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インナーネットの香保里 (講談社青い鳥文庫fシリーズ) 新書 – 2004/7/15
明日、世界が消滅するとしても見ておきたいもの、それは――!?
超能力者と家出少女の不思議な旅
はやみねかおるさんも大絶賛!
これからカジシンが読める「うらやましいぜ!」――<解説より>
暎(えい)兄ちゃんは超能力者で逃亡者。心と心をつなぐネットワーク、「インナーネット」を巡って、2つの国際的大企業に追っかけ回されているの! しかも3日以内に手術をしないと命が危ないし、手術が成功しても治るかどうか……。 なのに暎兄ちゃんときたら、どうしても九州にいきたいんだって! そんなことしてる場合じゃないのに! ……もう、これはわたしが助けてあげるしかない!
超能力者と家出少女の不思議な旅
はやみねかおるさんも大絶賛!
これからカジシンが読める「うらやましいぜ!」――<解説より>
暎(えい)兄ちゃんは超能力者で逃亡者。心と心をつなぐネットワーク、「インナーネット」を巡って、2つの国際的大企業に追っかけ回されているの! しかも3日以内に手術をしないと命が危ないし、手術が成功しても治るかどうか……。 なのに暎兄ちゃんときたら、どうしても九州にいきたいんだって! そんなことしてる場合じゃないのに! ……もう、これはわたしが助けてあげるしかない!
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/7/15
- ISBN-104061486551
- ISBN-13978-4061486553
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
暎兄ちゃんは超能力者で逃亡者。しかも3日以内に手術をしないと命が危ない。なのに暎兄ちゃんときたら、どうしても九州に行きたいだって。そんなことしてる場合じゃないのに。もう、これは私が助けてあげるしかない!
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/7/15)
- 発売日 : 2004/7/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 187ページ
- ISBN-10 : 4061486551
- ISBN-13 : 978-4061486553
- Amazon 売れ筋ランキング: - 589,986位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 936位こどものSF・ファンタジー
- - 1,054位講談社青い鳥文庫
- - 43,141位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
梶尾真治さんの新作。鶴田謙二サンのイラストとくれば、MUST BYなのですが、お話の導入、展開、ラストがあまりにストレートすぎて、ちょっと拍子抜けしました。少年向けシリーズということなのでしょうが、あまりに、予定調和、ご都合主義すぎるのではないでしょうか。それでも梶尾さんの素直な文章と白鳥山の情景など、読後感は清々しいものがあります。冒険好きな小中学生向きということで、そのような体裁で出すべき作品だと思います。
2006年6月13日に日本でレビュー済み
さすが梶尾さん、最後に泣かせます。。。
物語は、中学生の頃に大好きだったSFを思い出しました。自分がどれだけSFが好きだったかということを。
スピード感があって次々と展開していく物語。けれども粗野にならず、全篇を通して綺麗な空気が流れている。そして、ラストシーンの暖かさ。
少々の物足りなさは、物語の短さによるところもあるだろうが、それを補うだけの暖かさが溢れていると思う。
ところで、ひとつ気になるのは、消防男の安否。。。
物語は、中学生の頃に大好きだったSFを思い出しました。自分がどれだけSFが好きだったかということを。
スピード感があって次々と展開していく物語。けれども粗野にならず、全篇を通して綺麗な空気が流れている。そして、ラストシーンの暖かさ。
少々の物足りなさは、物語の短さによるところもあるだろうが、それを補うだけの暖かさが溢れていると思う。
ところで、ひとつ気になるのは、消防男の安否。。。
2004年7月24日に日本でレビュー済み
カジシンと鶴田謙二による、エマノンシリーズ以来の新作。
NHK少年ドラマシリーズ的な、良質なジュブナイルSF小説。
スピーディーに展開されるストーリーはちょっと物足りなさを感じるが、
たまには、少年の頃に戻ってわくわくしながら一気に読めるこーいう時間も良い。
とにかく、両氏の新作を読めるのはうれしいの一言。
NHK少年ドラマシリーズ的な、良質なジュブナイルSF小説。
スピーディーに展開されるストーリーはちょっと物足りなさを感じるが、
たまには、少年の頃に戻ってわくわくしながら一気に読めるこーいう時間も良い。
とにかく、両氏の新作を読めるのはうれしいの一言。
2004年8月19日に日本でレビュー済み
エマノンの持っている風景的な美しさを残したままのジュブナイル小説になっています。バランスの悪さや、ちょっとした説明不足などに世界観の魅力が薄れている気もしますが、流石、梶尾真治と鶴田謙二と思わせるだけのマッチング能力が凄いです。子供のころに読んでおきたかったと思う1冊。