中古品:
¥382 税込
配送料 ¥400 5月25日-27日にお届け
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 帯付。状態は概ね良好なコンディションです。★クリスタルパック封入で保管しております。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

細川幽斎 (学研M文庫 も 2-5) 文庫 – 2007/8/1

2.5 5つ星のうち2.5 3個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 学研プラス (2007/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 318ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4059012017
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4059012016
  • カスタマーレビュー:
    2.5 5つ星のうち2.5 3個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
森本 繁
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中2.5つ
5つのうち2.5つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2012年11月4日に日本でレビュー済み
面白かった。作品紹介は次のとおり。戦国の世を生き抜いた、情報の収集と管理の天才、それが細川幽斎である。足利義昭のブレーンから信長の家臣となり、本能寺の変後は、明智光秀の要請を蹴って秀吉に付いた。その後、利休切腹事件でも連座せず、関白秀次事件でも難を避け、秀吉没後は政局の流れを見誤らず家康に接近した。戦国末期から徳川政権初期を巧みに生き抜いた希代の武将の生き様を嫡男忠興、明智光秀とその娘玉とからませて描く。
一般文学通算427作品目の読書完。通算696冊目の作品。2008/03/14(in中国・山東省・青島)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流石は歴史群像大賞出身。自身の創作想像をあたかも史実のように書き、それを断定する文言とともに、関連史跡として巻末に掲載してある。これは幽斎をよく知らない人が見たらとんでもない誤解を植え付けるはずだ。文体も一見堅そうで史実をなぞったかと思わせるが、実際は評伝を装った二次創作といったところ。文献の口語訳なのか想像なのか判別が付かず、むしろそれが狙いなのだろう。内容は時系列がすぐに前後するし、同じことを何度も書く。実証歴史作家とやららしいが常識的なことが抜け落ちていたりするから、まあ酷いものだ。
ちなみに後書き内で幽斎を天文5年生まれ、信長を天文3年生まれと書いた直後に「幽斎を最年長として、信長・秀吉・義輝・義昭・家康といずれも天文年間の出生」と記しているのだが、これはどういうことなのだろうか、説明してほしい(幽斎は信長と同じ天文3年生まれ)。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート