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“書く力”で子どもを伸ばす: 親が教えられるよい作文よい感想文 単行本 – 2006/7/1
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104054030165
- ISBN-13978-4054030169
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4054030165
- ISBN-13 : 978-4054030169
- Amazon 売れ筋ランキング: - 887,562位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
樋口裕一(ひぐち・ゆういち)
作家。多摩大学教授。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。専攻はフランス文学。博士課程終了後、翻訳業を続けながら予備校講師として教壇に立ち、大学入試小論文の指導にあたる。1991年に独立し、小学生から社会人までを対象とした小論文・作文通信指導塾「白藍塾」を設立する。独立後も予備校の教壇に立ち受験生を指導。カリスマ講師として人気を博している。
また、クラシック音楽に親しみ、ベートーヴェンの交響曲第九番のCDを200枚以上、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』を40種類所有するほどのファン。ゴールデンウィークに東京で開かれる「熱狂の音楽祭」ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーを務め、音楽評論家としても活動。
著書に250万部のベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)をはじめ、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『読むだけ小論文』(学研)、『「教える技術」の鍛え方』(筑摩書房)、『読ませるブログ』(ベスト新書)、『大人のための文章道場』(角川文庫)、『笑えるクラシック』(幻冬舎新書)など多数。翻訳書では、『一つ半の生命』(ソニー・ラブ・タンシ著・新評論)、『エロスの涙』(ジョルジュ・バタイユ著・トレヴィル)など。
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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親として、どうアドバイスしたらいいものか、毎年頭を悩まされていました。
でももうこの一冊で大丈夫!
この本を読み、どう書き進めたらいいのか悩んでいた子どもへ、具体的なアドバイスができるようになりました。
それまでのわたしは、「思ったことを書けばいいのよ」「好きに書きなさい」なんて、言っていたのです。
当たり前ですが、そもそも書き方が分からないのだから、子どもは書くことができませんでした。
とにかくこの本は、アドバイスの具体例が豊富でたすかりました。
おかげさまで、以前より楽しそうに作文を書く子どもの姿を見ることができ、うれしく思っています。
夏休みの子どもの宿題に頭を悩ませている方、必読です!
書くことを苦手とする人が文章を書く必要に迫られたとき頼るのが、文章指導のセミナーや本である。そういう人が後を絶たないためにそういうセミナーや本は数多い。まさに「学校教育さまさま」である。
著者は、親と同じ苦手意識を子供が持たないようにするためにその対策を提言している。その提言は、著者が長年にわたって実践してきた文章指導の経験に基づくものであり、極めて説得力がある。
× 自分の興味、関心を言葉にしたり、想像力を働かせる楽しさを知らないまま、 (17ページ)
〇 自分の興味、関心を言葉にしたり、想像力を働かせたりする楽しさを知らないまま、