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長尾智子

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日々の食卓: ひとつひとつの素材から広がるレシピ単行本 – 2004/3/1

長尾智子 (著)

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本の長さ

127ページ
言語

日本語
出版社

学研プラス
発売日

2004/3/1
ISBN-10

4054023959
ISBN-13

978-4054023956
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商品の説明

内容（「MARC」データベースより）

何気ない食事に見えても最後まで箸がのびるようなレシピには、いい味のもとになる乾物や、素直な野菜が何より。ひじき、切り干し大根、かぼちゃなどの乾物、穀類、根菜、果菜を主役にした自然体の食卓を紹介。03年刊の再刊。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 学研プラス (2004/3/1)
発売日 ‏ : ‎ 2004/3/1
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 127ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4054023959
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4054023956

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再販すべき本

2021年4月1日に日本でレビュー済み

最近長尾智子さんのお料理の本が好きになり集めています。
こちらのクチコミを頼りにして中古の綺麗な状態で入手できました。
２００４年３月発行で１７年前の本なのに内容に古さを全く感じさせず作ってみたいお料理がいっぱいです。
身近な材料でできるので熟読して日々の食事に活かしたいと思います。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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vega

使えます！

2007年6月6日に日本でレビュー済み

俗に言う「料理研究家」という方の中では長尾さんが

大好き。盛り付けとか雰囲気とかお料理が独創的なので。

ただ、いざ家族で食べる食事となると

今までの私が拝見していた本では、ちょっぴり

独創的過ぎて、受けがよくないところもありました・・・。

結構お料理もどことなくエキゾチックな感じが多かったりして・・・。

ところが今回は思いっきり和食材。

といってももちろん「長尾風」にアレンジされていて

思いっきり「和」というわけではないのですが、

今までの著者の本でしたら

ちょっとその材料ないなー、というのも多かったのですが、

今回は乾物！家にあるものばっかり。

というか、乾物は日持ちするので、

この本の購入を機会にいろいろと買い揃えました。

冷蔵庫の中が空っぽでも、

この本と乾物があれば心強いです。

これから梅雨時期に入り、いろいろなものが

傷みやすくなりますが、そんな時こそ乾物の出番！

（湿気には弱いでしょうけれど）

長尾さんの本の中で一番使える本だと思います。

大好きです。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ma

食材を見直しました

2004年4月13日に日本でレビュー済み

～「親しみを込めて使いたい乾物類」8種類
「頼りになる食材」4種類
「季節を感じる素直な野菜」10種類
～～
それぞれの食材に対して3～4つのレシピで紹介しています。
写真もキレイだし、なんだかほっとするようなデザインも好き。
レシピは長尾さんお得意の、素材を生かすシンプルなものがほとんどです。

乾物をいつも棚に入れたままなかなかうまく使えない私には、いい本でした。
～～
また、紹介している食材を解説している「素材ノート」というページでは
栄養価や食材の上手な使い方や選び方、ちょっとしたこぼれ話が載っています。
何気なく使っている食材を見直す、いいきっかけになりました。～

27人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ネコババ

オリジナリティに溢れた料理ばかり。この人は凄い。

2005年5月28日に日本でレビュー済み

長尾智子さんはユニークな料理研究家です。料理を教えているわけでなく、店を持っているわけでもありません。つねに独創的ナメニュー開発に挑戦し、本・雑誌などに発表しています。この「日々の食卓」はひじき、なす、ごぼう、れんこん、白菜、豆腐などどこにでもある素材を元にあっと驚くようなレシピをこれでもか。これでもかというくらい連発。驚かされます。レシピ総数１２７。変に説明するより、レシピの一端をご紹介すれば、興味津々となはずです。１．「ひじきとれんこんのにんにく炒め」２．押し豆腐のサラダ３．豆腐の山椒焼き４．手作り油揚げ。５．ささがきごぼうとかきの炒め物。６．れんこんのオーブン焼き。どうですか。食べてみたいと思いませんか。

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おてて

作りたくなる

2005年2月21日に日本でレビュー済み

確かに作りたくなるし、作れてしまう。
絶対に冷蔵庫や、台所にちょこちょことありそうな代物だし・・・
お弁当のおかずにももってこいだわ♪
久々に作れる料理本です。おすすめ。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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あいすくりん

今度はあれが食べたい・・って、料理が浮かぶ

2004年12月17日に日本でレビュー済み

乾物ってなんだか可愛い・・。”何気なくとも・・・”と帯に書いてあるけど、結構おしゃれに載ってます。桜エビとわけぎのビーフンとか、しいたけチップスとか、この本の品々を見たあとは、きれいな写真と相まって「次はアレが食べたいな～」っていつも頭にあるような、そんな料理が載っていました。こんにゃくを揚げるなんて、斬新な感じのレシピもあって、乾物や根菜をたくさん食べたくなる本。最近食卓にこの手の品が増えたのはこの本のお陰だと思います。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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