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のばらの村のものがたり(3)木の実のなるころ (講談社の翻訳絵本) 単行本 – 1981/5/28
- 本の長さ40ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1981/5/28
- ISBN-104061228277
- ISBN-13978-4061228276
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
雨が降る前に秋のとり入れを終わらせようと、のばらの村のねずみたちは一生懸命に働いています。プリムローズも、そのお手伝いをしようと出かけますが、気付いた時には暗いやぶの中で迷子になっていました。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1981/5/28)
- 発売日 : 1981/5/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 40ページ
- ISBN-10 : 4061228277
- ISBN-13 : 978-4061228276
- Amazon 売れ筋ランキング: - 584,813位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,906位英米文学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さな頃読んでいて実家では処分しており、懐かしく購入。4才の息子に読み聞かせしましたが文が長たらしいのでいつも最後まで読めませんが…絵だけでも楽しめる本。
2015年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵本としては文字が多いです。絵がとにかく繊細で美しく、逸品です♪
2015年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバーが付いていなかったので2つにします。中身的には問題なかったです。
2013年10月20日に日本でレビュー済み
美しい絵に惹かれて購入。
小ぶりの本で、8冊のシリーズになっています。
全部揃えましたが、中にはすでに絶版になっているものもあり、中古で手に入れたものもあります。
もう生産は終了しているようですね。
「木の実のなるころ」は、このシリーズの3冊め。
冬支度のために、みんながせっせと木の実を集めているときに、プリムローズがいなくなってしまいます。
プリムローズは初めての探検に夢中になり、どんどん遠くへ行ってしまい、ついに迷子になってしまいます。
最初は夢中で楽しんでいた探検ですが、迷子になり、不安で泣きそうになり。。。
誰もが経験したことのある内容です。
1日の終わりに、家族とあたたかいおふとんに入って眠ることがどんなに幸せか、改めて気づかされるお話です。
ビアトリクス・ポターの「ピーターラビット」に雰囲気は似ていますが、「のばらの村のものがたり」の絵のほうがもっと細かく、そしてねずみたちがもっと人間らしさがあります。
キャラクター同士の会話や、気持ちがとてもほほえましい。
幼い娘のために、と思って揃えた本ですが、まだ娘には少し早かったようです。
なので自分の宝物になりました。
小ぶりの本で、8冊のシリーズになっています。
全部揃えましたが、中にはすでに絶版になっているものもあり、中古で手に入れたものもあります。
もう生産は終了しているようですね。
「木の実のなるころ」は、このシリーズの3冊め。
冬支度のために、みんながせっせと木の実を集めているときに、プリムローズがいなくなってしまいます。
プリムローズは初めての探検に夢中になり、どんどん遠くへ行ってしまい、ついに迷子になってしまいます。
最初は夢中で楽しんでいた探検ですが、迷子になり、不安で泣きそうになり。。。
誰もが経験したことのある内容です。
1日の終わりに、家族とあたたかいおふとんに入って眠ることがどんなに幸せか、改めて気づかされるお話です。
ビアトリクス・ポターの「ピーターラビット」に雰囲気は似ていますが、「のばらの村のものがたり」の絵のほうがもっと細かく、そしてねずみたちがもっと人間らしさがあります。
キャラクター同士の会話や、気持ちがとてもほほえましい。
幼い娘のために、と思って揃えた本ですが、まだ娘には少し早かったようです。
なので自分の宝物になりました。
2012年1月18日に日本でレビュー済み
小学生の頃、母親が春・夏・秋・冬の4冊セットで買ってきました。本当にきれいな絵で、しかもものすごく細かいところまできちんと描き込んであります。この本は「秋」がテーマで、とにかくおいしそうの一言につきます。全部味見したいくらい・・・。うっとりしながら、よく絵だけをながめていました。きれいなイラストや動物が好きで、ヨーロッパ的なものがお好きな方はぜひ。
原文は英語で、そちらもいいです。ただ、日本語の方が「よくわからないけどおいしそう」感が強いような気が(個人的に)します。
原文は英語で、そちらもいいです。ただ、日本語の方が「よくわからないけどおいしそう」感が強いような気が(個人的に)します。
2021年9月30日に日本でレビュー済み
みんなと一緒に歩いていたら知らない間にどこかへいっちゃった。「朝が早かったし、喫茶店にでも行ったんかな?」「他のところへ行くと言うてなかった?」ということがたまぁにありますよね。そんなネズミのお話。
黒イチゴやサンザシの実のなるころ。プリムローズはどこへいっちゃったの?
新春の滋賀・虎姫から伊吹山を眺望した。グループで野原の真ん中で絵を描いていたら、おばあさんが昼食のとき家に入るようにとおっしゃった。暖房の効いた部屋で弁当を食べた。温かいお茶やお漬物も出していただいた。その日を思い出すような、やさしい絵本。
黒イチゴやサンザシの実のなるころ。プリムローズはどこへいっちゃったの?
新春の滋賀・虎姫から伊吹山を眺望した。グループで野原の真ん中で絵を描いていたら、おばあさんが昼食のとき家に入るようにとおっしゃった。暖房の効いた部屋で弁当を食べた。温かいお茶やお漬物も出していただいた。その日を思い出すような、やさしい絵本。