良く書いてあった読んでいくとほんとに恐ろしい。何しろロシア国内でのプーチン人はすごい
プーチャンとその取り巻きははしょっちゅう反対派ジャーナリストも殺すから2018年4月の英国亡命スパイも殺したとされてしまうがそれはアサドが毒ガス落としたとする西側の陰謀と同じと思う。情報部はわざわざ私たちがやりましたという方法で殺したりはしない。ほかにも方法はいくらでもあるのだから。証拠がないのにすぐ反撃を連合でやった時はインチ臭い。
でもアメリカCIAも同じくらい殺してるからそっちも書いてほしいです。日本でも大臣や議員が殺されてるのにアメリカに尻尾振ってひどい政治家しかいない。
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暗殺国家ロシア: リトヴィネンコ毒殺とプ-チンの野望 (学研新書 6) 新書 – 2007/6/1
寺谷 ひろみ
(著)
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104054034586
- ISBN-13978-4054034587
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 258ページ
- ISBN-10 : 4054034586
- ISBN-13 : 978-4054034587
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 145位ロシア・ソビエトの政治
- - 5,575位政治入門
- - 59,152位新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年4月6日に日本でレビュー済み
◆誰がリトヴィネンコを殺したのか! ネットに出ている事実(主に英語)を拾い集め、リトヴィネンコ暗殺と、暗殺国家ロシアの真実に迫る!
というような感じの本だけど、トンデモ本と紙一重。著者が青山学院大学名誉教授でなかったら、トンデモ本と決めつけていた。本書では「寺谷ひろみ」と名前をひらがな表記しているが、これで検索しても本書が出てこない。書籍データベースには「寺谷弘壬」で登録されており、漢字の著者名で検索すると著作が多数あり。何のためにこの本だけひらがな表記にしたんだろう? ひらがな表記だったので女性だと思っていたが、字面は男性っぽい。どうでもいいことだけど。
◆リトヴィネンコはKGBに在籍していたロシア秘密工作員で、プーチン弾圧政権に嫌気がさして、KGB時代の秘密を暴露してイギリスに亡命し、(たぶん)プーチン政権に毒殺されたライター・ジャーナリスト。
本書の第1章はまあまあ良い。リトヴィネンコの死の床の描写から始まり、暗殺の毒として使われた放射性物質ポロニウムの解説、遡ってリトヴィネンコのバックボーンの説明。
しかし、第2章、第3章で「おや?」となり、第4章以降は読むのが苦痛になってくる。
◆第4章以降は、リトヴィネンコを軸として、リトヴィネンコ以外にどれだけ大勢がプーチンに弾圧され、殺されてきたのか列挙されているのだが、もうこれがただ単に列挙しているだけのダダ書きで、
もういいや、こんな本。
これを読むくらいなら、アンナ・ポリトコフスカヤの著作「チェチェンやめられない戦争」「プーチニズム」「ロシアン・ダイアリー」を読みましょう。
というような感じの本だけど、トンデモ本と紙一重。著者が青山学院大学名誉教授でなかったら、トンデモ本と決めつけていた。本書では「寺谷ひろみ」と名前をひらがな表記しているが、これで検索しても本書が出てこない。書籍データベースには「寺谷弘壬」で登録されており、漢字の著者名で検索すると著作が多数あり。何のためにこの本だけひらがな表記にしたんだろう? ひらがな表記だったので女性だと思っていたが、字面は男性っぽい。どうでもいいことだけど。
◆リトヴィネンコはKGBに在籍していたロシア秘密工作員で、プーチン弾圧政権に嫌気がさして、KGB時代の秘密を暴露してイギリスに亡命し、(たぶん)プーチン政権に毒殺されたライター・ジャーナリスト。
