プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,100¥1,100 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,100¥1,100 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥150¥150 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥300 6月3日-5日にお届け
発送元: 三羽ブックス 販売者: 三羽ブックス
¥150¥150 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥300 6月3日-5日にお届け
発送元: 三羽ブックス
販売者: 三羽ブックス
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
弁証法はどういう科学か (講談社現代新書) 新書 – 1968/9/16
三浦 つとむ
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FUywp9%2FynCg6IOF4ZvgStVdN6Yha6B0uqUii%2FTAG7TzIvHaWz%2BYzIAWgVnlJi0ohg6iv8MrcxBCTbqEj3Z3u2PGa6FTwxbYQxoowSLg%2FCqtGU38R1TbRM7ZfLUq634Tw","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥150","priceAmount":150.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"150","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FUywp9%2FynCg6IOF4ZvgStVdN6Yha6B0ui4tsW%2B%2F85KoJF2Ab8%2F%2Bxv8JIxb5S6BDyuLsjmZfAm6ASwTnBat379VmKCbWXbUg1RI%2BmMGNebmPUQdYiIQpeV7OnEpknGiG9PClwUHBOVLgT1wv3a9XFnVdLTFcnzXL5IK1%2FTAVso98jxQWcVW6cj%2FvV9x4dd%2F1E","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
弁証法は、社会の原理を鋭利にそして的確に解明していく。矛盾とは? 否定の否定とは? ……難解といわれがちな唯物弁証法。本書では、科学的研究の武器として弁証法を捉え、かつ、身近な話題を例にとりながら、平易に解説し、その核心をつく。(講談社現代新書)
弁証法は、社会の原理を鋭利にそして的確に解明していく。矛盾とは? 否定の否定とは?……難解といわれがちな唯物弁証法。本書では、科学的研究の武器として弁証法を捉え、かつ、身近な話題を例にとりながら、平易に解説し、その核心をつく。
科学的方法を求めて――人生は未知の世界への旅行です。さきのことはわからないとか、一寸さきは闇だとかいいますが、何か正しい方向を知るための羅針盤のようなものはないでしょうか?問題の解決にあたって、誰もが手びきとするのは過去の経験です。自分はかつてこうやって成功したとか、誰々はこうやって失敗したという事実をしらべて、こうするのはよくなかろう、こうしたらうまくいくだろうと、その方向ややり方を工夫します。でもそれだけしかないでしょうか? もっと科学的な方法はないものでしょうか?わたしは自分の社会科学の研究に弁証法を使ってみて、それがどんなにすばらしい武器であるかを実感することができました。――本書より
弁証法は、社会の原理を鋭利にそして的確に解明していく。矛盾とは? 否定の否定とは?……難解といわれがちな唯物弁証法。本書では、科学的研究の武器として弁証法を捉え、かつ、身近な話題を例にとりながら、平易に解説し、その核心をつく。
科学的方法を求めて――人生は未知の世界への旅行です。さきのことはわからないとか、一寸さきは闇だとかいいますが、何か正しい方向を知るための羅針盤のようなものはないでしょうか?問題の解決にあたって、誰もが手びきとするのは過去の経験です。自分はかつてこうやって成功したとか、誰々はこうやって失敗したという事実をしらべて、こうするのはよくなかろう、こうしたらうまくいくだろうと、その方向ややり方を工夫します。でもそれだけしかないでしょうか? もっと科学的な方法はないものでしょうか?わたしは自分の社会科学の研究に弁証法を使ってみて、それがどんなにすばらしい武器であるかを実感することができました。――本書より
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1968/9/16
- 寸法10.6 x 1.5 x 17.4 cm
- ISBN-104061155598
- ISBN-13978-4061155596
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 弁証法はどういう科学か (講談社現代新書)
¥1,100¥1,100
最短で6月3日 月曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥1,111¥1,111
最短で6月3日 月曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥5,170¥5,170
最短で6月3日 月曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1911年、東京に生まれる。実業学校中退後、独学で上部構造論の分野に属する社会科学の研究をすすめる。1989年、逝去。著書には、『大衆組織の理論』――勁草書房『認識と言語の理論』――勁草書房『日本語はどういう言語か』――講談社学術文庫『マルクス主義と情報化社会』――三一書房『現実・弁証法・言語』――国文社――などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1968/9/16)
- 発売日 : 1968/9/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 316ページ
- ISBN-10 : 4061155598
- ISBN-13 : 978-4061155596
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,846位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弁証法について、概略を知るために使った。
2020年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
講談社現代新書の歴代売り上げランキングで30位という上位にあったので購入しました。
(ロジカルシンキング本かあるいはヘーゲル本かな、くらいに考えて買いました)
初版は1968年です。
