不思議な絵に魅了されます。
作中の絵に文章が付いているのですが、その文章が引用されている本も意味合いがマッチしていて読みたくなります。
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安野光雅の画集 ANNO1968~1977 大型本 – ビッグブック, 1977/12/21
安野 光雅
(著)
数々の賞にかがやく安野光雅の画の世界! ふしぎな絵、ユーモラスな絵……。絵と文章が絶妙のハーモニーを奏でる安野ワールド! 熱烈な数多くのファンをもつ著者の魅力がこめられた一冊。
- 本の長さ63ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1977/12/21
- 寸法22 x 1.2 x 26.7 cm
- ISBN-104061423657
- ISBN-13978-4061423657
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商品の説明
著者について
1926年島根県津和野に生まれる。1974年度芸術推奨文部大臣新人賞、ブルックリン美術館賞(アメリカ)、BIB金のリンゴ賞(チェコ・スロバキア)、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(イタリア)、1985年度国際アンデルセン賞などを受賞。『ふしぎなえ』『さかさま』『ふしぎなさーかす』『はじめてであうすうがくの絵本』『ABCの本』『あいうえおの本』『旅の絵本』『もりのえほん』(福音館書店)、『かぞえてみよう』『おおきなもののすきなおうさま』『歌の絵本1・2』『安野光雅の画集』『さよならさんかく』『黄金街道』『安野光雅の読書画録』(講談社)、『わが友石頭計算機』『美しい数学 集合』(ダイヤモンド社)、『手品師の帽子』(童心社)、『かげぼうし』(冨山房)、『きつねのざんげ』『野の花と小人たち』(岩崎書店)、『魔法使いのABC』『魔法使いのあいうえお』(童話屋)、『算私語録』『イタリアの丘』『フランスの道』『イギリスの村』『中国の市場』『中国の運河』(朝日新聞社)、『空想工房』『狩人日記』(平凡社)、『安雲野』『裏道のスペイン』(文藝春秋)、『らんぷと水鉄砲』(新潮社)、『起笑転結』『エブリシング』(青土社)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1977/12/21)
- 発売日 : 1977/12/21
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 63ページ
- ISBN-10 : 4061423657
- ISBN-13 : 978-4061423657
- 寸法 : 22 x 1.2 x 26.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 505,617位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 884位西洋画
- - 45,479位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1926年、島根県津和野生まれ。山口師範学校研究科修了。1974年度芸術選奨文部大臣奨励賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、最も美しい 50冊の本賞(アメリカ)、BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。1988年に紫綬褒章、2008年に菊池寛賞を受ける。故郷津和野町には「安野光雅美術館」がある。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 新編 繪本 三國志 (ISBN-13: 978-4022507136 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも夢がいっぱい詰まっていて、私をあこがれの世界へいざなってくれます。今回はアメリカの友人に贈り物として二人で楽しませていただきました。
2014年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
空想工房と重なる部分多く少しがっかりしましたがなかは空想工房より楽しめました。
2005年11月7日に日本でレビュー済み
この画集は、古典的な名著の中の章句と絵を対置させていて、とても面白い。
名句と絵との距離は近かったり遠かったり、皮肉ってたりおとぎ話になってたりとはかり知れないが、とても意味ありげで色んな事を感じる。とてもミステリアスだ。
それぞれの絵には題名がついていて、宮沢賢治の「にじのはし」から始まり、ヘルマン・ヴァイルの「かつまでまつか」まで、全52枚のシーンで完結する。読み終わっても、まだ、何げに旅をしている感覚が残る。
この本を片手に旅が始まる。終わりのないとてもワクワク・ドキドキする旅が始まる。
名句と絵との距離は近かったり遠かったり、皮肉ってたりおとぎ話になってたりとはかり知れないが、とても意味ありげで色んな事を感じる。とてもミステリアスだ。
それぞれの絵には題名がついていて、宮沢賢治の「にじのはし」から始まり、ヘルマン・ヴァイルの「かつまでまつか」まで、全52枚のシーンで完結する。読み終わっても、まだ、何げに旅をしている感覚が残る。
この本を片手に旅が始まる。終わりのないとてもワクワク・ドキドキする旅が始まる。