中古品:
¥265 税込
配送料 ¥257 5月26日-28日にお届け(2 時間 53 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
発売元 ★Green Books
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 概ね良い状態の中古商品となります。ビニール包装で発送させて頂きます。帯は商品に含まれておりませんので有るものと無いものがございます。ご理解頂いた上でご購入ください。完璧な商品をお求めの場合は、新品または、ほぼ新品をお勧めさせて頂いております。 商品はお客様に満足頂けるよう充分チェック しておりますが 漏れや問題があった時は  直ちに対応させて頂きます。★日本郵便のゆうメール(ポスト投函・追跡番号なし・土日休日配達なし)でのお届けになりますが、状況により別の配送方法になります。災害・天候等により遅延が発生する場合がございます。当社の出品は、アマゾンコンディションガイドラインに準じて出品を行っております。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

発達障害と家族支援: 家族にとっての障害とはなにか (学研のヒューマンケアブックス) 単行本 – 2009/2/1

4.4 5つ星のうち4.4 5個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 学研プラス (2009/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 145ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4054039901
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4054039902
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 5個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
中田 洋二郎
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2015年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもわかりやすい内容と文章で、ハテナ?という部分がなく読めました。出来ること、出来ないこと、やろうとしても出来ないことを、子どもと親のために伝えるのは難しいですが、肩に力を入れずに優しく、しかし真摯な姿勢は本当に参考になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各章に対して、参考文献が記載されていて、とても解りやすく理解も深めやすいです。
『障害は個性か』ということで、特に重度障害の子どもについて、
生命の尊厳を大切にする世界では、個性となるというところに感銘を受けました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月5日に日本でレビュー済み
 障害の「受容」ということばは最近よく使われますが、受容のあり方に決まった形はなく、立場が違えばその形もまったく違うということがよくわかりました。保護者と保育士・教師が子どもの支援のために連携するには、お互いの立場を理解することが重要なのはいうまでもありません。この本には著者が自らの体験から得た、理解のためのヒントがたくさんあります。
 支援する側の人にも参考になりますが、それ以上に家族の気持ちを楽にする本だと思いました。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月10日に日本でレビュー済み
障害児を持つことになった親の心理に焦点を当て、親をはじめ本人、きょうだいの支援をどのようにするかを綴ったもの。「親はこうあるべき」論を展開した著者自身が若かった頃の反省に立ち、全体的にやさしいトーンが貫かれている。

かつては病気や障害とされてこなかった事柄に名称が付き、社会不適応の根源を外在化することによって親は教育の不手際という批判から解放される一方、一生付いて回るレッテルに、「理想の子供像」の死について深い悲しみにくれる。そのパラドクスが、当事者としてはそういうことだったのか、と胸に迫る。

「障害は個性である」という言説をどう捉えるかについて種々の意見があるが、それは障害に向き合う人間の立場で規定されるため統一見解はない、という終章の著者意見には賛成。ただし、その言葉を免罪符に社会不適応を放置してはならないことを肝に銘じなければならない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート