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香水ブランド物語 単行本 – 2007/6/1
平田 幸子
(著)
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104054034535
- ISBN-13978-4054034532
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4054034535
- ISBN-13 : 978-4054034532
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,671位科学・テクノロジー (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙お絵も香りの街グラースでよく見かけたもので、それも気に入りました。また普段何気なく使っている香水のヒストリーがくわしく掲載されているのも良く、ブランドの背景としてまたドラマティックな物語としても楽しめました。ますます香水の奥深さが好きになりました。
2018年3月1日に日本でレビュー済み
本書は80年代までに誕生した「名香」のエピソードが54作品あげられています。
誰もが知るブランドから、そのブランドの「顔」ともいうべき「香水」の誕生秘話が年代を追って書かれており、しかも写真入りなので読みやすくて面白かったです。
中には、廃盤になってしまった香水のことも触れてあったため、なぜ店頭から見かけなくなったのかの理由もわかって、1つの貴重な情報としても重宝しました。
また、中には、廃盤になったのかと思っていたものが、日本国内では売らなくなった香水だったことや、海外ではちゃんとあることもわかって、やっぱり高温多湿で「お香」のほうが合いやすい日本では、個性的すぎる香りや濃度が濃く感じられるもの、使いにくい香りは敬遠されるんだなというのを改めて実感した本でした。
誰もが知るブランドから、そのブランドの「顔」ともいうべき「香水」の誕生秘話が年代を追って書かれており、しかも写真入りなので読みやすくて面白かったです。
中には、廃盤になってしまった香水のことも触れてあったため、なぜ店頭から見かけなくなったのかの理由もわかって、1つの貴重な情報としても重宝しました。
また、中には、廃盤になったのかと思っていたものが、日本国内では売らなくなった香水だったことや、海外ではちゃんとあることもわかって、やっぱり高温多湿で「お香」のほうが合いやすい日本では、個性的すぎる香りや濃度が濃く感じられるもの、使いにくい香りは敬遠されるんだなというのを改めて実感した本でした。
2007年10月21日に日本でレビュー済み
同じ著者による、文庫「香水の本」を豪華にしたような感じで
発見を求める読者には物足りないかも、です。
というのも、
取り上げられている香水は殆んど80年代以前のものだから。
「物語」を書かせる程の人を惹き付けるパワーのある香水(ブランド)が
現在は、少ない、、、いうことのような気がして寂しいような。
発見を求める読者には物足りないかも、です。
というのも、
取り上げられている香水は殆んど80年代以前のものだから。
「物語」を書かせる程の人を惹き付けるパワーのある香水(ブランド)が
現在は、少ない、、、いうことのような気がして寂しいような。
2007年7月18日に日本でレビュー済み
香水を出しているブランドの歴史や商品をさかのぼって紹介。
廃盤になったボトルがカラーで載せられたりしていて、見ていて楽しい。
有名な調香師の紹介もあります。
日本のブランドも紹介してるので、全世界の香水を網羅してます。
文章も非常に判り易く、価値ある1冊です。
香水ブランドの歴史と商品を知る、いい機会になります。
廃盤になったボトルがカラーで載せられたりしていて、見ていて楽しい。
有名な調香師の紹介もあります。
日本のブランドも紹介してるので、全世界の香水を網羅してます。
文章も非常に判り易く、価値ある1冊です。
香水ブランドの歴史と商品を知る、いい機会になります。