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化学反応はなぜおこるか―授業ではわからなかった化学の基礎 (ブルーバックス) 新書 – 1993/5/17
上野 景平
(著)
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プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。一方、石やガラスなどは燃えない。包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜか。物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説
「化学反応」にあらためてナットク
プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。一方、石やガラスなどは燃えない。包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜか。物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説したもので、化学ぎらいの人にも化学の面白さが発見できます。
「化学反応」にあらためてナットク
プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。一方、石やガラスなどは燃えない。包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜか。物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説したもので、化学ぎらいの人にも化学の面白さが発見できます。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1993/5/17
- 寸法11.4 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104061329693
- ISBN-13978-4061329690
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商品の説明
著者について
1920年、熊本市生まれ。九州帝国大学工学部応用化学科卒業。同仁薬化学研究所、九州大学工学部教授、熊本工業大学工業化学科教授などをつとめた。工学博士。九州大学名誉教授。日本分析化学会学会賞、日本化学会学会賞、紫綬褒章などを受け、1985年には日本分析化学会会長も務めた。専門の分析化学、錯体化学の分野では、多数の論文、著書を執筆。一般向けの著書には、『分離の科学』『地球にやさしい暮らし方』『これが正体・身のまわりの化学物質』などがある。1994年逝去された。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1993/5/17)
- 発売日 : 1993/5/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4061329693
- ISBN-13 : 978-4061329690
- 寸法 : 11.4 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 291,320位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月23日に日本でレビュー済み
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化学式を覚えるのは苦手だったが、これを読んで、少し覚えやすくなった。
2021年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
60歳台の文系オヤジです。 ご縁で化学品商社に10年勤務、在籍中、化学を少々知らなければと、高校の参考書等を手にしたことがありましたが、化学反応式の羅列の前に、全て挫折しました。 退職し、心残りなので、「面白い」化学の本を探しています。
そういった意味で100点満点ではないのですが、無味乾燥な化学式に、少々興味を持てるようになりました。
例えば、プロパン・ガスは燃えます。化学式では「C3H8 + O2 →3CO2 + 4H2O」。高校ではこれを習い、覚えます。 でも、プロパン・ガスと酸素があれば必ず火がついて燃えるかというと、そうではありません。
もっとよい例が、体内でのたんぱく質の合成。 使われるアミノ酸の種類はわずか20種類、たんぱく質はこの組合せ。これを高校の生物では習います。 しかし、たんぱく質の構造がわかって、必要なアミノ酸を必要なだけ試験管に入れても、目指すたんぱく質はできません。
このように、高校での化学も、生物も、「これで理解できた」という達成感が小さかった記憶があります。
本書は、こういった未達成感を、少々癒してくれました。
複雑な物質が単純な物質に化学変化を起こす際に熱エネルギーを放出するところまでは理解できましたが、小生の頭脳の限界か、これに容積の変動が加わると、??となってしまいました。
そういった意味で100点満点ではないのですが、無味乾燥な化学式に、少々興味を持てるようになりました。
例えば、プロパン・ガスは燃えます。化学式では「C3H8 + O2 →3CO2 + 4H2O」。高校ではこれを習い、覚えます。 でも、プロパン・ガスと酸素があれば必ず火がついて燃えるかというと、そうではありません。
もっとよい例が、体内でのたんぱく質の合成。 使われるアミノ酸の種類はわずか20種類、たんぱく質はこの組合せ。これを高校の生物では習います。 しかし、たんぱく質の構造がわかって、必要なアミノ酸を必要なだけ試験管に入れても、目指すたんぱく質はできません。
このように、高校での化学も、生物も、「これで理解できた」という達成感が小さかった記憶があります。
本書は、こういった未達成感を、少々癒してくれました。
複雑な物質が単純な物質に化学変化を起こす際に熱エネルギーを放出するところまでは理解できましたが、小生の頭脳の限界か、これに容積の変動が加わると、??となってしまいました。
2019年4月6日に日本でレビュー済み
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範囲が高校生レベルにとどまっているのが残念。高校生の方には分かりやすい本であると思う。
2013年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の若いのは原理原則が判ってないよね。
まあ騙されたと思って読んでみな。
15年後に理解ります。
まあ騙されたと思って読んでみな。
15年後に理解ります。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物理変化と化学変化の違いは危険物取扱でもやりましたが、こっちのほうが断然わかりやすかったです。化学が専門外という方でも安心して読めます。エントロピー増大についても言及していますが、必要以上に難解な数式の羅列となっている部分はなく、ブルーバックスにしてはやけに一般向けの書籍だなあと感じたほどですw。
途中ちょっと難しいところもありますが、割合日常的な化学反応を用いて解説されているので、けっこう理解しやすかったですね。化学平衡論、酸化還元反応、中和反応、結合エネルギー、熱運動、触媒の作用、熱力学第一方程式、生化学などの高校化学の基礎をこれ1冊で基礎から理解できるのでいいと思います。途中の工業的製法の話はハイレベルですが、全体的に見たら非常にいい本でした。
