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考える技術・書く技術 (講談社現代新書) 新書 – 1973/8/31
板坂 元
(著)
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「情報過多の時代だから情報処理の技術を心得ておかないと翻弄されることになる」とは、
1973年刊行の本書に書かれていること。
さらに情報に振り回される現代こそ、本書の価値は高まっています。
学生・新社会人も必読!
「頭がいいとか悪いとか、ふだんよく使われる表現だが、もともとどういう意味があるのだろうか? (中略)
わたくしも教師生活を二十年近くは経験しているけれども、九十五点の学生と八十三点の学生の間に、
頭のよしあしの差があると思ったことは、いちどもない。
試験とはせいぜい、怠けているかどうかを知るのと、勉強をはげます程度にしか役立たないように思う。
学校の成績や入学試験にいたっては、競馬の勝ち負けより少しましだといったくらいのものだ。
とにかく信じられているほどには頭のよしあしとは関係がなさそうだ」
「独創とか創造とかについて、わたくしは日米あわせて五十冊くらいは参考書を読んだが、
(中略)すべてに共通することは、型にはまった考え方から離脱するために心身を訓練することであった。(中略)わたくしは、この態度をバンカラと呼んでいる」(本文より)
○脳は刺激を与えないと悪くなる
○「いつも」「みんな」という言葉は使うな
○朝は新聞を読むな
○ときどき、ふだん自分が興味のないジャンルを含め、あらゆる雑誌をまとめて眺め通すと、
頭のしこりがほぐれる(ブレーン・ストーミング読書)。
○精読するときは、黄色のダーマト鉛筆を使って気になる部分に線を引く
○読み返しのときは、しばらく時間をおく
○日本語はピラミッド型、英語は逆ピラミッド型。だから英語を聞き取るためには、文の 最初に注目する。
○自分に必要な情報を保存するとき、見出しをつけるときは「名詞」ではなく「動詞」を 使う
○保存する引用、要約に自分の見解を加えるときは、色を変えて書く
○アイデアを妨げるのは、「自分にはできない」という否定的な自己暗示
○相手に理解し、同調してもらうためには、「仲間意識」をつくりあげる
○読み手を味方にするには、私小説的アプローチを入れる
○数量化は大切
○自分の説と他人の説の区別は重要
1973年刊行の本書に書かれていること。
さらに情報に振り回される現代こそ、本書の価値は高まっています。
学生・新社会人も必読!
「頭がいいとか悪いとか、ふだんよく使われる表現だが、もともとどういう意味があるのだろうか? (中略)
わたくしも教師生活を二十年近くは経験しているけれども、九十五点の学生と八十三点の学生の間に、
頭のよしあしの差があると思ったことは、いちどもない。
試験とはせいぜい、怠けているかどうかを知るのと、勉強をはげます程度にしか役立たないように思う。
学校の成績や入学試験にいたっては、競馬の勝ち負けより少しましだといったくらいのものだ。
とにかく信じられているほどには頭のよしあしとは関係がなさそうだ」
「独創とか創造とかについて、わたくしは日米あわせて五十冊くらいは参考書を読んだが、
(中略)すべてに共通することは、型にはまった考え方から離脱するために心身を訓練することであった。(中略)わたくしは、この態度をバンカラと呼んでいる」(本文より)
○脳は刺激を与えないと悪くなる
○「いつも」「みんな」という言葉は使うな
○朝は新聞を読むな
○ときどき、ふだん自分が興味のないジャンルを含め、あらゆる雑誌をまとめて眺め通すと、
頭のしこりがほぐれる(ブレーン・ストーミング読書)。
○精読するときは、黄色のダーマト鉛筆を使って気になる部分に線を引く
○読み返しのときは、しばらく時間をおく
○日本語はピラミッド型、英語は逆ピラミッド型。だから英語を聞き取るためには、文の 最初に注目する。
○自分に必要な情報を保存するとき、見出しをつけるときは「名詞」ではなく「動詞」を 使う
○保存する引用、要約に自分の見解を加えるときは、色を変えて書く
○アイデアを妨げるのは、「自分にはできない」という否定的な自己暗示
○相手に理解し、同調してもらうためには、「仲間意識」をつくりあげる
○読み手を味方にするには、私小説的アプローチを入れる
○数量化は大切
○自分の説と他人の説の区別は重要
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1973/8/31
- 寸法10.6 x 1 x 17.4 cm
- ISBN-104061157272
- ISBN-13978-4061157279
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商品の説明
出版社からのコメント
(編集部コメント)
この本が1973年の刊行以来、いまでも読み継がれているのは、「いかに頭を使うか」と