買って読んでみてわかったのは、これはいわゆるマルクス本でそういった立ち位置から当時よく売れたのでしょう。
癖は強いものの文体自体はそれなりにわかりやすいし要所では参考になる考察もあるので一通り読みましたが、一冊の本としての芯がいまいち不明瞭で論旨も結論から肉付けしている印象が残りました。
マルクス本来の思想と、レーニンや毛沢東の解釈とのズレを指摘した部分は興味深いものがありましたが、それに対する論拠の部分の正確性は自分には判別がつきませんでした。
埃をかぶった、とまでは言わないものの当時性が強い内容に思われたので、よほどその辺りに興味がある方以外には今一読する価値はあまりなかったかなと感じました。
(ロジカルシンキング本かあるいはヘーゲル本かな、くらいに考えて買いました)
初版は1968年です。
買って読んでみてわかったのは、これはいわゆるマルクス本でそういった立ち位置から当時よく売れたのでしょう。
癖は強いものの文体自体はそれなりにわかりやすいし要所では参考になる考察もあるので一通り読みましたが、一冊の本としての芯がいまいち不明瞭で論旨も結論から肉付けしている印象が残りました。
マルクス本来の思想と、レーニンや毛沢東の解釈とのズレを指摘した部分は興味深いものがありましたが、それに対する論拠の部分の正確性は自分には判別がつきませんでした。
埃をかぶった、とまでは言わないものの当時性が強い内容に思われたので、よほどその辺りに興味がある方以外には今一読する価値はあまりなかったかなと感じました。
2020年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヘーゲルの弁証法について勉強しようと思ってタイトルだけで買ってみたら、マルクス・エンゲルスの唯物論的弁証法についての本だった……。とは言え、その内容は平易な日本語と豊富な比喩によって非常にわかりやすく、マルクス論入門としては良書だと思う。
ただ皮肉な話だが、わかりやすいが故にかえってマルクス論の限界や矛盾点も見えてきてしまうという問題はある。例えば矛盾の解決について著者は「克服による解決」と「現実による解決」の二種類があると述べているが、この手法はマルクス論が「ブルジョワジー打倒」を是としているがための、結論ありきの強引な理論に思えた。
とはいえそういった考察ポイントも含めて、この本を読むことで得られるものは少なくないと思う。良書だと思います。
ただ皮肉な話だが、わかりやすいが故にかえってマルクス論の限界や矛盾点も見えてきてしまうという問題はある。例えば矛盾の解決について著者は「克服による解決」と「現実による解決」の二種類があると述べているが、この手法はマルクス論が「ブルジョワジー打倒」を是としているがための、結論ありきの強引な理論に思えた。
とはいえそういった考察ポイントも含めて、この本を読むことで得られるものは少なくないと思う。良書だと思います。
2021年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弁証法をよく理解した作品であるが、観念論としてとらえることによって真の弁証法となる。真の哲学は二元論を根底とした観念論となることによって初めて生きてくる。この人は唯物論に止まって、どうして観念論に進まなかったのであろうか。反映や表象の世界は唯物論に止まることができるであろうか。いかにして、反映や表象や感覚は生じてくるのであろうか。これについての説明がない。
2018年1月5日に日本でレビュー済み
副題に図解とあり半分くらい図があると錯覚しますが図はカット程度の大きさがほとんどで数も少ないです。
2020年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章は平易で、実りの多い書であることは間違いないが、形而上学的見方や観念論への批判等、弁証法以外の部分にページを割き過ぎており、やや冗漫。
例え話を多く盛り込んでわかりやすくしているのはいいのだが、その故か同じ話の反復も目立ち、観念論者への攻撃で論旨がブレることも多々あり、弁証法の入門書として適当とは言い難い。
マルクス主義及び唯物論の総合的な思想書として見れば良書。
例え話を多く盛り込んでわかりやすくしているのはいいのだが、その故か同じ話の反復も目立ち、観念論者への攻撃で論旨がブレることも多々あり、弁証法の入門書として適当とは言い難い。
マルクス主義及び唯物論の総合的な思想書として見れば良書。
2019年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三浦つとむは、言語論や社会科学の分野で多くの仕事を成し遂げてきたが、「弁証法とはどんな科学か」はこれらの仕事の成果を踏まえて、弁証法とは何かについて正面きって、これについて易しく説明している。三浦は、豊富な事例をあげることによって「弁証法」について説明しているが、そのためにかえって実例主義ではないか、と受け止められかねない。しかし、ヨリ注意深く読めば、単なる実例主義に陥ることなく、彼独自の概念規定しているので、これを見落としてはならない。弁証法のなかで、とくに対立物の相互浸透の倫理は、従来、対立物の統一と同一視されてきたので、この概念には興味をそそられる、さらに、毛沢東、レーニンの問題点も指摘されているので一層興味を引き立てる。同時に、この本の特徴は、弁証法の理解を深めるだけでなく、唯物論的歴史観についても説明されていることである。それに関連して、彼の業績の一つである規範論はやさしく叙述されている。「対象化」概念を、一部のマルクス主義者は労働の対象化に限定してきた、それも物質的財の生産におけるそれだけに限定し、「生活の生産・再生産」範疇を欠落させてきた。したがってマルクス・エンゲルスの生産概念を常識的に理解し、それはスターリンによって定式化さえした。「対象化」概念は労働だけでなく、意志の対象化として規範論に、また観念の対象化として表現論にきわめて重要であるにもかかわらず、三浦の業績を無視してきたのである。それは、三浦が在野の思想家であることも影響してか、三浦の業績をもとにして展開されているのはほんのわずかである。三浦シューレでさえもおうむ返しが多く十分に継承しているとはいえない。その意味で、『弁証法とはどういう科学か』は、三浦の全体を理解するためにの良書であることは間違いない。座右の書のひとつである。ただし、文章が上手くかけていないところもあるので、それでもってケチをつけたり、読むのを諦めたりしないで、根気強く読んで欲しい。そうすれば、必ず学ぶものがあるはずです。
2023年6月8日に日本でレビュー済み
では現代の弁証法の教科書は、、、、、統一された構造へ、相互浸透の構造へと具体的に説明をすすめていく物がありません。指導者の書き残した言葉だけを聖書のように拝んでいると、相互浸透の重要性を無視することになります。とあり、なぜならば、RやSは、、、、Mはしているからです。じゃ、持論の弁証法とはなんぞやが後半語られるのかと思いきや、他との比較はあるが、結局は、Hが思惟しただけ法則として転換された3つの法則の説明とこれまで問題になった概念についての記述はあるが、著者なりに体系化した弁証法とはという系統だった説明はない。タイトルとしては、弁証法あの人はこういったアラカルトで良いのでは? とても、科学とは思えなかった。