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創造の方法学 (講談社現代新書 553) 新書 – 1979/9/18
高根 正昭
(著)
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西欧文化の輸入に頼り、「いかに知るか」ではなく、「何を知るか」だけが重んじられてきた日本では、問題解決のための論理はいつも背後に退けられてきた。本書は、「なぜ」という問いかけから始まり、仮説を経験的事実の裏づけで、いかに検証していくかの道筋を提示していく。情報洪水のなかで、知的創造はいかにしたら可能なのだろうか。著者みずからの体験をとおして語る画期的な理論構築法が誕生した。(講談社現代新書)
読み継がれて35年
知的創造の技術を
実体験から語ったロングセラー!
知的創造とは何か
それは情報洪水のなかで、いかにしたら可能になるのか。
「われわれは、科学における知的生産のための基本的なルールを、
常識として、手に入れる必要があるのではないか。
そして大学教育においても既成の知識の獲得よりは、
むしろ新しい知識を自ら生み出す方法の訓練に、重点を置かなくてはならないのではないか。
このような知的生産の時代をわが国によびおこすため、
この書物が少しでも役に立てば、筆者としてこれに勝る喜びはない」(あとがきより)
【目 次】
1 方法論への道 知的創造とは何か
2 問題をどうたてるか
3 理論と経験とをつなぐ
4 科学的説明とは何か
5 数量的研究の方法
6 全体像をどうつかむか
7 現場の体験の生かし方
8 ジャーナリズムに学ぶ
9 方法論の一般理論へ 創造にむかって
読み継がれて35年
知的創造の技術を
実体験から語ったロングセラー!
知的創造とは何か
それは情報洪水のなかで、いかにしたら可能になるのか。
「われわれは、科学における知的生産のための基本的なルールを、
常識として、手に入れる必要があるのではないか。
そして大学教育においても既成の知識の獲得よりは、
むしろ新しい知識を自ら生み出す方法の訓練に、重点を置かなくてはならないのではないか。
このような知的生産の時代をわが国によびおこすため、
この書物が少しでも役に立てば、筆者としてこれに勝る喜びはない」(あとがきより)
【目 次】
1 方法論への道 知的創造とは何か
2 問題をどうたてるか
3 理論と経験とをつなぐ
4 科学的説明とは何か
5 数量的研究の方法
6 全体像をどうつかむか
7 現場の体験の生かし方
8 ジャーナリズムに学ぶ
9 方法論の一般理論へ 創造にむかって
- ISBN-104061455532
- ISBN-13978-4061455535
- 出版社講談社
- 発売日1979/9/18
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1 x 17.4 cm
- 本の長さ198ページ
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商品の説明
著者について
1931年東京に生まれる。1954年学習院大学政治学科卒業。1963年、渡米。スタンフォード大学修士、カリフォルニア大学(バークレー)社会学博士。カリフォルニア州立大学助教授、上智大学教授を歴任。1981年逝去。編著書に、『日本の政治エリート』──中公新書、『未来のための知恵』──東京新聞社、訳書に、E・ホッファー『大衆運動』──紀伊国屋書店、E・コーエン『強制収容所における人間行動』(共訳)──岩波書店──などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1979/9/18)
- 発売日 : 1979/9/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 198ページ
- ISBN-10 : 4061455532
- ISBN-13 : 978-4061455535
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,933位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 262位講談社現代新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月20日に日本でレビュー済み
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社会学者の著者による学問の方法論の解説書。理論や仮説、因果関係といった学問の根幹を成している要素を、丁寧にわかりやすく解説している。1979年の本だが内容はまったく色褪せておらず、紹介されている方法論の普遍性を感じられる。
2018年9月30日に日本でレビュー済み
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同僚のススメで買いましたが、あまり???でした。内容が学問的かと。
2015年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知的創造のための方法論が詳細に述べられています。