唯一の難点は事実誤認ではないか?と思うことがいくつかあったことですね。まあ、心理専門の人間がとやかく言うべきではないかもしれませんがw。
p51~52の「灯油の引火点は約65℃~85℃と室温より高く」→恐らく、事実誤認か、当時の科学水準では引火点が正確に計測できなかった可能性が濃厚。灯油の引火点は一般的には40℃以上とされています(危険物取扱のテキストではそう記載されていましたし、Wikiでも大体同じくらいの値を取っていました。測定方法の差によるのかもしれませんが、65℃以上というのは明らかに高すぎるはず)。
「灯油の引火点は37–65℃の間であり、その自然発火温度は220℃である」Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AF%E6%B2%B9
p169の「しかし一方、光源の太陽では核融合や, 核分裂によって」→太陽の場合は、水素原子同士が組み合わさるという「核融合反応」のはずで、「核分裂反応」は起こさないはず。アクチノイドだと別だが、水素は周期表を見ても、その周期に位置しないため、これも事実誤認か?核分裂を起こす物質自体は原子量自体が相当大きくないといけないはず。有名なのは、アクチノイドに位置する「ウラン」(厳密にはウラン235であって、ウラン238ではない。原発関連の議論で度々問題になる物質である)。
ランタノイドの中にも核分裂で有名な物質があるかもしれないが、私は原子物理学の専門家ではないので、そこまで踏み込んだ解説は専門家に委ねることにしたい。なお、プルトニウムもプルトニウム原爆として悪名高い元素である。もちろんプルトニウム(厳密にはプルトニウム239)も核分裂する。一般教養として、Wikipediaに記載されてる情報の「あらすじ」くらいは理解しておくとよいと思うので、以下にまとめる(教授によっては、Wikiを参照するなという人もいるようだが、割合基本的な項目については記述がしっかりしているので、よほどマニアックな調べものをしない限りは情報量としては足りる。ページの最後に参考文献が載っているので、詳しく知りたい場合、そちらを参照すると良い)。
この本に限ったことではありませんが、本というのはどんなに校正をしても、必ず何かしら「誤った情報」や「誤植」が付きものです。1つの情報を絶対化する、鵜呑みにするようなことがないようにしてくださいね。いろんな利害関係者の情報に当たり、より妥当性の高い情報を得るようにしてください。
Wikipedia「核融合反応」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E5%8F%8D%E5%BF%9C
Wikipedia「核分裂反応」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%88%86%E8%A3%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C
Wikipedia「ウラン235」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3235
Wikipedia「プルトニウム239」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0239
途中ちょっと難しいところもありますが、割合日常的な化学反応を用いて解説されているので、けっこう理解しやすかったですね。化学平衡論、酸化還元反応、中和反応、結合エネルギー、熱運動、触媒の作用、熱力学第一方程式、生化学などの高校化学の基礎をこれ1冊で基礎から理解できるのでいいと思います。途中の工業的製法の話はハイレベルですが、全体的に見たら非常にいい本でした。
唯一の難点は事実誤認ではないか?と思うことがいくつかあったことですね。まあ、心理専門の人間がとやかく言うべきではないかもしれませんがw。
p51~52の「灯油の引火点は約65℃~85℃と室温より高く」→恐らく、事実誤認か、当時の科学水準では引火点が正確に計測できなかった可能性が濃厚。灯油の引火点は一般的には40℃以上とされています(危険物取扱のテキストではそう記載されていましたし、Wikiでも大体同じくらいの値を取っていました。測定方法の差によるのかもしれませんが、65℃以上というのは明らかに高すぎるはず)。
「灯油の引火点は37–65℃の間であり、その自然発火温度は220℃である」Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AF%E6%B2%B9
p169の「しかし一方、光源の太陽では核融合や, 核分裂によって」→太陽の場合は、水素原子同士が組み合わさるという「核融合反応」のはずで、「核分裂反応」は起こさないはず。アクチノイドだと別だが、水素は周期表を見ても、その周期に位置しないため、これも事実誤認か?核分裂を起こす物質自体は原子量自体が相当大きくないといけないはず。有名なのは、アクチノイドに位置する「ウラン」(厳密にはウラン235であって、ウラン238ではない。原発関連の議論で度々問題になる物質である)。
ランタノイドの中にも核分裂で有名な物質があるかもしれないが、私は原子物理学の専門家ではないので、そこまで踏み込んだ解説は専門家に委ねることにしたい。なお、プルトニウムもプルトニウム原爆として悪名高い元素である。もちろんプルトニウム(厳密にはプルトニウム239)も核分裂する。一般教養として、Wikipediaに記載されてる情報の「あらすじ」くらいは理解しておくとよいと思うので、以下にまとめる(教授によっては、Wikiを参照するなという人もいるようだが、割合基本的な項目については記述がしっかりしているので、よほどマニアックな調べものをしない限りは情報量としては足りる。ページの最後に参考文献が載っているので、詳しく知りたい場合、そちらを参照すると良い)。
この本に限ったことではありませんが、本というのはどんなに校正をしても、必ず何かしら「誤った情報」や「誤植」が付きものです。1つの情報を絶対化する、鵜呑みにするようなことがないようにしてくださいね。いろんな利害関係者の情報に当たり、より妥当性の高い情報を得るようにしてください。
Wikipedia「核融合反応」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E5%8F%8D%E5%BF%9C
Wikipedia「核分裂反応」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%88%86%E8%A3%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C
Wikipedia「ウラン235」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3235
Wikipedia「プルトニウム239」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0239
2013年5月19日に日本でレビュー済み
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文章もシンプルで分かりやすく頭にスッと入ってきます。上野氏の同僚の片山佳樹氏のイラストがとても良いです。
2018年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し平易な例えで解説されていると良いと感じましたが
化学反応について開設した一冊だとは思います。
化学反応について開設した一冊だとは思います。
2019年1月28日に日本でレビュー済み
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