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潜水艦 (歴群図解マスター) 単行本 – 2014/9/25
白石 光
(著)
潜水艦を真に理解するためのオールカラー図解本、好評の歴群[図解マスター]シリーズ。誕生から現代の潜水艦までの発展史、種類、構造、機能、兵装、戦術・運用、探知・通信システム、乗員の実態までを徹底図解。全10章で体系的にわかる!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2014/9/25
- 寸法13 x 1.5 x 18 cm
- ISBN-104054060498
- ISBN-13978-4054060494
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2014/9/25)
- 発売日 : 2014/9/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4054060498
- ISBN-13 : 978-4054060494
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 792,261位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画や小説でお馴染みの潜水艦。しかし構造が分かってないと、今一、リアル感が伝わってこない。そんあ向きには、良い本である。
2015年1月1日に日本でレビュー済み
この本の著者は戦記、戦史、人物伝、特殊部隊、陸・海・空の各種兵器、さらには銃器についても著作があり、非常に守備範囲が広い研究者です。このように守備範囲が広い研究者の場合、ときにどれかの分野で基本が抜けているせいで大きな間違いを書いたりしてミソを付けることもあるようですが、私がこの研究者の著作を読んできた範囲では、いわゆる大間違いに出会ったことはありません。しかも筆力に優れており、難しいことをわかりやすく簡単にして、それでいて肝心の事柄を落とすことなく書く力があると思います。だからこの歴群図解マスターのシリーズを数多く手がけられているのでしょう。この本も、潜水艦の始まりから現代に至るまでの歴史。それにともなう技術的な発達。潜水艦の戦い方の変遷。潜水艦が積んでいる兵器と対潜兵器の発達。乗組員の訓練。潜水艦独特の航海方法などについて、簡単に、それでいて要点を外すことなく書かれています。なので、この本を第1章から熟読すれば、それこそ潜水艦のすべてが、頭のなかに縦一列で入ってくるようなわかりやすい本です。バラバラな情報を見開き単位でまとめて、それをつなぎ合わせ、あとはイラストなどで見てくれをとりつくろうようなつくりの本と違って、良い意味で、「学ぶ本」の代表ともいえる教科書的要素を持った本です。また、著者は映画にも造詣が深く、お薦めの潜水艦映画も紹介されています。私も本書を読んでから何作か見ました。すると、作中で映像化されているのに説明のない事柄や、画面のなかの背景で行われている行動などがすごく理解できました。入門者なら潜水艦を包括的に理解するうえで、マニアなら自分の知識を再確認するという観点で、間違いなく楽しめる1冊です。