本書の第1章はまあまあ良い。リトヴィネンコの死の床の描写から始まり、暗殺の毒として使われた放射性物質ポロニウムの解説、遡ってリトヴィネンコのバックボーンの説明。
しかし、第2章、第3章で「おや?」となり、第4章以降は読むのが苦痛になってくる。
◆第4章以降は、リトヴィネンコを軸として、リトヴィネンコ以外にどれだけ大勢がプーチンに弾圧され、殺されてきたのか列挙されているのだが、もうこれがただ単に列挙しているだけのダダ書きで、
もういいや、こんな本。
これを読むくらいなら、アンナ・ポリトコフスカヤの著作「チェチェンやめられない戦争」「プーチニズム」「ロシアン・ダイアリー」を読みましょう。
2010年3月10日に日本でレビュー済み
リトビネンコ暗殺事件を通してロシアのパワーバランスまで理解できる書物。一党独裁崩壊後、ロシアでは旧共産党幹部が大富豪となりそれぞれ対立している。プーチン寄りかそうでないかでもわけられるが中にはマフィアになり、或は元軍人でもマフィアになっている者がいるわけで、インスタントには理解できないのがロシアだと言えよう。もちろん共産党復権論者もおり議会政治ではなく元共産主義者たちの権力闘争?が国を動かしている様。その中で民主主義的手続き或は議会政治を持ち込もうとするものはどの勢力からも憎悪の対象になるのは必然か。
2007年11月29日に日本でレビュー済み
プーチン大統領就任以来、再び共産主義化、いや専制君主制になりつつあるロシアの現状を知るにはよい本です。
プーチン政権はマスメディアの完全な統制をするためにマスコミTOPを逮捕したり、プーチンの支配する企業に敵対するライバル会社を倒産に追い込むなどやり方が無茶苦茶です。
このリトヴィネンコ氏の暗殺もプーチンにとっては朝飯前なのだなと理解することができます。
無論、チェチェン問題を報道しつづけていたジャーナリストの殺害も・・
日本ではなぜかプーチンのチェチェン虐殺などはほとんど報道されず、マスコミも大半が無視し続けている状況なので本書などを読みつつ理解していくしかないと思います
プーチン政権はマスメディアの完全な統制をするためにマスコミTOPを逮捕したり、プーチンの支配する企業に敵対するライバル会社を倒産に追い込むなどやり方が無茶苦茶です。
このリトヴィネンコ氏の暗殺もプーチンにとっては朝飯前なのだなと理解することができます。
無論、チェチェン問題を報道しつづけていたジャーナリストの殺害も・・
日本ではなぜかプーチンのチェチェン虐殺などはほとんど報道されず、マスコミも大半が無視し続けている状況なので本書などを読みつつ理解していくしかないと思います
2007年7月12日に日本でレビュー済み
内容が豊富で、かなりのディテール(事実)が織り込まれているのは研究者や専門家にはいいのだろうが、門外漢が「新書」として読むには極めて不親切な本です。
時系列で語れてもいなければ、何がトピックで読み手が何を理解すべきなのか等、「新書」としては不親切。各章の初めに人物相関図もあるが、大きな流れが見えにくいので、手軽に素人がリトヴィネンコ毒殺事件の背景を学ぶ、といった目的には不都合。(歌舞伎座の筋書きに書いてある“あらすじ”を読んでも芝居がイマイチ見えてこないのに似てます。)
事実は事実として羅列するのも結構だが、読み物として、あまり背景知識がない人にも理解させるような文章で構成できないのであれば、新書としての意味は?手嶋龍一氏のような文章を、とは言わないが生データのような内容です。
時系列で語れてもいなければ、何がトピックで読み手が何を理解すべきなのか等、「新書」としては不親切。各章の初めに人物相関図もあるが、大きな流れが見えにくいので、手軽に素人がリトヴィネンコ毒殺事件の背景を学ぶ、といった目的には不都合。(歌舞伎座の筋書きに書いてある“あらすじ”を読んでも芝居がイマイチ見えてこないのに似てます。)
事実は事実として羅列するのも結構だが、読み物として、あまり背景知識がない人にも理解させるような文章で構成できないのであれば、新書としての意味は?手嶋龍一氏のような文章を、とは言わないが生データのような内容です。