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アンテナの科学: 電波の出入りを追う (ブルーバックス 679) 新書 – 1987/3/1
後藤 尚久
(著)
アンテナはなぜ電波を送・受信できるのか!
各家庭におなじみのテレビアンテナ、電話局の屋上のパラボラアンテナ、遠い宇宙の謎に挑む超大型アンテナ……。われわれの身近にはさまざまなタイプのアンテナがある。電流が流れるところには、必ず電波が発生するという。しかし、送電線とアンテナの違いはどこにあるか、またどのようなメカニズムでアンテナから電波が効率よく出入りするか、となると意外に理解しにくい。パソコングラフィックスを活用し、衛星放送など新しい情報化時代を迎えて重要性をますアンテナの原理を解く。
各家庭におなじみのテレビアンテナ、電話局の屋上のパラボラアンテナ、遠い宇宙の謎に挑む超大型アンテナ……。われわれの身近にはさまざまなタイプのアンテナがある。電流が流れるところには、必ず電波が発生するという。しかし、送電線とアンテナの違いはどこにあるか、またどのようなメカニズムでアンテナから電波が効率よく出入りするか、となると意外に理解しにくい。パソコングラフィックスを活用し、衛星放送など新しい情報化時代を迎えて重要性をますアンテナの原理を解く。
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1987/3/1
- ISBN-104061326791
- ISBN-13978-4061326798
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商品の説明
著者について
1935年、宇都宮市生まれ。東京工業大学電気工学科卒、同大学院修了。現在、東京工業大学教授、工博。電波工学、とくにアレイアンテナが専門。衛星放送受信などのマイクロ波やミリ波用の平面アンテナ、核融合プラズマを加熱するためのアンテナなどの研究に取組んでいる。電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究専門委員会委員長(昭和62、63年度)。ハム歴も長く、コールサインはJA1ZU。著書に『電磁波とはなにか』(ブルーバックス)、『新しいアンテナ工学』(オーム社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1987/3/1)
- 発売日 : 1987/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 245ページ
- ISBN-10 : 4061326791
- ISBN-13 : 978-4061326798
- Amazon 売れ筋ランキング: - 742,423位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2023年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
汚れていたり古びていても、本に書かれている情報に意味があれば、本として役立ちます。貴重な情報が失われることの無いように、また、SDGSのためにも貴店には力を注いで欲しい。
2014年7月10日に日本でレビュー済み
古い本ですが、30年ほど前から、アンテナについては、名著に入る本です。
この本に書いてある、位相配列アンテナですが、やっと個人にも使える環境になりましたね。
最近WifiルータのBeam Forming技術って、この位相配列アンテナです。
可能であれば、復刻してほしいと思う一冊です。
この本に書いてある、位相配列アンテナですが、やっと個人にも使える環境になりましたね。
最近WifiルータのBeam Forming技術って、この位相配列アンテナです。
可能であれば、復刻してほしいと思う一冊です。
2013年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
技術的にも古い内容でしたが、現在の技術を知る上で参考になりました。