飽食の時代かつ危険な食物に囲まれた時代。
でもマクロビまでは。。。無理かなあという私にはぴったりでした。
まず写真が綺麗。そして読みやすい。
お値段それなりに取るわけです（笑）、雑誌という感じでもないですから。
シンプルな食事が一番良いと思い始めた時期にタイムリーな本でした。
だし（かつお・こんぶ・じゃこ）、野菜、などなど。
「これ材料揃わないっしょー？二度と作る気にならないわ、これは」
なメニューはほとんど載ってません（好みの味かどうかは別で）。
手に入る材料で、無理なく、そして簡単で美味しく。
私が楽しかったのは、「かんだ」の料理長さんの
「おいしさの化学とコツ」ですね。
これが本になったら買うわー＾＾って内容。
調味料の順番の謎や、揚げ物や、煮物の秘密があります、ふっふふふふ。
有元葉子さんの「スクランブルエッグ」を作ったらほんとに美味しかった（笑）。
コンビニなんかでも手に入ると嬉しいのですが。。。なので☆１つマイナスです。
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