16年程前に購入。
娘が小学生の頃に買った本です。多分読み聞かせをしていたのだろうと思います。
モモちゃんの妹、赤ちゃんのアカネちゃんの最初の友達=靴下の双子が面白い。児童書なので、文章表現が可愛らしいです。
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このレビューの為に再度読んだのですが、モモちゃんのお母さんの言葉が、為になります。しつけに役立つと思いました。
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モモちゃんとアカネちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本(3) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1980/12/10
長く愛されている「モモちゃん」のお話、シリーズ第3作。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1980/12/10
- 寸法11.4 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104061470086
- ISBN-13978-4061470088
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商品の説明
著者について
東京に生まれる。1951年、『貝になった子供』で日本児童文学者協会の第1回児童文学新人賞を受け、以来、『龍の子太郎』(1960年、第1回講談社児童文学新人賞、1962年、国際アンデルセン賞優良賞)、『ちいさいモモちゃん』(1964年、第2回野間児童文芸賞)、『モモちゃんとアカネちゃん』(1975年、第5回赤い鳥文学賞)と数々の賞を受けている。全集に『松谷みよ子の本』全10巻(講談社)がある。
【画家紹介】
1936年、青森に生まれる。武蔵野美術大学西洋画科卒業。児童出版美術家連盟会員。作品に『ちいさいモモちゃん』『モモちゃんとプー』『モモちゃんとアカネちゃん』『ちいさいアカネちゃん』(講談社)『るすばん先生』(ポプラ社)等のさし絵や、絵本『ジャックと豆の木』(小学館)他がある。1982年没。
【画家紹介】
1936年、青森に生まれる。武蔵野美術大学西洋画科卒業。児童出版美術家連盟会員。作品に『ちいさいモモちゃん』『モモちゃんとプー』『モモちゃんとアカネちゃん』『ちいさいアカネちゃん』(講談社)『るすばん先生』(ポプラ社)等のさし絵や、絵本『ジャックと豆の木』(小学館)他がある。1982年没。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1980/12/10)
- 発売日 : 1980/12/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 205ページ
- ISBN-10 : 4061470086
- ISBN-13 : 978-4061470088
- 寸法 : 11.4 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 353,989位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1926年、東京に生まれる。1956年より民話の採訪を始め、『龍の子太郎』(講談社)に結実する。作品は国際アンデルセン賞優良賞を受賞。そのほか、『ちいさいモモちゃん』(講談社)で野間児童文芸賞、『あの世からの火』(偕成社)で小学館児童出版文化賞など(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 松谷みよ子おはなし集3 (ISBN-13: 978-4591116388 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもも読みやすくひらがなが多いので、小学校2年生の娘は喜んで読みました。
ふと気付くと6年生のお兄ちゃんも、それから子どもの頃の楽しい気持ちや切ない気持ちを思い出しながら、ママも読みました。
ふと気付くと6年生のお兄ちゃんも、それから子どもの頃の楽しい気持ちや切ない気持ちを思い出しながら、ママも読みました。
2001年9月4日に日本でレビュー済み
この本の、かくれた主人公は「ママ」です。この本のなかで、ママは、二人目の産後の肥立ちもよくありませんし、生まれたアカネちゃんの体は弱いし、おまけにパパの浮気があり、ついに離婚をし、そして新しいおうちに引っ越しをするのです…。モモちゃん、アカネちゃんが屈託なく成長するそのかげで、ママも不屈に成長している姿に、胸がせつなくなります。思わず、同じ母の立場として、「ママ、がんばれ!」と応援してしまう感動的な一冊です。
2007年5月17日に日本でレビュー済み
モモちゃんとアカネちゃんというタイトルで子供たちのふれあいが沢山書かれているかと思いきや、実はモモちゃんもアカネちゃんもそして猫のプーも、実はママの分身なのでは??
パパと別れる時も『パパどうしてるかな…』とほんのちょっとしか感じない子供。家につくと言われる猫まで『ボクだって一緒に引っ越すよ^^』と引っ越してしまう。
この本の主人公はママ。ママが人生の決断をする巻です。
でもその決断も前から考えていたことなのかもしれないけど、意外とあっさりなんです(笑)
パパと別れる時も『パパどうしてるかな…』とほんのちょっとしか感じない子供。家につくと言われる猫まで『ボクだって一緒に引っ越すよ^^』と引っ越してしまう。
この本の主人公はママ。ママが人生の決断をする巻です。
でもその決断も前から考えていたことなのかもしれないけど、意外とあっさりなんです(笑)