引き取られた先で虐待される子供ヘンリー。彼を実の父親がいるらしいアメリカへ連れて行ってあげるハリスおばさんと親友のバターフィールドおばさん。
ハリスおばさんの茶目っ気と陽気さと善良さ…この人柄の良さは宝ですね。
あわれなヘンリーは無事に父親に会い、幸福になれるのか、ハラハラしました。
善良な人たちが読んでいて気持ちいいです。
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ハリスおばさんニューヨークへ行く (講談社文庫 か 30-2) 文庫 – 1980/12/1
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1980/12/1
- ISBN-104061381199
- ISBN-13978-4061381193
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1980/12/1)
- 発売日 : 1980/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 283ページ
- ISBN-10 : 4061381199
- ISBN-13 : 978-4061381193
- Amazon 売れ筋ランキング: - 679,054位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ハリスおばさんパリへ行く」に続くハリスおばさんシリーズの2作目です。
こんどは、ハリスおばさんはニューヨークへ行きます。
ニューヨークに行くまでのところは面白かったのですが、アメリカの誰かと
パリのときのディオールの女マネージャーやシャサニュ侯爵のときのように
深く分かりあう人物がいなかったのが少し残念でした。
ヘンリー少年ものっけから可哀想で、パリのときののほほんとした雰囲気の
方がより好きでした。
でもやはりハリスおばさんはハリスおばさん。
ハリスおばさん節は健在なので良かったです。
こんどは、ハリスおばさんはニューヨークへ行きます。
ニューヨークに行くまでのところは面白かったのですが、アメリカの誰かと
パリのときのディオールの女マネージャーやシャサニュ侯爵のときのように
深く分かりあう人物がいなかったのが少し残念でした。
ヘンリー少年ものっけから可哀想で、パリのときののほほんとした雰囲気の
方がより好きでした。
でもやはりハリスおばさんはハリスおばさん。
ハリスおばさん節は健在なので良かったです。
2015年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハリスおばさんパリへ行くが最高だったので、、、、少し落ちますかね〜
でもいい物語です。
でもいい物語です。