著者のアメリカ留学時のエピソードや経験から、方法論の説明に入っていく構成です。
やや難解ですが、再読してものにしたいと思います。
著者のアメリカ留学時のエピソードや経験から、方法論の説明に入っていく構成です。
やや難解ですが、再読してものにしたいと思います。
2020年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「思考法」「勉強法」「クリティカルシンキング」などに関する本は毎年数多く出版されている。そうしたいわゆるハウツー本の人気は陰るところを知らない。ターゲットとなる読者も学生からビジネスパーソンまで非常に幅広く、本によって独自色のある内容ももちろん多いが、どこかで見た内容の焼きまわしも多いのではないだろうか。新しく出たばかりのハウツー本を読むのも良いが、「どこかで見た内容」の元ネタが載っている古典的名著にあたってみるのも面白いと思う。
この本は主に社会科学における研究の方法論について解説した本である。よって、基本となる読者層は大学生や研究者を志す人を想定している。なので、タイトルの「創造の方法学」から連想されるような「クリエイティブ」にすぐ役立つ内容が載っていると思って読んでみると少し面食らうかもしれない。しかし、知的創造を志す人間ならば知っておくべきことが丁寧に解説されている本であることは間違いないので、すべての人にとって読む価値がある本である。
著者がこの本で解説する方法論の中で、最もページが割かれているのが「因果関係」に関する話である。ある現象に興味を持って問題を設定したら、その現象を引き起こす「原因」を考えなければならない。この際、著者は最初に思い付いたアイデアを大切にすることを述べている。なぜなら、最初に思い付いたアイデアは多くの場合、われわれひとりひとりの固有の経験に基づく場合が多く、そこに知的創造を行う人自身の「オリジナリティ」が出るからである。問題に対する「原因」が明らかになったら、「原因」と「結果」の間に論理的な関係を設定する。データ分析の用語で言えば、「原因」が「独立変数」であり、「結果」が「従属変数」にあたる。この「原因(独立変数)」と「結果(従属変数)」の設定という作業を繰り返し行うことがあらゆる知的創造の基本である。こう書くと極めて単純な作業に思えるが、この作業を行う過程で陥りやすい落とし穴がたくさんある。本書ではこの落とし穴についても解説している。
例えば、「偽の因果関係」に注意するように著者は述べている。本書では1950年代のアメリカで行われたマッカーシーの「赤狩り」に関する研究を例にしてこの「偽の因果関係」について説明している。人々の「政治的寛容度」と「マッカーシーの政策(赤狩り)への態度」の関係を調べた結果、「政治的寛容度が高い」ほど「マッカーシーの政策に反対」する傾向が強いことがわかった。
政治的寛容度が高い(独立変数)⇒マッカーシーの政策に反対(従属変数)
リベラルな思想の持ち主ほど、特定の思想攻撃に反対するという結論は納得性があるものだったので、これでめでたしめでたしとなりそうなものだったが、次に違う変数を導入して調べてみると意外な結果が出た。「教育水準」を新たな変数として導入したのである。その結果、中卒、高卒、大学卒と教育水準が上がっていくごとにマッカーシーの政策に反対する人の割合が格段に増えていったのである。「政治的寛容度」は教育を受ける中で育まれていく性格が強い指標であることを考えると、実際は「教育水準」が「政治的寛容度」に強い影響を与え、それが「マッカーシーの政策への態度」を左右していたのである。
「教育水準」(より重要な独立変数)⇒「政治的寛容度」(独立変数)⇒「マッカーシーの政策への態度」(従属変数)
つまり、一見正しいように見える因果関係はただの見かけの関係であり、背後により重要な独立変数があるのではないかと常に疑うことが重要なのである。この「偽の因果関係」に関する問題は、データ分析が流行している昨今非常に重要視される考え方だと思う。実際に分析を行わない人であっても、この問題に気づかずになんとなくでデータを分析しただけのう〇こみたいな新聞記事や分析レポートは世の中にあふれているので、それを見分けるためにもこの部分を読むのは役立つと思う。
他にも、「フィールドワーク」の手法について述べた第7章や、「ジャーナリストの心構え」について述べた第8章など、読んでいて勉強になる章が非常に多い。ところどころで挿入される著者のアメリカの大学に留学していた際のエピソードも面白い。著者が社会学の専門家であることもあって社会学の分野の話題が中心であることと、今から40年前に書かれた本であるので内容が古くなっていることの2点がやや難点だが、今でも読む価値のある方法論の名著である。
この本は主に社会科学における研究の方法論について解説した本である。よって、基本となる読者層は大学生や研究者を志す人を想定している。なので、タイトルの「創造の方法学」から連想されるような「クリエイティブ」にすぐ役立つ内容が載っていると思って読んでみると少し面食らうかもしれない。しかし、知的創造を志す人間ならば知っておくべきことが丁寧に解説されている本であることは間違いないので、すべての人にとって読む価値がある本である。
