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日本産幼虫図鑑 大型本 – 2005/9/27
蛾、蝶、トンボなど目に限られた専門家向けのカラーの幼虫図鑑はあるが、昆虫を全般的にカラー写真で取り上げた日本の幼虫図鑑はない。昆虫全般にわたって目につく種類をできるだけ取り上げ、その生態をも随所に紹介する、日本で初めての図鑑。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社学習研究社
- 発売日2005/9/27
- ISBN-104054023703
- ISBN-13978-4054023703
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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登録情報
- 出版社 : 学習研究社 (2005/9/27)
- 発売日 : 2005/9/27
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4054023703
- ISBN-13 : 978-4054023703
- Amazon 売れ筋ランキング: - 556,303位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけの昆虫の幼虫を写真付きで詳細な解説がされている図鑑は非常に有用性が高いと言えます.もちろん,そんなに需要は無いかもしれませんが,その筋の人たちにとっては必須といっても良い図鑑です.再版を期待したいものです.
2014年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外と幼虫がちゃんと載ってる図鑑って少ないのです。
そりゃ、学者向けの本はあるのかもしれませんが、
趣味程度なのでね。
そりゃ、学者向けの本はあるのかもしれませんが、
趣味程度なのでね。
2007年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実用性はそこそこ高いと言える、
理由は比較的目にしやすい昆虫をメインに据えており、
目にしにくい種類は除外してあるからだ、
そのため鱗翅目は多数掲載されているが、
種類数では鱗翅目を遙かに凌駕する鞘翅目は、
その種類数にもかかわらず、目に付きにくい場合が多いため掲載種は極端に少ない、
実用面に割り切ったと言えばそれまでなのだが、
日本産昆虫を幅広く網羅しようとしているため、
各種の専門性に乏しく、例えばよく見かける蛾の幼虫のみに絞って言ってしまうと、
専門を絞った原色日本蛾類幼虫図鑑などには一歩どころか二歩も三歩も遅れをとってしまうのは否めない、
範囲を広げすぎたが故に、ターゲットを絞りきれず散漫な印象になり、
結果半端な図鑑になっているのが惜しい。
また類似種の判別の際のヒントなども殆ど記載されておらず、
専門的な実用性となると残念ながらそれほど高いとは言えない、
鱗翅目の幼虫のような外見上の特徴が目立つ物であればよいが、
カミキリムシの幼虫のような、種類による外見上の差異が少ない種になると
殆ど使い物にならないだろう、
蛹の写真も載っていたり載っていなかったりと、
本全体の統一感にも欠ける、
共同執筆の弊害と言えばそれまでだが、
編集人がいる以上、その弊害を取り除けなかったのは、明らかに出版者側の落ち度であろう、
確かに昆虫を全般的にカラー写真で取り上げた日本の幼虫図鑑はない、
しかし、その最初の図鑑がこれではあまりに志が低い。
この価格で専門書のスペックを期待するのは酷なのかも知れないが、
そうでないならこの価格は高いと言わざるを得ない。
理由は比較的目にしやすい昆虫をメインに据えており、
目にしにくい種類は除外してあるからだ、
そのため鱗翅目は多数掲載されているが、
種類数では鱗翅目を遙かに凌駕する鞘翅目は、
その種類数にもかかわらず、目に付きにくい場合が多いため掲載種は極端に少ない、
実用面に割り切ったと言えばそれまでなのだが、
日本産昆虫を幅広く網羅しようとしているため、
各種の専門性に乏しく、例えばよく見かける蛾の幼虫のみに絞って言ってしまうと、
専門を絞った原色日本蛾類幼虫図鑑などには一歩どころか二歩も三歩も遅れをとってしまうのは否めない、
範囲を広げすぎたが故に、ターゲットを絞りきれず散漫な印象になり、
結果半端な図鑑になっているのが惜しい。
また類似種の判別の際のヒントなども殆ど記載されておらず、
専門的な実用性となると残念ながらそれほど高いとは言えない、
鱗翅目の幼虫のような外見上の特徴が目立つ物であればよいが、
カミキリムシの幼虫のような、種類による外見上の差異が少ない種になると
殆ど使い物にならないだろう、
蛹の写真も載っていたり載っていなかったりと、
本全体の統一感にも欠ける、
共同執筆の弊害と言えばそれまでだが、
編集人がいる以上、その弊害を取り除けなかったのは、明らかに出版者側の落ち度であろう、
確かに昆虫を全般的にカラー写真で取り上げた日本の幼虫図鑑はない、
しかし、その最初の図鑑がこれではあまりに志が低い。
この価格で専門書のスペックを期待するのは酷なのかも知れないが、
そうでないならこの価格は高いと言わざるを得ない。
2007年5月12日に日本でレビュー済み
確かに高価な本です。
だけれど、ちゃんとそれだけの内容があります。
専門的な虫の図鑑となると細分化してしまって、やれカメムシは、とかチョウは、とか別々になってしまいます。
その点この本は、全ての種が載っている訳ではないけれど(そんなことをしたら、膨大になりすぎる!)、
ここら辺ははずせない、というものはだいたい載っているので、大したものです。
オオニジュウヤホシテントウや、ヒョウモンチョウや、アカスジキンカメムシなど、
なかなか特色のある幼虫が何なのか分かったときなど、なかなか嬉しくなります。
身近な虫に興味のある人には、おすすめです。
だけれど、ちゃんとそれだけの内容があります。
専門的な虫の図鑑となると細分化してしまって、やれカメムシは、とかチョウは、とか別々になってしまいます。
その点この本は、全ての種が載っている訳ではないけれど(そんなことをしたら、膨大になりすぎる!)、
ここら辺ははずせない、というものはだいたい載っているので、大したものです。
オオニジュウヤホシテントウや、ヒョウモンチョウや、アカスジキンカメムシなど、
なかなか特色のある幼虫が何なのか分かったときなど、なかなか嬉しくなります。
身近な虫に興味のある人には、おすすめです。
2013年10月11日に日本でレビュー済み
見てる分には楽しいがあまり役に立たない。
高額ゆえに尚更そう感じる。
分類による偏りはある程度仕方ないと思うが
科レベルではなく亜科できれば族・属レベルで
出来るだけ網羅して欲しかった。
同属のものがいくらあっても形態的に差異が
あまりないもの写真と簡素な解説の図鑑で
載せてもあまり意味がない。
高額ゆえに尚更そう感じる。
分類による偏りはある程度仕方ないと思うが
科レベルではなく亜科できれば族・属レベルで
出来るだけ網羅して欲しかった。
同属のものがいくらあっても形態的に差異が
あまりないもの写真と簡素な解説の図鑑で
載せてもあまり意味がない。