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五体不満足 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2000/6/15
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元気が出るからやさしくなれる!460万部の大ベストセラー『五体不満足』青い鳥文庫に登場!!さあ、いっしょに遊ぼう!
「障害をもっていても、ボクは毎日が楽しいよ。」両手と両足がなくったって、いつもいきいきとしているオトちゃんこと乙武洋匡さん。ひみつはすてきな家族と友だち、それに小学校のころは、とっくみあいのけんかもしたという負けずぎらいの性格にもありそうです。だれよりも元気に、明るく暮らしているオトちゃんのゆかいで痛快な半生記!
●小学上級から
「障害をもっていても、ボクは毎日が楽しいよ。」両手と両足がなくったって、いつもいきいきとしているオトちゃんこと乙武洋匡さん。ひみつはすてきな家族と友だち、それに小学校のころは、とっくみあいのけんかもしたという負けずぎらいの性格にもありそうです。だれよりも元気に、明るく暮らしているオトちゃんのゆかいで痛快な半生記!
●小学上級から
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/6/15
- 寸法11.3 x 1.8 x 17.4 cm
- ISBN-104061485342
- ISBN-13978-4061485341
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対象商品: 五体不満足 (講談社青い鳥文庫)
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「障害を持っていても、ボクは毎日が楽しいよ」 いつもいきいきとしているオトちゃんのひみつはすてきな家族と友だちと負けずぎらいの性格。オトちゃんのゆかいで痛快な半生記。98年刊に総ルビを付す。
著者について
1976年、東京生まれ。両手両足のない状態で生まれたため、幼少時より電動車いすを使用して生活している。1998年、大学在学中に自身の経験を綴った『五体不満足』(講談社)を刊行。一躍、大ベストセラーとなる。1999年3月から1年間は、TBS系「ニュースの森」でサブキャスターを務めるなど、多彩な才能を発揮して活躍している。著書には、子供向け絵本の『プレゼント』(中央法規出版)、ニュースキャスター体験をまとめた、『乙武レポート』(講談社)がある。
【画家紹介】
1959年東京生まれ。絵本作家・イラストレーター。かわいらしさの中にも、情感のあふれる作風で人気をよんでいる。代表的な絵本作品に、絵本にっぽん賞を受賞した『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』、講談社出版文化賞絵本賞他、多数の賞を受賞した、『となりのせきのますだくん』(いずれもポプラ社)などがある。またキャラクターデザインとストーリーをてがける、アニメ「やんちゃるもんちゃ」も人気沸騰中。
【画家紹介】
1959年東京生まれ。絵本作家・イラストレーター。かわいらしさの中にも、情感のあふれる作風で人気をよんでいる。代表的な絵本作品に、絵本にっぽん賞を受賞した『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』、講談社出版文化賞絵本賞他、多数の賞を受賞した、『となりのせきのますだくん』(いずれもポプラ社)などがある。またキャラクターデザインとストーリーをてがける、アニメ「やんちゃるもんちゃ」も人気沸騰中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/6/15)
- 発売日 : 2000/6/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 302ページ
- ISBN-10 : 4061485342
- ISBN-13 : 978-4061485341
- 寸法 : 11.3 x 1.8 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 421,517位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 452位論文集・講演集・対談集
- - 541位こどもの社会学習
- - 744位講談社青い鳥文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもテンポがよく面白いです。自分はだいぶ昔に読んでおり、今回は10才の子供に与えました。
2022年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
乙武さんすごいタイプなんですけど、この本を読んで、ますます好きになりました。これは、モテるわ!乙武さんと関わることができた人たち羨ましい〜!
2020年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不倫をし、人を裏切り、家族を苦しめた男のルーツは何だろう?と思い読んでみました。
この方のご両親もおっしゃってるように精神構造がおかしいと率直に感じた。生徒会役員になることへの捉え方?もかなり偏りがありあーなるほどここからか、、とも感じた。表紙にされてる笑顔の裏の顔、それを知るにはいいかもしれない。
この方のご両親もおっしゃってるように精神構造がおかしいと率直に感じた。生徒会役員になることへの捉え方?もかなり偏りがありあーなるほどここからか、、とも感じた。表紙にされてる笑顔の裏の顔、それを知るにはいいかもしれない。
2024年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コメディカルの息子が在学中に、読みました。(課題か?)
