天外さんのお父様が超能力者だったことがさらっと書かれています。著者にとって、身近に体験してきた現象がある前提で、それらを科学的に解明しようと思ったのは自然の流れだったのですね、、
世の中は面白い。すごい方ですね!ご自身にはお父様のような超能力がなかったようですが、それでも創造力をのばして組織のしがらみもある中で発明を沢山されたこと、それは本当にすごいことだと思います。
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「超能力」と「気」の謎に挑む―〈宇宙のしくみ〉の根本原理に迫る (ブルーバックス) 新書 – 1993/2/1
天外 伺朗
(著)
これからは「超能力者」が大量に発生するぞ!
ニューサイエンス(素粒子物理学など)と深層心理学と東洋哲学には、驚くほど一致している点がある。それらの接点から「超能力」の謎が解けてきそうだ。さらに、超能力者を排除する社会的な抑圧がとれると、今後は、大量の超能力者(エスパー)が集団発生してくる可能性が考えられる。そのとき、私たち人類は、「悟り」に向かって目覚めていくのだろうか?それとも……。
ニューサイエンス(素粒子物理学など)と深層心理学と東洋哲学には、驚くほど一致している点がある。それらの接点から「超能力」の謎が解けてきそうだ。さらに、超能力者を排除する社会的な抑圧がとれると、今後は、大量の超能力者(エスパー)が集団発生してくる可能性が考えられる。そのとき、私たち人類は、「悟り」に向かって目覚めていくのだろうか?それとも……。
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1993/2/1
- ISBN-104061329545
- ISBN-13978-4061329546
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商品の説明
著者について
1942年、兵庫県に生まれる。大学で電子工学を専攻した後、大手企業の研究所勤務を経て、現在は科学技術評論家兼経営評論家として活躍中。科学技術や技術革新に関連したドキュメンタリー、ならびにハイテク戦略をふまえた企業戦略論などに鋭い筆を振るっている。主な著書には『CDはこう生まれ未来をこう変える』『ディジタル・オーディオの謎を解く』『東京湾超発電計画』『人材は「不良社員」からさがせ』『大企業とベンチャー病のはざまで』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1993/2/1)
- 発売日 : 1993/2/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 254ページ
- ISBN-10 : 4061329545
- ISBN-13 : 978-4061329546
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,105位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルーバックスなので科学的な分析があるのかと思いましたが、正
体不明の「D博士」がときどき「うーん」と言って文字数、行数を
稼いでいるとしか思えない内容も文章もスカスカの本です。新刊で
買う価値はありません。
体不明の「D博士」がときどき「うーん」と言って文字数、行数を
稼いでいるとしか思えない内容も文章もスカスカの本です。新刊で
買う価値はありません。
2009年4月19日に日本でレビュー済み
言わずと知れた、CD,AIBOなど数々の製品を手がけたという元ソニーの伝説的技術者の著作です。
一時ソニーは超能力研究所を設置していましたが
そのとき著者がどう関わっていたかは知りませんが、
この分野の造詣の深さを見るとある程度の関係を持っていたと伺われます。
本書は科学的な取り扱いが難しい超能力が
これまで、科学的にどう取り組まれて来たかを
レビューしてあり参考になります。
また、科学技術者の慎重さで論じているので大きく逸脱したところもなく
冷静に議論をされています。
しかし、このような丁寧な論考を読むにつけ、超能力というものは
あたかもうなぎを素手でつかむかのようで、
科学技術として利用とするには非常に難しいことを考えさせられます。
それは、現代の科学の精密さが足りないのか、
人間に役立つテクノロジーに人間の認識までを含めるには、
未開拓の新しいアプローチが必要なのか、
それとも人生哲学以外には役に立たないのかいずれかなのでしょうか。
一時ソニーは超能力研究所を設置していましたが
そのとき著者がどう関わっていたかは知りませんが、
この分野の造詣の深さを見るとある程度の関係を持っていたと伺われます。
本書は科学的な取り扱いが難しい超能力が
これまで、科学的にどう取り組まれて来たかを
レビューしてあり参考になります。
また、科学技術者の慎重さで論じているので大きく逸脱したところもなく
冷静に議論をされています。
しかし、このような丁寧な論考を読むにつけ、超能力というものは
あたかもうなぎを素手でつかむかのようで、
科学技術として利用とするには非常に難しいことを考えさせられます。
それは、現代の科学の精密さが足りないのか、
人間に役立つテクノロジーに人間の認識までを含めるには、
未開拓の新しいアプローチが必要なのか、
それとも人生哲学以外には役に立たないのかいずれかなのでしょうか。
2007年10月12日に日本でレビュー済み
D博士が誰だれであるのか?今ではすでに広く知られている。
天才とは、ひらめきの証明に努力を重ねられる人だと知っている人。
夢の実現には、夢をもたなくては始まらない。
今の夢とは、理論だったり、仮説だったり、はたまた妄想だったりもする。
工学、科学の理想と現実、企業活動の成長と限界まで、自ら体験してきた人のいう事だから、
一度はちゃんと噛み締めてみるべきものだと思う。
その上で、精神的な世界に興味を持つもよし、科学や工学、さらには文筆に精を出すもよし。
初稿が1993年の著書。今読んでも十分に面白い本です。
天才とは、ひらめきの証明に努力を重ねられる人だと知っている人。
夢の実現には、夢をもたなくては始まらない。
今の夢とは、理論だったり、仮説だったり、はたまた妄想だったりもする。
工学、科学の理想と現実、企業活動の成長と限界まで、自ら体験してきた人のいう事だから、
一度はちゃんと噛み締めてみるべきものだと思う。
その上で、精神的な世界に興味を持つもよし、科学や工学、さらには文筆に精を出すもよし。
初稿が1993年の著書。今読んでも十分に面白い本です。