フライを始めたので買いました。
今はネットに入門用のサイトや動画がたくさんあり、本で学ぶ必要性は薄いですが
これはマンガでわかりやすく解説されています。
三平がアメリカにいる魚紳さんからフライの通信講座を受けるという内容で
キャストの練習法など結構参考になりました。単純に読み物としても楽しめます。
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釣りキチ三平(23) フライフィッシング編1 (KC スペシャル) コミック – 1986/7/30
矢口 高雄
(著)
古来からの日本式釣りでは、竿の長さが固定されているため、その範囲内でしかさぐれない。……リールの発見や、なかんずく、軽い毛バリをラインの重力を利用してとばすフライフィッシングは、当然、そうしたことを克服するために考案されたものであることはいうまでもない。(「あとがき」より)
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1986/7/30
- ISBN-104061012398
- ISBN-13978-4061012394
商品の説明
著者について
矢口高雄
1939年、秋田県生まれ。血液型A。高校卒業後、地元の銀行に就職。1969年「ガロ」に投稿した『長持唄考』が入選。1970年『みなぐろ』を発表後、銀行を退職して上京。代表作は『釣りキチ三平』『マタギ』『幻の怪蛇』『釣りバカたち』等々。1974年、講談社出版文化賞・児童まんが部門受賞。
1939年、秋田県生まれ。血液型A。高校卒業後、地元の銀行に就職。1969年「ガロ」に投稿した『長持唄考』が入選。1970年『みなぐろ』を発表後、銀行を退職して上京。代表作は『釣りキチ三平』『マタギ』『幻の怪蛇』『釣りバカたち』等々。1974年、講談社出版文化賞・児童まんが部門受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1986/7/30)
- 発売日 : 1986/7/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 336ページ
- ISBN-10 : 4061012398
- ISBN-13 : 978-4061012394
- Amazon 売れ筋ランキング: - 378,269位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1939年、秋田県雄勝郡西成瀬村(現在の横手市増田町)に生まれる。よく学び、よく遊ぶ、忙しいガキ時代を送る。高校卒業と同時に羽後銀行(現・北都銀 行)に入行、12年間勤める。1970年、銀行を退職し、漫画家へ転身、『鮎』で『週刊少年サンデー』(小学館)よりデビュー。1973年、『週刊少年マ ガジン』(講談社)に『釣りキチ三平』の連載を開始。同年、『幻の怪蛇バチヘビ』を発表。日本中に釣りブームとツチノコブームを巻き起こした(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『三毛猫がくれた幸福 ボクを癒してくれた「役立たず」のナッコ』(ISBN-10:4062165139)が刊行された当時に掲載されていたものです)