悲壮感がなくて良かったです。
悲壮感がなくて良かったです。
2021年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
障害者の偏見は、多少抱いてましたが、、
この本を読んで、私は、小さい人間だったなと気付かされました。
この本を読んで、私は、小さい人間だったなと気付かされました。
2017年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの本が好きでした。
乙武氏のひた向きな姿勢を見て元気を貰いました。
私は乙武氏が好きでした。
Kスタ宮城で「東北のみなさんに心を込めて投げさせていただきます。」と大声で挨拶をし、始球式をされた彼の姿に勇気を貰いました。
イタリアンレストランの件で炎上した時は乙武氏の前向きな姿の裏に見え隠れするコンプレックスを目の当たりにしました。
そこには彼自身の傲慢さもあったと思いますが、やはり障害を抱える人にしかわからない辛さがあるのだと感じていました。
だからこそ弱者の気持ちに寄り添える強い人なのだと、そう思っていたのです。
2016年には一連の不倫騒動がありました。
不倫は夫婦間の問題だし、乙武氏も男で魔が差したのだと思います。
彼も一人の人間です。聖人ではありません。
しかし、2017年の週刊誌報道で私は混乱しました。
弱者の気持ちを人一倍理解しているはずの人間がなぜあの様な言葉を親しい人に投げつけることができるのか。
私が今まで見てきた乙武氏の姿はなんだったのだろうかと。
これまで乙武氏が障害者の社会的地位向上の為に活動してきたことは疑いようもない事実でしょう。
しかし、本書が出版されてから20年間の彼の軌跡を俯瞰した時に、私の中に存在した、信じていた何かが崩れ去っていくのを感じます。
考えたくも無い邪推が脳裏にちらつく。
私の中で未だこの感情を消化しきれません。
方向は逆ベクトルですが、本書を初めて手にした時以上の衝撃を受けています。
乙武氏のひた向きな姿勢を見て元気を貰いました。
私は乙武氏が好きでした。
Kスタ宮城で「東北のみなさんに心を込めて投げさせていただきます。」と大声で挨拶をし、始球式をされた彼の姿に勇気を貰いました。
イタリアンレストランの件で炎上した時は乙武氏の前向きな姿の裏に見え隠れするコンプレックスを目の当たりにしました。
そこには彼自身の傲慢さもあったと思いますが、やはり障害を抱える人にしかわからない辛さがあるのだと感じていました。
だからこそ弱者の気持ちに寄り添える強い人なのだと、そう思っていたのです。
2016年には一連の不倫騒動がありました。
不倫は夫婦間の問題だし、乙武氏も男で魔が差したのだと思います。
彼も一人の人間です。聖人ではありません。
しかし、2017年の週刊誌報道で私は混乱しました。
弱者の気持ちを人一倍理解しているはずの人間がなぜあの様な言葉を親しい人に投げつけることができるのか。
私が今まで見てきた乙武氏の姿はなんだったのだろうかと。
これまで乙武氏が障害者の社会的地位向上の為に活動してきたことは疑いようもない事実でしょう。
しかし、本書が出版されてから20年間の彼の軌跡を俯瞰した時に、私の中に存在した、信じていた何かが崩れ去っていくのを感じます。
考えたくも無い邪推が脳裏にちらつく。
私の中で未だこの感情を消化しきれません。
方向は逆ベクトルですが、本書を初めて手にした時以上の衝撃を受けています。
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名な本であったにも関わらず、若いころから読む機会がありませんでした。
ところが、最近、娘の本として、購入していました。
娘が読み終わった後に私が手に取り、初めて著者の人となりに触れ、多いに刺激を受けました。
やはり、自分は障害者だと言って、卑屈にならなかったことが兎に角すごいと思います。
ご両親や、先生方の努力は、並々ならぬものがあったことでしょう。
しかし、周囲にそれをさせたのは、他でもなく、
著者本人の人を惹きつける魅力にあったのではないかと思います。
自分は自分。
それ以上でもそれ以下でもない。
自分に何ができるか。
自分にしか出来ないことは何か。
それを見つけ、さらに存在価値を確立していくというご成長の過程は、非常に理想的だと思います。
ところで、他の方々のレビューを見て、驚きました。
何と残念なレビューが多いことか。
何と心の貧しい人の多いことか。
批判するのは構わないと思います。
別に感動しなくても、非人だとも言いません。
しかし、具体的な例も挙げず攻撃するだけ攻撃し、
よくそんな卑怯なことができるのかと呆れるばかりです。
批判をするのであれば、少なくとも正々堂々としていただきたいものです。
ところが、最近、娘の本として、購入していました。
娘が読み終わった後に私が手に取り、初めて著者の人となりに触れ、多いに刺激を受けました。
やはり、自分は障害者だと言って、卑屈にならなかったことが兎に角すごいと思います。
ご両親や、先生方の努力は、並々ならぬものがあったことでしょう。
しかし、周囲にそれをさせたのは、他でもなく、
著者本人の人を惹きつける魅力にあったのではないかと思います。
自分は自分。
それ以上でもそれ以下でもない。
自分に何ができるか。
自分にしか出来ないことは何か。
それを見つけ、さらに存在価値を確立していくというご成長の過程は、非常に理想的だと思います。
ところで、他の方々のレビューを見て、驚きました。
何と残念なレビューが多いことか。
何と心の貧しい人の多いことか。
批判するのは構わないと思います。
別に感動しなくても、非人だとも言いません。
しかし、具体的な例も挙げず攻撃するだけ攻撃し、
よくそんな卑怯なことができるのかと呆れるばかりです。
批判をするのであれば、少なくとも正々堂々としていただきたいものです。
2018年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章で読む限り、障害を持った人とは思えない笑
というか、健常者以上の行動力笑
見習わねば
というか、健常者以上の行動力笑
見習わねば