは、”小アルカナの意味は大アルカナに含まれる”と書いてありました。例えば、10のカード(剣・杯・杖・玉)は、大アルカナの10番の運命の輪又は、20番の審判のカードにそれぞれ、小アルカナ4要素の風・水・火・地の解釈を付け加えればよい、と書いてありました。しかしライダー版、トート版の剣の10”破滅・崩壊・分裂・どん底等”の意味で上記の運命の輪、審判のカードの意味とは、かけ離れています。他のカードも殆どあてはまりません。
大アルカナの解釈はそれほど違いはありませんが、小アルカナはカモワン版独自の解釈と考えた方が良さそうです。小アルカナをカモワン版で行いたいのであれば、正直付属の解説書だけでは解釈が非常に難しいと思います。説明書も、”小アルカナの意味は大アルカナに含まれる”と書いてあるのみで、一枚一枚の説明は書かれてありません。”カード一枚一枚覚える必要がない”というのが、このカードのメリットらしいのですが、ライダー版に慣れている方は混乱すると思います。スクールに行かないと、やはり使いのなすには難しいのかな?と思いましたが、大アルカナのみであれば毎日訓練次第では読めるようになると思います。
2018年6月7日に日本でレビュー済み
この本を読んでまず感じたのは、カモワンタロットの動的展開法も、ルノルマンカードのグランタブローも、どちらもルーンでやるためのスプレッドではないかということだ。
ルーンでやれば簡単で数も適切でやりやすいのに、それをむりやりカードにしたことから、このカードではこれができない、あれができない、といった制限がそれぞれに発生した。
大元の本源に還るべきだ。
そもそも初歩的な疑問だが、カードで逆位置なんてありか?
逆位置を採用するにはシャッフルが必要になる。
カードをシャッフルするには大きなテーブルが必要で、カードが汚れるし痛む。
そんなことが外でいちいちできるか?
ルーンストーンなら簡単だ。
シャッフルなどしなくても革袋から1枚づつ出せばいいんだから。
その行為がそのままペオースとしてルーン文字の象徴の1つに組みこまれているほどだ。
ルーン占いに接したエテイヤが、それをゲームとして使われていたカードに当てはめ、タロットカードは占いの道具だと云いだした。
そして本を出して金もうけしただけの話だ。
その証拠に、カモワンで紹介されている動的展開法とやらが、いかにカモワンタロットでやろうとするとやりずらいことか。
マルセイユ版の小アルカナで逆位置なんて、どっちが上かわからんじゃないか。
コピーライトの印で判断しろってか?
ばか云ってるんじゃない。
どんなイイワケしたって上下の区別がないものはないんだよ。
実際に78枚フルセットで動的展開法をしたら、数札が邪魔して展開できなくなる。
つまり、フィリップ・カモワンが提唱する動的展開法は大アルカナでしかできない。
小アルカナはあとからくっつけられたゲーム用カードで、なくてもいい余計な代物だったってことがよりはっきりしてしまうのだ。
これぞ、遊戯用カードをむりやり占いとして使っているがゆえの苦しさだ。
そもそも幾何学模様のカードが占いとして使えるか?
あれはどう見ても、た だ の ト ラ ン プ だ ろ う。
ナンだカンだと屁理屈をこねても、みんなあと付けの理屈にしか聞こえない。
上級者だの初心者だの云う話じゃない。
だって一言で云うなら、動的展開法をマルセイユタロットでやることも、グランタブローをルノルマンカードでやることも、や り ず ら い ん だ も ん。
24文字+ブランクルーンの組み合わせほうが、どれほどやりやすくてすっきりしているか。
楕円形の平たい石など河原や波打ち際に行けば幾らでも落ちてるし、そこにルーン文字を書くだけで作るのも簡単だ。
雨風にも強いしね。
印刷技術のない時代なら、そうやってシャーマンが神託の道具を作っていたことぐらい想像がつくだろう。
タロットの大アルカナが24文字のルーンから派生したのは明らかだ。
吊るされた男に描かれているのは、オーディン以外の何者でもない。
個人的に、確実にルーンよりタロットのほうが向いてるだろうと思えるスプレッドは、ケルト十字法かな?
あれだけはルーンでやってできないこともないが、やはりウェイト版タロットが一番向いてるともう。
しかし、ケルトという名称にもルーン的な匂いを感じてしまうのだが・・・。
この本ではケルト十字法を批判しているが、批判の内容を見てみると、ちょっとケルト十字法に対する理解がたりないんではないかと思える。
結局カモワンタロットとは、ボイジャータロットやインナーチャイルドカードと同様、適当なスプレッドを考え、それをウリにセミナーをやって金儲けをしている、最近現れた一派の1つと見るべきだろう。
アレハンドロ・ホドロフスキーが3枚引きのついでに自然に思いついた視線の先にカードを追加する方法に、フィリップ・カモワンが逆位置の要素をたして、主にこの2つのルールに肉付けをしながら形を整えたスプレッドだというのがよくわかる。
その形成過程も見える。
ダメダメ人間だったフィリップ・カモワン君も、このひらめきのおかげでカモワンタロットに正当性を持たせ、世界中回って高額なセミナー開いて金儲けできる立場になれて良かったね。
でもそのスプレッドは、ルーン占いでやったほうがもっと自然にできることも理解してね。
・・・と批判ばかり書いてきたが、タロットではなくルーン占いをよりよく理解するうえでは大変参考になったよ。
だから星5つあげよう。
ルーンでやれば簡単で数も適切でやりやすいのに、それをむりやりカードにしたことから、このカードではこれができない、あれができない、といった制限がそれぞれに発生した。
大元の本源に還るべきだ。
そもそも初歩的な疑問だが、カードで逆位置なんてありか?