いうことが、非常に具体的な例で示されているのと同時に、ときどき挿入される以下の
ような魅力的な言葉にあるのではないでしょうか。
「頭のよいわるいと、学校の成績、試験の成績は関係ない」
「頭は筋肉のようなもので、使わなければ退化する」
「『いつも』『みんな』はタブー」
「情報過多の時代、いかに読まないかの技術が大事だ」
「新しい考えを生み出すことには、人間の社会は、かならずしも都合のよい環境を
与えてはくれない」
「アイディアを得るためのルールはない」
「否定的な自己暗示こそ発想の邪魔」
この本が執筆された当時と2014年のいまとで変わらないのは、
○人の脳の処理能力
変わったのは、
○情報のインプット手段とアウトプット手段が増えたこと
○情報量がはるかに増えたこと
○そして、「新しい考えを生み出すことには、人間の社会は、かならずしも都合のよい環境を与えてはくれない」という部分に関しては、
「○○してはいけない」というルールが増えている昨今の日本社会では、ますます「環境悪化」が進んでいる気がします。
その環境悪化にも対抗する意味でも、私たちが本書に学ぶことはますます多くなっているのではないでしょうか。
この本が1973年の刊行以来、いまでも読み継がれているのは、「いかに頭を使うか」と
いうことが、非常に具体的な例で示されているのと同時に、ときどき挿入される以下の
ような魅力的な言葉にあるのではないでしょうか。
「頭のよいわるいと、学校の成績、試験の成績は関係ない」
「頭は筋肉のようなもので、使わなければ退化する」
「『いつも』『みんな』はタブー」
「情報過多の時代、いかに読まないかの技術が大事だ」
「新しい考えを生み出すことには、人間の社会は、かならずしも都合のよい環境を
与えてはくれない」
「アイディアを得るためのルールはない」
「否定的な自己暗示こそ発想の邪魔」
この本が執筆された当時と2014年のいまとで変わらないのは、
○人の脳の処理能力
変わったのは、
○情報のインプット手段とアウトプット手段が増えたこと
○情報量がはるかに増えたこと
○そして、「新しい考えを生み出すことには、人間の社会は、かならずしも都合のよい環境を与えてはくれない」という部分に関しては、
「○○してはいけない」というルールが増えている昨今の日本社会では、ますます「環境悪化」が進んでいる気がします。
その環境悪化にも対抗する意味でも、私たちが本書に学ぶことはますます多くなっているのではないでしょうか。
著者について
1922生まれ。東京大学文学部卒業。近世文学専攻。成城大学、ケンブリッジ大学、ハーバード大学、創価女子短期大学副学長などを歴任。2004年逝去。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1973/8/31)
- 発売日 : 1973/8/31
- 言語 : 日本語
- 新書 : 211ページ
- ISBN-10 : 4061157272
- ISBN-13 : 978-4061157279
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,667位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月18日に日本でレビュー済み
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日本からイギリス、アメリカに渡っての人種間の違い、苦労話等がためになる
2023年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本文の中で筆者は「教室で文学作品をとり上げるとき、前もって作品のストーリーをパート法で図解したりKJ法の図解をつくったりして、ノートに書きこんで持って行くことにしている。文学畑では、まだ利用している人が少ないが、こみ入った筋の小説でもひと目でわかるように図ができるものである。」と述べている。ここで筆者は発想法をとりあげていることが、この本を読んでいちばん印象に残った点である。しかし、発想法そのものについての言及はそこまでである。そこで川喜田二郎の『発想法』や『続発想法』を読むことにした。
2018年12月30日に日本でレビュー済み
前半がとくに有益だった。
自分自身にマンネリを感じている人におすすめ。
専門バカの罠から抜け出すためのヒントが満載です。
興味深い小ネタも随所にちりばめられ、読み物としての面白さも一級。
自分自身にマンネリを感じている人におすすめ。
専門バカの罠から抜け出すためのヒントが満載です。
興味深い小ネタも随所にちりばめられ、読み物としての面白さも一級。
2017年5月16日に日本でレビュー済み
本書も、高校生の時に読みました。
何かで、渡部昇一先生の『知的生活の方法』、梅棹忠夫先生の『知的生産の技術』と本書を推薦している文章を読み、3冊とも読みました。
梅棹先生の本は、フィールドワークも含めた情報収集を含めた内容になっていますが、本書のフィールドは主に書籍で、書籍からどのように情報を収集し、新しい考えを生み出していくかという違いがあったと思います。