著者がこの本で解説する方法論の中で、最もページが割かれているのが「因果関係」に関する話である。ある現象に興味を持って問題を設定したら、その現象を引き起こす「原因」を考えなければならない。この際、著者は最初に思い付いたアイデアを大切にすることを述べている。なぜなら、最初に思い付いたアイデアは多くの場合、われわれひとりひとりの固有の経験に基づく場合が多く、そこに知的創造を行う人自身の「オリジナリティ」が出るからである。問題に対する「原因」が明らかになったら、「原因」と「結果」の間に論理的な関係を設定する。データ分析の用語で言えば、「原因」が「独立変数」であり、「結果」が「従属変数」にあたる。この「原因(独立変数)」と「結果(従属変数)」の設定という作業を繰り返し行うことがあらゆる知的創造の基本である。こう書くと極めて単純な作業に思えるが、この作業を行う過程で陥りやすい落とし穴がたくさんある。本書ではこの落とし穴についても解説している。
例えば、「偽の因果関係」に注意するように著者は述べている。本書では1950年代のアメリカで行われたマッカーシーの「赤狩り」に関する研究を例にしてこの「偽の因果関係」について説明している。人々の「政治的寛容度」と「マッカーシーの政策(赤狩り)への態度」の関係を調べた結果、「政治的寛容度が高い」ほど「マッカーシーの政策に反対」する傾向が強いことがわかった。
政治的寛容度が高い(独立変数)⇒マッカーシーの政策に反対(従属変数)
リベラルな思想の持ち主ほど、特定の思想攻撃に反対するという結論は納得性があるものだったので、これでめでたしめでたしとなりそうなものだったが、次に違う変数を導入して調べてみると意外な結果が出た。「教育水準」を新たな変数として導入したのである。その結果、中卒、高卒、大学卒と教育水準が上がっていくごとにマッカーシーの政策に反対する人の割合が格段に増えていったのである。「政治的寛容度」は教育を受ける中で育まれていく性格が強い指標であることを考えると、実際は「教育水準」が「政治的寛容度」に強い影響を与え、それが「マッカーシーの政策への態度」を左右していたのである。
「教育水準」(より重要な独立変数)⇒「政治的寛容度」(独立変数)⇒「マッカーシーの政策への態度」(従属変数)
つまり、一見正しいように見える因果関係はただの見かけの関係であり、背後により重要な独立変数があるのではないかと常に疑うことが重要なのである。この「偽の因果関係」に関する問題は、データ分析が流行している昨今非常に重要視される考え方だと思う。実際に分析を行わない人であっても、この問題に気づかずになんとなくでデータを分析しただけのう〇こみたいな新聞記事や分析レポートは世の中にあふれているので、それを見分けるためにもこの部分を読むのは役立つと思う。
他にも、「フィールドワーク」の手法について述べた第7章や、「ジャーナリストの心構え」について述べた第8章など、読んでいて勉強になる章が非常に多い。ところどころで挿入される著者のアメリカの大学に留学していた際のエピソードも面白い。著者が社会学の専門家であることもあって社会学の分野の話題が中心であることと、今から40年前に書かれた本であるので内容が古くなっていることの2点がやや難点だが、今でも読む価値のある方法論の名著である。
2020年11月22日に日本でレビュー済み
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ゼミの担当教授に薦められて読んだ。社会科学の考え方を知るには良書である。論文を作成する前に読んでおくと、道に迷いにくいだろうと考える。
考え方、思考法を知るだけでなく、著者の経験などが興味深く、読み物として楽しむことができる。
考え方、思考法を知るだけでなく、著者の経験などが興味深く、読み物として楽しむことができる。
2020年1月3日に日本でレビュー済み
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コミュニケ-ション、心理学の総体性です。
人が人を育てる、人とのスキルを身に付ける指南書です。
活躍の場は育児、新人教育、社会人となり営業スキル・プレゼンスキルを身に付けたい方、どんな方にも向く本だと思います。本のタイトルからは想像つきにくいですが、人を育てる立場にある方はぜひ読んでほしいバイブル。
人が人を育てる、人とのスキルを身に付ける指南書です。
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2013年2月26日に日本でレビュー済み
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難しかったです。あまりに難しすぎて評価できません。普段読まないタイプの本です。
2021年12月19日に日本でレビュー済み
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ゼミの課題書籍として購入した。
とにかく抽象的でつまらない。
残念な書籍。
著者な自己満も多い上にそもそも内容が古い。
自発的に買うにはオススメ出来ない。
とにかく抽象的でつまらない。
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著者な自己満も多い上にそもそも内容が古い。
自発的に買うにはオススメ出来ない。