逆位置を採用するにはシャッフルが必要になる。
カードをシャッフルするには大きなテーブルが必要で、カードが汚れるし痛む。
そんなことが外でいちいちできるか?
ルーンストーンなら簡単だ。
シャッフルなどしなくても革袋から1枚づつ出せばいいんだから。
その行為がそのままペオースとしてルーン文字の象徴の1つに組みこまれているほどだ。
ルーン占いに接したエテイヤが、それをゲームとして使われていたカードに当てはめ、タロットカードは占いの道具だと云いだした。
そして本を出して金もうけしただけの話だ。
その証拠に、カモワンで紹介されている動的展開法とやらが、いかにカモワンタロットでやろうとするとやりずらいことか。
マルセイユ版の小アルカナで逆位置なんて、どっちが上かわからんじゃないか。
コピーライトの印で判断しろってか?
ばか云ってるんじゃない。
どんなイイワケしたって上下の区別がないものはないんだよ。
実際に78枚フルセットで動的展開法をしたら、数札が邪魔して展開できなくなる。
つまり、フィリップ・カモワンが提唱する動的展開法は大アルカナでしかできない。
小アルカナはあとからくっつけられたゲーム用カードで、なくてもいい余計な代物だったってことがよりはっきりしてしまうのだ。
これぞ、遊戯用カードをむりやり占いとして使っているがゆえの苦しさだ。
そもそも幾何学模様のカードが占いとして使えるか?
あれはどう見ても、た だ の ト ラ ン プ だ ろ う。
ナンだカンだと屁理屈をこねても、みんなあと付けの理屈にしか聞こえない。
上級者だの初心者だの云う話じゃない。
だって一言で云うなら、動的展開法をマルセイユタロットでやることも、グランタブローをルノルマンカードでやることも、や り ず ら い ん だ も ん。
24文字+ブランクルーンの組み合わせほうが、どれほどやりやすくてすっきりしているか。
楕円形の平たい石など河原や波打ち際に行けば幾らでも落ちてるし、そこにルーン文字を書くだけで作るのも簡単だ。
雨風にも強いしね。
印刷技術のない時代なら、そうやってシャーマンが神託の道具を作っていたことぐらい想像がつくだろう。
タロットの大アルカナが24文字のルーンから派生したのは明らかだ。
吊るされた男に描かれているのは、オーディン以外の何者でもない。
個人的に、確実にルーンよりタロットのほうが向いてるだろうと思えるスプレッドは、ケルト十字法かな?
あれだけはルーンでやってできないこともないが、やはりウェイト版タロットが一番向いてるともう。
しかし、ケルトという名称にもルーン的な匂いを感じてしまうのだが・・・。
この本ではケルト十字法を批判しているが、批判の内容を見てみると、ちょっとケルト十字法に対する理解がたりないんではないかと思える。
結局カモワンタロットとは、ボイジャータロットやインナーチャイルドカードと同様、適当なスプレッドを考え、それをウリにセミナーをやって金儲けをしている、最近現れた一派の1つと見るべきだろう。
アレハンドロ・ホドロフスキーが3枚引きのついでに自然に思いついた視線の先にカードを追加する方法に、フィリップ・カモワンが逆位置の要素をたして、主にこの2つのルールに肉付けをしながら形を整えたスプレッドだというのがよくわかる。
その形成過程も見える。
ダメダメ人間だったフィリップ・カモワン君も、このひらめきのおかげでカモワンタロットに正当性を持たせ、世界中回って高額なセミナー開いて金儲けできる立場になれて良かったね。
でもそのスプレッドは、ルーン占いでやったほうがもっと自然にできることも理解してね。
・・・と批判ばかり書いてきたが、タロットではなくルーン占いをよりよく理解するうえでは大変参考になったよ。
だから星5つあげよう。
2014年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、5刷りで大改訂しましたが、メーカーは6刷り以降を正式に商品として扱っているようです。この度購入したのは、第6刷でしたので、
とても満足しています。
とても満足しています。
2013年4月28日に日本でレビュー済み
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毎々お世話になりまして有難う御座います。
便利に利用しています。
便利に利用しています。
2016年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やたら高いので期待して読んでみたが内容が濃いわけでなくまあ暇つぶしに読むには良いかも程度でこれを使おうとは思いませんでした。
11000円を溝に捨てたようなもんでした
価値はありません
11000円を溝に捨てたようなもんでした
価値はありません
2013年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図柄全てに意味があり、他のタロットにはない解釈が、よかったです。