この時期、まとめてこのような著作が生み出されたというのは大変面白いと思います。
板坂元先生の文章も大変、すばらしく、楽しく読むことができます。
本書には続編もあります。
何かで、渡部昇一先生の『知的生活の方法』、梅棹忠夫先生の『知的生産の技術』と本書を推薦している文章を読み、3冊とも読みました。
梅棹先生の本は、フィールドワークも含めた情報収集を含めた内容になっていますが、本書のフィールドは主に書籍で、書籍からどのように情報を収集し、新しい考えを生み出していくかという違いがあったと思います。
この時期、まとめてこのような著作が生み出されたというのは大変面白いと思います。
板坂元先生の文章も大変、すばらしく、楽しく読むことができます。
本書には続編もあります。
2008年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔から読みたかった本で、「知的生産の技術」と同じような感動を期待しつつ購入、通読。
読んでみると、「関連付け」「法則性の発見」「いかに読まないか」「発想を醸造させる」など今でも有用なライフハックと言える内容が多々記載されている。カードシステムを推奨しているが、根底では、カードシステムではなく、記憶に残る生活こそ大事なのではという著者の考えには同意できる。カードシステム=デジタル情報と考えた場合、記録に残すことは今の時代非常に効率的に行えるようになっているので、記録の数よりも記憶の引出をどのように構築していくかがこれからの時代は大事なのでは?と改めて認識。
生きていくため、知的に活動するための諸々の考え方、方法が記載されているので知的生産的活動を効率よく行いたい人にはお勧めです。
読んでみると、「関連付け」「法則性の発見」「いかに読まないか」「発想を醸造させる」など今でも有用なライフハックと言える内容が多々記載されている。カードシステムを推奨しているが、根底では、カードシステムではなく、記憶に残る生活こそ大事なのではという著者の考えには同意できる。カードシステム=デジタル情報と考えた場合、記録に残すことは今の時代非常に効率的に行えるようになっているので、記録の数よりも記憶の引出をどのように構築していくかがこれからの時代は大事なのでは?と改めて認識。
生きていくため、知的に活動するための諸々の考え方、方法が記載されているので知的生産的活動を効率よく行いたい人にはお勧めです。
2011年6月15日に日本でレビュー済み
この手の本の古典のようだけど、
今の時代にも十分通用する内容だと思う。
それにプラスして、
著者の用いる表現が読み物としても面白かった。
たとえば、
使用する文房具の大切さについて書かれた一節。
「煙草を喫う人は気づいているはずだが、暗がりや風の強いところで喫う煙草はおいしくない。煙草の味の何パーセントかは、ゆっくりと立ち上がる紫煙の美しさに対する視覚上の効果によるからなのだ。灰皿のよしあしも煙草の味に影響するはずである。とすれば、人間の微妙な脳のはたらきにもとづく読み・書き・考えなどの精神活動が、文房具が与える視覚・触覚・重量感またその位置などの影響に左右されないはずはない。いろいろと試してみると、面白いほど効果の違うものであることは、自信をもって請け合うことができる。p108」
煙草の煙から文房具の大切さに話を持っていく。
この辺のことは、
本書を読んでもなかなかまねできないことだと思った。
今の時代にも十分通用する内容だと思う。
それにプラスして、
著者の用いる表現が読み物としても面白かった。
たとえば、
使用する文房具の大切さについて書かれた一節。
「煙草を喫う人は気づいているはずだが、暗がりや風の強いところで喫う煙草はおいしくない。煙草の味の何パーセントかは、ゆっくりと立ち上がる紫煙の美しさに対する視覚上の効果によるからなのだ。灰皿のよしあしも煙草の味に影響するはずである。とすれば、人間の微妙な脳のはたらきにもとづく読み・書き・考えなどの精神活動が、文房具が与える視覚・触覚・重量感またその位置などの影響に左右されないはずはない。いろいろと試してみると、面白いほど効果の違うものであることは、自信をもって請け合うことができる。p108」
煙草の煙から文房具の大切さに話を持っていく。
この辺のことは、
本書を読んでもなかなかまねできないことだと思った。
2017年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ところどころ斬新な視点・意見は、あるのだが、いかんせん、ちっとも面白くない。
実用とすれば、カードの使い方、聞けない英語を聞けるようにする方法など、なかなか優れている。
パソコンとケータイ(スマホ?)が当たり前なこんにち、もう一度、書き直してもらいたい気もする。
実用とすれば、カードの使い方、聞けない英語を聞けるようにする方法など、なかなか優れている。
パソコンとケータイ(スマホ?)が当たり前なこんにち、もう一度、書き直してもらいたい気もする。