面白かったです。海戦シーンも良かった! ただ,もっと海戦シーンがあったら良かったかな。
そんなわけで星を1つ減らして4つ星です。
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日本中国開戦 (歴史群像コミックス) コミック – 2007/3/2
2010年、東シナ海は風雲急を告げていた。国内問題続出の中国が人民の目を外に向けさせるため春節に台湾攻撃を計画。既に東シナ海で原潜による日本の排他的経済水域侵犯などを起こしており、日・米・台は対中国戦を覚悟した!
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2007/3/2
- ISBN-104056046670
- ISBN-13978-4056046670
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2007/3/2)
- 発売日 : 2007/3/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 162ページ
- ISBN-10 : 4056046670
- ISBN-13 : 978-4056046670
- Amazon 売れ筋ランキング: - 500,469位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月15日に日本でレビュー済み
決してくだらない訳ではないが、1コマ1コマが大きすぎるため、サイズがデカイ漫画でありながら内容があまり詰まってない。だから購入された方は損した気持ちになるだろう。確かにコマがデカイと読みやすいというメリットはあるが、今回はあえて小さくして、同じページ数でももっと内容を拡充させるべきだっただろう。また描写にも少し疑問点が残る。あからさまに買って失敗したとは思わなかったが損した気分にはなった。
この作品では中国が空母を一隻保有しているが、一隻だけでは何の役にも立たない(稼働率の関係から空母は最低三隻保有しないと意味がない)。それに実際に保有できるのかというと、実戦で使えるような状態での配備は金とノウハウの面で不可能だろう(中国は空母を運用した実績が過去に一切ない)。通常空母を一隻建造するのには約3000億円、艦載機が1機で80億として80機搭載で6400億、空母一隻に総額1兆円近い金が必要になる。それを三隻揃えるとなると3兆円と日本の年間防衛予算に匹敵する…(仮に艦載機がロシア製だから安いといっても最低30〜50億はするだろう。まぁきっとロシア製空母のコピーになるだろうから艦載機の数も半分の40機程度に減るから、必要な予算も半額近くにはなるだろうが…)。
空母一隻の乗員は約6000名だから三隻で1個師団分の兵員が必要になる計算だ。それだけの人数を空母運用の為に高度な訓練を積ませるのは今もこの先も中国には無理な話だ。空母は高度に訓練を受けた兵員によってはじめて機能する、人間が支える面が大きい兵器だ。素人を載せて空母を保有しても、周辺諸国への威嚇のみで実戦では使いものにならないハズだ。
…何だか話が脱線してしまったが、本作は決して悪いものではない。が、古本屋などで立ち読みで終らせるのが妥当だろう
この作品では中国が空母を一隻保有しているが、一隻だけでは何の役にも立たない(稼働率の関係から空母は最低三隻保有しないと意味がない)。それに実際に保有できるのかというと、実戦で使えるような状態での配備は金とノウハウの面で不可能だろう(中国は空母を運用した実績が過去に一切ない)。通常空母を一隻建造するのには約3000億円、艦載機が1機で80億として80機搭載で6400億、空母一隻に総額1兆円近い金が必要になる。それを三隻揃えるとなると3兆円と日本の年間防衛予算に匹敵する…(仮に艦載機がロシア製だから安いといっても最低30〜50億はするだろう。まぁきっとロシア製空母のコピーになるだろうから艦載機の数も半分の40機程度に減るから、必要な予算も半額近くにはなるだろうが…)。
空母一隻の乗員は約6000名だから三隻で1個師団分の兵員が必要になる計算だ。それだけの人数を空母運用の為に高度な訓練を積ませるのは今もこの先も中国には無理な話だ。空母は高度に訓練を受けた兵員によってはじめて機能する、人間が支える面が大きい兵器だ。素人を載せて空母を保有しても、周辺諸国への威嚇のみで実戦では使いものにならないハズだ。
…何だか話が脱線してしまったが、本作は決して悪いものではない。が、古本屋などで立ち読みで終らせるのが妥当だろう