無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻) (講談社コミックスなかよし 315巻) コミック – 1979/2/1
テリィとの再会がこんな結果になろうとは!スザナのひたむきな愛を知ったキャンディは、みずから身をひく決心をし、シカゴへもどるのですが、その車中、ショックのあまり気を失ってしまいます。運よくアードレー家にかつぎこまれたものの、そこでかの女をまっていたのは、ステアが志願兵としてフランスへ旅立ったという知らせでした。愛するテリィを失い、ステアも去ったいま、キャンディは……。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1979/2/1
- ISBN-104061083155
- ISBN-13978-4061083158
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
【いがらしゆみこ】
8月26日、おとめ座生まれ。北海道旭川市出身。1970年、「白い鮫のいる島」でデビュー。代表作には、『ころんでポックル』『アンはアン』『ティンクル☆スター2』など。
【水木杏子】
11月28日、いて座生まれ。東京都出身。18歳のとき、ジュニア小説の新人賞を受賞し、小説家・詩人としてデビュー。その後、『思い出は歌わない』など、数多くの本をだしている。
8月26日、おとめ座生まれ。北海道旭川市出身。1970年、「白い鮫のいる島」でデビュー。代表作には、『ころんでポックル』『アンはアン』『ティンクル☆スター2』など。
【水木杏子】
11月28日、いて座生まれ。東京都出身。18歳のとき、ジュニア小説の新人賞を受賞し、小説家・詩人としてデビュー。その後、『思い出は歌わない』など、数多くの本をだしている。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1979/2/1)
- 発売日 : 1979/2/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 205ページ
- ISBN-10 : 4061083155
- ISBN-13 : 978-4061083158
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,816位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
14グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色やけ、使用感など商品紹介通りで、それを承知の上で購入しているので満足です。
2019年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何十年前のものなので期待していませんでしたが、傷、やけもあまり感じられないほど大事に保管されていたものだした。手元に入って嬉しく思います。
2016年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻は、スザナのためテリィと別れたキャンディが、シカゴに戻ってくるところから始まります。以前のキャンディは辛いこと・悲しいことがあると、必ずポニーの家に戻るのですが今回は初めて帰ることは無く、元の日常に戻り、心の傷を癒すことになります。
そんなキャンディを暖かく迎える、アルバートさんやアーチー・アニー・パティ。でも1人足りない。その1人、ステアは志願兵としてフランスに行ってしまい、パティのステアへの想いが抑えられなくなる。そんな中でも、キャンディのことを思いやるパティ。ステアと出会って恋におち、引っ込み思案だった彼女が大人の女性へと急成長していきます。キャンディだけは、ステアと最後に逢っていたのですが、その時はテリィとの再会のことで頭がいっぱい。ステアの本心までは理解できなかった。ステアもキャンディへの想いに、ここでケリをつけるつもりだったのかもしれません。
その他のキャラたちの本心も垣間見える。イライザの本心がなかなかコワい。何故嫌われキャラなのかもよくわかる。それがもとで恋する男性みんなに嫌われてしまうこと、残念ながらイライザ自身は気が付いていないのですが・・・。テリィもキャンディとの恋が悲恋に終わり、スザナの家に入り婿状態。舞台も不評という、役者としてまさにどん底を味わうことに(ネタバレ)。
最終巻に近くなり、ここでキャンディの未来が暗示されていることに、気が付いた方はなかなか鋭い。前巻の7巻でも「行かないで」とキャンディが叫んだ相手。このかたが大きなカギを握っています。この巻でも「幸せにしたい」と本心を明かしています。これはキャンディに対する真の愛情では?。登場人物たちの心の揺れ動きが今までより活発に、大きくなっていきます。
次巻で完結ですが、この巻のまま読んでいけば小説版の「あの人」が分かるかも。
そんなキャンディを暖かく迎える、アルバートさんやアーチー・アニー・パティ。でも1人足りない。その1人、ステアは志願兵としてフランスに行ってしまい、パティのステアへの想いが抑えられなくなる。そんな中でも、キャンディのことを思いやるパティ。ステアと出会って恋におち、引っ込み思案だった彼女が大人の女性へと急成長していきます。キャンディだけは、ステアと最後に逢っていたのですが、その時はテリィとの再会のことで頭がいっぱい。ステアの本心までは理解できなかった。ステアもキャンディへの想いに、ここでケリをつけるつもりだったのかもしれません。
その他のキャラたちの本心も垣間見える。イライザの本心がなかなかコワい。何故嫌われキャラなのかもよくわかる。それがもとで恋する男性みんなに嫌われてしまうこと、残念ながらイライザ自身は気が付いていないのですが・・・。テリィもキャンディとの恋が悲恋に終わり、スザナの家に入り婿状態。舞台も不評という、役者としてまさにどん底を味わうことに(ネタバレ)。
最終巻に近くなり、ここでキャンディの未来が暗示されていることに、気が付いた方はなかなか鋭い。前巻の7巻でも「行かないで」とキャンディが叫んだ相手。このかたが大きなカギを握っています。この巻でも「幸せにしたい」と本心を明かしています。これはキャンディに対する真の愛情では?。登場人物たちの心の揺れ動きが今までより活発に、大きくなっていきます。
次巻で完結ですが、この巻のまま読んでいけば小説版の「あの人」が分かるかも。